鳥沢駅→高畑山→倉岳山→梁川駅

2023年01月08日(日) [日帰り]

• GPS: 06:03
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,218m
• 下り: 1,256m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:55
• 休憩: 1:07
• 合計: 6:02

7:49 鳥沢駅
8:27 小篠貯水池
9:02 穴路峠分岐
9:50 9:51 仙人小屋跡地
10:22 11:03 高畑山
11:05 雛鶴分岐
11:27 11:28 天神山
11:30 穴路峠
12:00 12:22 倉岳山
12:48 12:50 立野峠
13:38 倉岳山登山口
13:51 梁川駅

天候

晴れ、だけど、うすぐもり？

アクセス

利用交通機関：

電車

JR鳥沢駅発、JR梁川駅着

コース状況／危険箇所等

特に危険個所はありません。

写真

本日はこちらからスタート。立派な石を使っているようで、鏡のようになっています。左上は私の指、、、

道標に従って進みます。

今日はこんな感じの空模様。晴れなのですが、少しかすんでいます。富士山、見えるかなあ、と不安に。

山、川、空。

工事中ですが、右側に登山者用の入り口あり。

山道に入ります。

気温は3度くらい。

思っていたよりゴツゴツ。大丈夫だろうか。

いくらか、歩きやすい道になってきました。

写真だと分かりづらいのですが、西側の山並みがキレイです。

仙人小屋跡地だそうです。ここから尾根道までが、やや難路です。

大畑山直下の急登。

山頂、到着。

お、富士山が見えた、これは嬉しい！

ズーム、雲がかかっていますが、それでも雄大。

お腹がすいていたので、ここで早めの昼食。

食後に、もう一度、富士山。

山頂から北側はこんな感じ。

大畑山から倉岳山への途中。天神山だそうです。

ここで北側の眺望が開けます。

北西方面も。

穴路峠へ。

陽射し、汗が出ます。

北西方面。

倉岳山、山頂到着。標識の左側に富士山が見えます。

雲がかかっていますが、上部は見れる。

ズーム。

山頂を後に、梁川駅へ下ります。山頂直下は結構な急坂。滑りやすいので気を付けて。

立野峠通過、梁川駅に下ります。

沢沿いを下ります。

登山道入り口まで下りてきました。

カウンターがあるので、一押し、しました。

キレイだなあ。

思いっきり逆光ですが、このスマホ、頑張ってくれています。

梁川駅到着。

結構、登りました。

あ、そうそう、今回、初参加のウォーターバッグ。隣に立っている500mlの水筒も全部、ダイソー。100円です。何リットル入りだったか忘れましたが、3Lは行けそうです。

それと、この水筒ホルダーも初参加。こちらもダイソー。

電車を待つ間、お酒タイム。朝、温めた熱燗がぬる燗になっていますが、十分です。

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 着替え タオル レインウェア 折り畳み傘 日よけ帽子 サングラス 靴 ザック スマートフォンケース 昼ご飯（カップラーメン お箸を忘れずに みかん サンドウィッチ） 菓子類（チョコビスケット 焼きかまぼこ アクエリアスパウチ 水 お湯 コーヒー お酒 レジャーシート 計画書 ヘッドライト モバイルバッテリー スマートフォン イヤホン 眼鏡拭き ボールペン ファーストエイドキット（三角巾 ハサミも） 常備薬 日焼け止め 虫よけスプレー 財布 保険証 定期券 免許証 時計 ビバークツェルト・ソロ ポケットティッシュ 除菌ウェットティッシュ トイレセット ハンカチ ビニール袋数枚 手袋 チェーンスパイク スパッツ

感想

kumusan

前回の能岳、八重山に続いて、富士山が見える山シリーズで、今回は高畑山、倉岳山に行ってきました。天気予報は晴れだったのですが、行ってみると若干、空が白っぽくなっていて、登るまで、富士山が見えるか不安でしたが、大丈夫でした。
また、今回も、「汗冷えを起こさないようにするために、極力、汗をかかない」、それと、「一歩、登るごとに休息する」という省エネ登山を意識して登ってきました。累計で1,200mほど上り下りしましたが、汗をかかずに登るのは難しく、頂上に着いたら、すぐにアウターを着る、下山後は着替えるなどして、汗冷え対策をしました。また省エネ登山は、今回も有効でした。だいぶゆっくりと登ったので、時間が心配でしたが、標識タイムでは登れたようです。