戸倉三山(刈寄山・臼杵山・市道山)・今熊山
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- GPS
- 07:26
- 距離
- 21.2km
- 登り
- 1,651m
- 下り
- 1,646m
コースタイム
- 山行
- 6:25
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 7:23
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
自宅最寄駅5:42発→武蔵五日市駅6:58発 バス:武蔵五日市駅7:25発→今熊山登山口7:31着 帰り バス:畔荷田15:09→武蔵五日市駅15:25 武蔵五日市駅15:29発→自宅最寄駅17:01着 |
写真
装備
MYアイテム |
![]() 重量:-kg
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個人装備 |
長袖シャツ
ハードシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(山と高原地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS(ガーミンe-Trex30xJ)
財布
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
ストック
カメラ
手拭
チェーンアイゼン
ガスカートリッジ
コッヘル
|
感想
2023年の登り始めです。
奥多摩の戸倉三山に行ってきました。
車のナビを修理中なので、電車とバスで行ってきました。
〇戸倉三山
戸倉三山(とくらさんざん)は、奥多摩山域の盆堀川(秋川の支流)を取り囲むように位置する臼杵山、市道山、刈寄山の通称。
〇臼杵山(うすきやま)標高 842.1m
多摩百山 東京里山100選 多摩100山 東京都の山(分県登山ガイド) 日本の山1000 東京周辺の山350 大多摩30座 奥多摩・多摩の百山 日本100低名山
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〇市道山(いちみちやま)標高 795.1m
多摩百山 東京里山100選 多摩100山 東京都の山(分県登山ガイド) 東京周辺の山350 奥多摩・多摩の百山
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〇刈寄山(かりよせやま)標高 686.99m
多摩百山 東京里山100選 多摩100山 東京都の山(分県登山ガイド) 奥多摩・多摩の百山
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〇今熊山(いまくまやま)標高 505m
多摩百山 東京里山100選 多摩100山 東京都の山(分県登山ガイド) 日本百霊山 奥多摩・多摩の百山
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〇なかなか歩き甲斐のあるルート
多摩の低山ということで気軽に下調べもろくにせずに行ってきましたが、刈寄山から市道山、そして臼杵山までのルートは細かなアップダウンがありアルプス登山のトレーニングに最適でした。
〇道迷い(ルートロス)
そもそも下調べを殆どせずに臨んでいるので、その結果です。
〆7Щ嚇仍蓋が見つけられず
今熊山登山口のバス停を降り、さてどちらに行くのかわからず、最初は反対側に歩いてアプリで気が付き今熊山神社方向に戻りました。
登山口を通り過ぎ
今熊山神社の右手を登るのが正解ですが、神社の左手の道をドンドン進んでしまい沢の終点に到着、そこで再びアプリを見て間違いに気が付き神社に参拝して右手の登山道を発見しました。
1欝六海らの下山
臼杵山山頂で若者に出会い、彼は武蔵五日市駅から舗装道路も歩いて周回するとのことでした。私は瀬音の湯に下るよといいながら、分岐点で元郷バス停に降りてしまいました。数馬の湯を瀬音の湯と勘違いして予定と違うルートを降りてしまったのです。そしてその下山道は余り歩かれていなく荒れていましたし、急なロープ場の下りが続く危ない道でした。
〇元郷直前の堰堤ルート
堰堤で突然道が不明瞭になりました。
右の斜面かなと思って登りましたが危険なザレ斜面、左手にも登ってみましたが、獣の音がするくらい荒れていて違いました。民家は見えているのですが何処を通るのか全くわかりませんでした。堰堤を飛び降りることも出来ずに困りました。
彼方此方探して、堰堤の左端に踏み跡らしき道を見つけて進むとその先にピンテが一つあり柵沿いが登山道だとわかりました。ここもアプリ頼みでした。
ピンテは堰堤のところにないと道が荒れているのでわからないと思います。
〇静かな山歩き
武蔵五日市駅では沢山の登山客がいましたが、このルートでは数人にしか出会わない静かな山行でした。皆三頭山か大岳山方向へ行ったようです。
このルートは結構お勧めです。
今熊山登山口で取り付きを探して一緒に彷徨った秋川の62才の方、無事に下山していることを祈ります。
〇日帰り温泉に入れず
元郷バス停へ降りてしまったので歩いて瀬音の湯を目指しましたが、こりゃ時間的に無理だと判断してバスに乗りました。
グミ尾根を下るのが正解と言うくらい事前に確認していれば良かったのにと反省しました。まあ瀬音の湯は観光客で一杯でしょうから、入れなかったのですがそれ程残念ではありません。
予定していた瀬音の湯に入ることを諦め、元郷バス停から30分くらい歩いた畔荷田というバス停からバスに乗って武蔵五日市駅に戻りました。
登り始めの山歩きとしてはメタメタでしたが落ち着いて登って下ってくることが出来ました。YAMAP等のアプリはやっぱり必要です。
その他少なかったですが途中行き会った方々、登山道整備の方々、山の神様と家族に感謝の登り始めの山行でした。
今年は今まで以上にルートロスに気をつけなければと強く思った山行でした。
お読みいただきありがとうございました。
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