高松山で陽だまりハイク

2023年01月08日(日) [日帰り]

• GPS: 04:29
• 距離: 12.2km
• 登り: 613m
• 下り: 748m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:30
• 休憩: 0:57
• 合計: 4:27

距離 12.2km 登り 613m 下り 748m

8:17 田代向バス停
8:51 虫沢の大きなしだれ桜
9:34 9:39 尺里峠
10:17 11:00 高松山
11:19 ビリ堂
11:52 11:53 休憩所
11:59 12:07 高松山ハイキングコース入口
12:43 山北駅
12:44 山北駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路　小田急小田原線　新松田駅　富士急湘南バス　田代向
復路　JR御殿場線　山北駅

コース状況／危険箇所等

登山ポストは不明、富士急湘南バス車内で提出可、コンパスから提出
田代向~尺里峠
長者橋まで車道歩き、長者橋から尺里峠まで舗装された山道だが、途中から
虫沢古道に入る。落ち葉多く足元不明瞭だが道標整備されており危険なところはない。
尺里峠~高松山山頂
よく整備された登山道、危険なところはない。
山頂直下で、男坂、女坂に分岐。
男坂は急な坂で鎖があるが、階段状なので使う必要はあまりないと思う。
高松山~山北駅
ビリ堂への分岐から、登山道が荒れており一部不明瞭だが問題なし。
荒れている区間を抜ければ、登山道は明瞭。
新東名工事現場脇の迂回路は、金属製の渡し板、階段のアップタウンが連続する。
階段は幅が狭いが、両脇は手すりがあるので特に危険はなし。
迂回路を抜けると急な農道を下り尺里の集落に入り、生活道路、バス道路を経て
山北駅へ向かう。

その他周辺情報

山北駅周辺に飲食店が何店かあるが立ち寄らず。

写真

1/8 8:47

田代向バス停からここまで歩いてきた。
はなじょろ道には行かず第六天へ行く。

1/8 8:47

虫沢古道を守る会の道標。この道標があれば安心だ。

1/8 8:59

タケ山、目の前の茶畑には霜が降りている。

1/8 9:28

大山から表尾根、あちらはさぞ盛況であろう。

1/8 9:28

表尾根から塔ノ岳に鍋割山陵。

1/8 9:29

丹沢山塊絶景地と案内にある。

1/8 9:36

尺里峠当チャコ。

1/8 9:37

尺里峠の馬頭観音。

1/8 9:40

富士見台から富士子ちゃん。

1/8 10:17

高松山山頂とうちゃこ。新しい山頂標識が立っていた。

1/8 10:17

昔からある山頂標識。

1/8 10:17

虫沢古道を守る会の道標。

1/8 10:18

富士子ちゃんと愛鷹山。

1/8 10:18

明神ヶ岳、神山、金時山に愛鷹山。

1/8 10:18

酒匂川の先には相模湾。

1/8 10:19

金時山から富士子ちゃん。富士子ちゃん手前の雲が邪魔だ。

1/8 10:19

富士子ちゃんアップ。

1/8 10:20

金時山アップ、左端に大涌谷の煙が見えている。

1/8 10:20

明神ヶ岳アップ、後ろに神山。大涌谷の煙が見える。

1/8 10:20

眼下の小山は浅間山と河村城山。

1/8 10:23

本日の昼飯。

1/8 10:57

下山前の富士子ちゃん。雲は増えたようだ。

1/8 11:20

ビリ堂通過、手前のスプレー容器はヒル忌避剤。流石にこの時期は出ないだろう。

1/8 11:20

ビリ堂の馬頭観音。

1/8 11:54

新東名の工事現場の脇を下る。正面奥は高松トンネル、トンネル出口上が崩落したようだ。

1/8 12:05

新東名工事現場。この区間は難工事が続いており開通予定は延期された。一昨年歩いた時には、トンネル出口は無事だった。

1/8 12:44

御殿場線山北駅にゲザーン。

撮影機器：

A204SH SHARP

装備

MYアイテム

怒りの獣神

重量：0.75kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック レスキューシート 膝サポーター

共同装備

火器 クッカー 風防 調理用飲料水

感想

怒りの獣神

穏やかな三連休中日、一年ぶりに高松山へ。
田代向から尺里峠への道はYAMAP導入後歩いていない。
よってコースはこれに決定。

田代向バス停で降りたハイカーは自分ら含めてわずか4人。
一人はシダンゴ山方面、もう一人もはなじょろ道へ進み、尺里峠へ進むのは自分らのみ。
スタート時の気温は氷点下1度、最初は4枚着込んで歩いていたが、1時間後には2枚で歩いていた。
眺めは殆どないコースだが、丹沢山塊絶景地から見えた丹沢山塊はご機嫌で、あちらはさぞ盛況だろう。

低山ながら好展望の高松山山頂。
富士山、愛鷹山、金時山、大涌谷、明神ヶ岳といつもながら絶景である。
人が少ないうちに、景色と食事を堪能し、下山開始。
新東名の工事現場を眺めてから山北駅に下山した。

1昨年に高松山を登った時には、高松トンネルの出口は完成していたが、トンネル出口は土砂崩れで埋まっていた。
この区間は難工事だと聞いていたが、その現場を目の当たりにして、なるほどこれでは何時まで経っても新東名が全線開通しないわけだ、と腑に落ちた次第である。

コメント

alchemy

ikarinojuusinnさん
おはようございます。今回、スライドしていましたね。
お疲れ様でした。またどこかでお会いしましょう。

怒りの獣神

alchemyさん
こんばんは。大峠でのニアミスに続き2回めですね。
どのあたりでスライドしたんでしょうか？
お疲れ様でした。またどこかで。

alchemy

ikarinojuusinnさん
こんばんは。お返事遅れました。
スライドしていたのは尺里峠と高松山の間ですが、双方の出発時間や登降スピードを見た上で、記憶を辿ってみると、山頂と尺里峠の中間よりやや尺里峠寄り（真弓の丘のやや上あたり？）ではなかったかと思います。この前後で、2人パーティとは2組ほどすれ違った記憶があります。
ちょうどマスクを外していたタイミングだったと思うので、ちゃんとご挨拶できなくて失礼しました。