綿向山

2023年01月09日(月) [日帰り]

• GPS: 03:51
• 距離: 9.4km
• 登り: 803m
• 下り: 786m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:02
• 休憩: 0:47
• 合計: 3:49

距離 9.4km 登り 803m 下り 806m

7:02 御幸橋駐車場
7:20 ヒミズ谷出合小屋
7:49 8:01 綿向山三合目
8:01 8:04 あざみ小舎
8:15 8:18 五合目小屋
8:32 8:33 七合目行者コバ
8:55 9:07 綿向山
9:16 9:21 綿向北尾根分岐
9:41 七合目行者コバ
9:53 10:00 五合目小屋
10:05 10:06 あざみ小舎
10:11 綿向山三合目
10:35 10:38 ヒミズ谷出合小屋
10:51 御幸橋駐車場
10:51 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御幸橋駐車場を利用。7時前、第1駐車場は概ね満車。11時の下山時には第3駐車場までいっぱいで、路駐も発生していました。

コース状況／危険箇所等

3合目から雪道。チェーンスパイクを装着。年末寒波以来雪が降っていないのか、よく踏まれていて歩きやすい。7合目から直登の冬道を通ります。急登になるため、前爪のあるアイゼンを装着している人もチラホラ。今日は気温がやや高く雪面も緩んでいたので、チェーンスパイクでも登り降り可能でした。なお、3合目から下はドロドロの泥濘(~_~;)

写真

1/9 7:02

おはようございます。今日は滋賀県、鈴鹿山脈の一角にある綿向山に向かいます。登山口の駐車場は第1〜3まであり、7時の時点で第1駐車場は概ね満車。
なお、僅かですが第3駐車場が一番上にあるので歩く距離は短くて済みます。

1/9 7:08

しばらくは林道。雪は全くありません。

1/9 7:14

綿向山麓の接触変質地帯
説明看板がありますが、よくわからん(@_@)

1/9 7:19

林道終了。

1/9 7:20

ヒミズ谷出合小屋を横目にレッツラゴーゴー。

1/9 7:33

それほど長くはない＆険しくもない登山道でしたが、合目看板あり。

1/9 7:44

2合目あたりから斜面には雪がチラホラ。ただし、登山道には雪はありません。

1/9 7:58

3合目で一旦林道に出ます。ここでチェーンスパイク装着。

1/9 8:04

林道はほんの一瞬。すぐに登山道。

1/9 8:08

山好きなら登山道を歩きましょうね。

1/9 8:16

5合目にある五合目小屋到着。写真だけ撮って通過。

1/9 8:31

7合目。ここから直登の冬道になるので、前爪のあるアイゼンに履き替えている方も。自分達はチェーンスパイクのまま進みました。12本爪も持ってきてますが、今日の雪質（柔らかめな感じ）ならチェンスパで行けると判断。

1/9 8:33

夏道は通行止め。左の直登ルートへ。

1/9 8:43

エビの尻尾も出て参りました(^_^)b

1/9 8:50

冬道専用の9合目。

1/9 8:51

キャー良い感じ。

1/9 8:53

北尾根に向かう分岐。ここで急登は終わり。

1/9 8:55

綿向山ゲット！

1/9 8:57

むむーーー何のキャラクター？？？

1/9 9:02

ランチには早すぎるのでインスタントお汁粉で休憩。

1/9 9:04

雨乞岳の存在感。その右のとんがりは鎌ヶ岳かな。

1/9 9:04

奥穂はどれかな〜

1/9 9:08

残念ながら霧氷は見られませんでしたが、いいお天気で満足です。

1/9 9:10

北尾根に向かいます。危険なところまでは行きませんよ。

1/9 9:11

写真だけ撮ったけど、くぐっとけばよかったと後悔(~_~;)

1/9 9:13

キャー良い感じ（その2）。

1/9 9:16

どっち行っても難路のようですね(^_^;)

1/9 9:16

尾根を満喫中。

1/9 9:18

風が強いところで、エビの尻尾もデカかった。

1/9 9:19

北尾根から綿向山を望みます。

1/9 9:54

間をすっ飛ばしましたが、五合目小屋まで下山。

1/9 10:51

下山完了。お疲れ様でした〜

1/9 11:01

駐車場でランチ。
セブイレで見つけた一風堂博多明太風高菜飯は、自分の口には合いませんでした(~_~;)

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

SO-53B Sony

装備

個人装備

長袖インナー Ｔシャツ フリース ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

あめおやじ🐟

鈴鹿山脈の一角、綿向山に登りました。
歩行距離や時間的に、雪山初心者でも登り易い山やと思います。小学校低学年か、それ以下かと思われるような子供も何人も見かけました。残念ながら霧氷は見られませんでしたが、気持ちのよい雪山歩きを堪能することができました。

コメント

おいやん

ワシは4日に綿向山登りましたよ。
青空無かったけど霧氷の森でした😄

あめおやじ🐟

oiyan1さん、まいど！
今回は気温が高くて霧氷は全然ダメでした(>_<)
今週末は気温が上がりそう＆天気も悪そうで、青空と霧氷のコラボは期待薄ですね。
来週以降に期待しましょう。
今年もどうぞよろしくお願いします。