高畑山・倉岳山（秀麗富嶽十二景）

2024年11月25日(月) [日帰り]

• GPS: 06:40
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,127m
• 下り: 1,151m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:41
• 休憩: 0:59
• 合計: 6:40

9:32 スタート地点
9:34 鳥沢駅
10:15 10:16 小篠貯水池
10:50 10:54 穴路峠分岐
11:36 11:43 仙人小屋跡地
12:25 12:45 高畑山
12:46 12:47 雛鶴分岐
13:14 13:15 天神山
13:18 13:21 穴路峠
13:58 14:20 倉岳山
14:45 立野峠
15:49 倉岳山登山口
16:12 梁川駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

JR鳥沢駅からスタート
下山後はJR梁川駅から乗車

写真

11/25 9:34

JRの事故で1時間半遅れのスタート

11/25 9:40

ヤマレコの案内ルートとは別の場所に案内表示が…

11/25 9:42

行ってみるとJRの下をくぐるトンネルが現れました。人一人がやっと通れるサイズです。

11/25 10:07

小篠溜池への手前にゲートあり
登山者は右側の逆三角形の扉を開けて入る

11/25 10:14

振り返ると扇山の全容が見えた

11/25 10:22

小篠溜池の横から本格的な登山道が開始

11/25 10:25

道は少し荒れ美味ですね

11/25 10:32

小篠溜池の源流

11/25 10:38

こんな沢に横を歩く

11/25 11:05

針葉樹の林を抜けると周りの山容が見え隠れしだした

11/25 11:13

中腹は紅葉のピークでした

11/25 11:37

仙人小屋跡地から急な上りが始まる

11/25 12:44

高畑山

11/25 12:16

山頂の広さこんな感じ

11/25 12:37

木々の合間から富士山が見えた

11/25 12:37

アップ

11/25 12:48

高畑山から倉掛山に繋がる道は、紅葉のピークは過ぎてた

11/25 12:48

でも、木々の間から隣の山並みが見え始めた

11/25 13:04

ここはまだ紅葉が残ってた

11/25 13:12

天神山頂

11/25 13:12

北側を見ると奥多摩の山が見えた

11/25 13:13

こんな感じ

11/25 13:19

穴路峠

11/25 13:20

11/25 13:22

11/25 13:44

峠から少し登るとまた紅葉

11/25 13:48

痩せ尾根を進む

11/25 13:48

11/25 13:51

倉岳山

11/25 13:54

こちらの富士山も綺麗

11/25 13:53

アップ

11/25 14:07

雁ヶ腹摺山
今度行ってみようかな…

11/25 14:19

11/25 14:23

11/25 14:23

11/25 14:39

木々の隙間から大岳山

11/25 14:45

立野峠
ここで90度左に折れて下山

11/25 15:09

下山途中で大木を見つけた
でもちゃんと写っていない　残念

11/25 15:13

こちらも大木だけど大きさがわかりにくい

11/25 15:49

11/25 15:50

下山です
ここからは一般道を歩いて駅まで行く

11/25 16:02

夕日に照らされた山容
山名は不明ですが綺麗だったのでシャッターを押した

11/25 16:07

梁川大橋から西北の風景

11/25 16:10

梁川大橋から東南の風景

11/25 16:12

JR梁川駅
ここがゴール

撮影機器：

OM-5 OM Digital Solutions

感想

勝五郎

高尾駅て停車した電車の中で運行再開を待っていたが、諦めて東京方面の電車に乗った登山の格好をした方を何名も見かけた。自分は慌ててもいなかったので運転再開を待っていたが、結局1時間半遅れで再開だった。
JR鳥沢駅で降りた乗客は20名ぐらい。その内、高畑山方面に向かったのは自分一人だけ。静かな山行になると予感した。

今回のコースは荒れているところが目立ち歩きづらい場所もあった。高畑山からの登りが意外と急登。電車の中で1時間以上立っていたせいか、ふくらはぎがギシギシ言い出してキツかった。山頂に到着すると言わずもがなですが、でっかくて雪を纏った富士山が待っていた。早速愛用のOM-5のレンズを150mmに交換。昼も食べずに連写している自分に気づき思わす笑。
高畑山から倉岳山までの道は針葉樹に囲まれた道だと思っていたが、広葉樹の気持ち良い道だった。残り僅かな紅葉と木々の合間から隣の山々が見え隠れしていたのは嬉しかった。
下山は立野峠から沢伝いを下るルートだった。水が流れる音を聞き、幹周りが太い木々の横を通る、今までとは違う雰囲気の道だった。15:00を過ぎていたため日が入らず薄暗かったが、日が入る時間であればとっても綺麗だったと思う。

この感想をまとめていて気づいたのは「低山ハイクの時期が始まった！」ということ。