直前のてんくらオプション1時間予報です。朝晩は冷えますが日中は暖かくなる見込み。実際もこの通り日中はポカポカで山頂でも全然寒くなくて助かりました。
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直前のてんくらオプション1時間予報です。朝晩は冷えますが日中は暖かくなる見込み。実際もこの通り日中はポカポカで山頂でも全然寒くなくて助かりました。
笹子駅からしばらく国道20号を歩きます。おそらく正面あたりが笹子峠で、そのちょっと右に見えているピークが笹子雁ヶ原摺山かなぁと思います。
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1/9 8:13
笹子駅からしばらく国道20号を歩きます。おそらく正面あたりが笹子峠で、そのちょっと右に見えているピークが笹子雁ヶ原摺山かなぁと思います。
40〜50分ほど歩き、回り込んだ右カーブにある新中橋という橋を渡ったところに登山口があります。
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1/9 8:53
40〜50分ほど歩き、回り込んだ右カーブにある新中橋という橋を渡ったところに登山口があります。
階段を上り左に進んで、やっと登山道の始まり。
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1/9 8:54
階段を上り左に進んで、やっと登山道の始まり。
序盤はこんな感じで樹林帯の歩きやすい道を進みます。木の子供が育っていました。
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1/9 8:58
序盤はこんな感じで樹林帯の歩きやすい道を進みます。木の子供が育っていました。
概ね歩きやすい道ですが、ずっと同じ景色で急登一辺倒。
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1/9 9:05
概ね歩きやすい道ですが、ずっと同じ景色で急登一辺倒。
地図で「1188」と記載のあるあたりです。この辺だけ急登が一段落して緩やかな尾根道になります。左側の枝越しに西側の尾根が見えますが、何が見えているのかわかりませんでした…
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1/9 9:57
地図で「1188」と記載のあるあたりです。この辺だけ急登が一段落して緩やかな尾根道になります。左側の枝越しに西側の尾根が見えますが、何が見えているのかわかりませんでした…
笹子雁ヶ原摺山の山頂直下に大きな反射板がありました。あぁ、これ、国道20号歩きの最後のあたりで右側に見えていました。その時は何だろうと思いましたが、、写真撮っとくんだった。。
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1/9 10:23
笹子雁ヶ原摺山の山頂直下に大きな反射板がありました。あぁ、これ、国道20号歩きの最後のあたりで右側に見えていました。その時は何だろうと思いましたが、、写真撮っとくんだった。。
反射板のところで初めて展望が開けました。御坂山あたりの向こうに富士山が白い頭を出しています。左には本社ヶ丸の向こうに三ッ峠山の電波塔も。
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1/9 10:24
反射板のところで初めて展望が開けました。御坂山あたりの向こうに富士山が白い頭を出しています。左には本社ヶ丸の向こうに三ッ峠山の電波塔も。
直後に笹子雁ヶ原摺山の山頂に到着しました。樹林に囲まれてほとんど眺望がありません。あれ〜、こんな感じだったっけか。。。
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1/9 10:25
直後に笹子雁ヶ原摺山の山頂に到着しました。樹林に囲まれてほとんど眺望がありません。あれ〜、こんな感じだったっけか。。。
山梨百名山の標柱があります。向こう側の山々はこれから進む尾根越しの大菩薩連嶺あたりだと思いますが全然自信なし。。
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1/9 10:26
山梨百名山の標柱があります。向こう側の山々はこれから進む尾根越しの大菩薩連嶺あたりだと思いますが全然自信なし。。
こちらは南アルプス白根三山方面。頑張って背伸びしてこれが精一杯でした。
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1/9 10:26
こちらは南アルプス白根三山方面。頑張って背伸びしてこれが精一杯でした。
ベンチに座り、富士山方面だけが良く望めました。
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1/9 10:28
ベンチに座り、富士山方面だけが良く望めました。
笹子雁ヶ原摺山からの下りは急坂です。枝越しにこのあと向かう米沢山とお坊山が見えています。
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1/9 10:36
笹子雁ヶ原摺山からの下りは急坂です。枝越しにこのあと向かう米沢山とお坊山が見えています。
また少し進むと米沢山とお坊山が良く見えるポイントがありました。
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1/9 10:47
また少し進むと米沢山とお坊山が良く見えるポイントがありました。
さらに進んだところに、登山道からちょっと右に外れますが眺望が良さそうな雰囲気を感じるところがありましたので行ってみます。
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1/9 11:07
さらに進んだところに、登山道からちょっと右に外れますが眺望が良さそうな雰囲気を感じるところがありましたので行ってみます。
おぉ、素晴らしい眺め!
富士山が丸見えで良く見えます。
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1/9 11:02
おぉ、素晴らしい眺め!
富士山が丸見えで良く見えます。
崖の上に出たようです。見えている集落は新中橋あたりかと思います。
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1/9 11:02
崖の上に出たようです。見えている集落は新中橋あたりかと思います。
右側は先ほど居た笹子雁ヶ原摺山。写真中央ちょい右のピークは釈迦ヶ岳、左の緩いピラミッドは黒岳。
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1/9 11:03
右側は先ほど居た笹子雁ヶ原摺山。写真中央ちょい右のピークは釈迦ヶ岳、左の緩いピラミッドは黒岳。
こちらはこのあと向かう米沢山とお坊山です。
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1/9 11:03
こちらはこのあと向かう米沢山とお坊山です。
いくつかのアップダウンのあと米沢山への最後の登りになると険しくなり鎖場が現れます。これは一つ目の鎖場。
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1/9 11:13
いくつかのアップダウンのあと米沢山への最後の登りになると険しくなり鎖場が現れます。これは一つ目の鎖場。
二つ目の鎖場です。この写真撮った時は鎖が落ち葉に隠れてました。鎖を使わなくても登れそうですが、左側が谷になってて滑落するとヤバそうなので掴みながら登ります。
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1/9 11:14
二つ目の鎖場です。この写真撮った時は鎖が落ち葉に隠れてました。鎖を使わなくても登れそうですが、左側が谷になってて滑落するとヤバそうなので掴みながら登ります。
三つ目はまずロープが現れて、そのあとに鎖が続いていました。このエリアの鎖場は少し緊張しました。
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1/9 11:17
三つ目はまずロープが現れて、そのあとに鎖が続いていました。このエリアの鎖場は少し緊張しました。
米沢山に到着しました。険しいエリアを頑張ったのに、樹林に囲まれて眺望が無く、残念。。
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1/9 11:30
米沢山に到着しました。険しいエリアを頑張ったのに、樹林に囲まれて眺望が無く、残念。。
枝越しに白根三山です。
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1/9 11:30
枝越しに白根三山です。
米沢山から枝越しにお坊山を見るとピークが二つ見えます。左がお坊山n山頂で、右はトクモリと呼ばれるお坊山手前のピーク。
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1/9 11:40
米沢山から枝越しにお坊山を見るとピークが二つ見えます。左がお坊山n山頂で、右はトクモリと呼ばれるお坊山手前のピーク。
米沢山から数分進んだところで大菩薩嶺が今日唯一すっきり見えたところがありました。
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1/9 11:43
米沢山から数分進んだところで大菩薩嶺が今日唯一すっきり見えたところがありました。
お坊山まであと5分くらいのところで、ちょっと道迷いしました。登山道はずっと尾根道なのですが、誤って右にトラバースする感じで歩いてしまっていました。
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1/9 12:10
お坊山まであと5分くらいのところで、ちょっと道迷いしました。登山道はずっと尾根道なのですが、誤って右にトラバースする感じで歩いてしまっていました。
やっとお坊山に到着しました。ただ、ヤマレコの地図を見るとお坊山の手前の位置で、、まだ着いていない感じになっていました。スマホのGPS精度がイマイチなのかな?
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1/9 12:15
やっとお坊山に到着しました。ただ、ヤマレコの地図を見るとお坊山の手前の位置で、、まだ着いていない感じになっていました。スマホのGPS精度がイマイチなのかな?
お坊山は西側が刈り払われていて良く見渡せます。こちらは甲斐駒ヶ岳から赤石岳あたりまで見えていたと思います。
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1/9 12:17
お坊山は西側が刈り払われていて良く見渡せます。こちらは甲斐駒ヶ岳から赤石岳あたりまで見えていたと思います。
こちらは奥秩父の山々と八ヶ岳、茅ヶ岳あたりまで。八ヶ岳には雲がかかってしまっていました。
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1/9 12:17
こちらは奥秩父の山々と八ヶ岳、茅ヶ岳あたりまで。八ヶ岳には雲がかかってしまっていました。
ちょっと乗り出して撮影。南アルプスの手前に今日歩いた尾根、というより山が見えています。一番手前がトクモリ、その右が米沢山、トクモリの左奥のひょっこりはんが笹子雁ヶ原摺山。
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1/9 12:18
ちょっと乗り出して撮影。南アルプスの手前に今日歩いた尾根、というより山が見えています。一番手前がトクモリ、その右が米沢山、トクモリの左奥のひょっこりはんが笹子雁ヶ原摺山。
南アルプスの北部をアップで。甲斐駒ヶ岳から塩見岳あたりまでかな。仙丈ケ岳は鳳凰三山に隠れているのか、判りませんでした。
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1/9 12:23
南アルプスの北部をアップで。甲斐駒ヶ岳から塩見岳あたりまでかな。仙丈ケ岳は鳳凰三山に隠れているのか、判りませんでした。
南アルプスの南部をアップで。塩見岳から聖岳あたりまで。聖岳はかなり霞んでしまっていますが。。
手前の大きな山体は達沢山です。
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1/9 12:23
南アルプスの南部をアップで。塩見岳から聖岳あたりまで。聖岳はかなり霞んでしまっていますが。。
手前の大きな山体は達沢山です。
山頂は富士山の方向も刈り払われています。富士山の手前に、三ッ峠山、本社ヶ丸、御坂山、黒岳、釈迦ヶ岳が見えています。
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1/9 12:47
山頂は富士山の方向も刈り払われています。富士山の手前に、三ッ峠山、本社ヶ丸、御坂山、黒岳、釈迦ヶ岳が見えています。
富士山をアップで。
お坊山山頂には誰も来なくて独り占めでしたので、富士山方面と南アルプス方面を交互にゆっくり眺めながらのんびり昼食休憩しました。
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1/9 12:24
富士山をアップで。
お坊山山頂には誰も来なくて独り占めでしたので、富士山方面と南アルプス方面を交互にゆっくり眺めながらのんびり昼食休憩しました。
お坊山から下山始めて、お坊山東峰への分岐の手前で大菩薩連嶺を概ね見渡せるポイントがありました。大菩薩嶺から大谷ヶ丸あたりまでかなぁと思います。その右側の滝子山は枝越しでした。
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1/9 12:56
お坊山から下山始めて、お坊山東峰への分岐の手前で大菩薩連嶺を概ね見渡せるポイントがありました。大菩薩嶺から大谷ヶ丸あたりまでかなぁと思います。その右側の滝子山は枝越しでした。
ココがお坊山東峰への分岐。真っすぐ進むと東峰。左に折れて大鹿峠に向かいます。
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1/9 12:59
ココがお坊山東峰への分岐。真っすぐ進むと東峰。左に折れて大鹿峠に向かいます。
分岐を左に折れるとすぐ雪が出てきました。チェーンスパイクは使わず。
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1/9 13:00
分岐を左に折れるとすぐ雪が出てきました。チェーンスパイクは使わず。
そのうち雪がだんだんと増えてきましたが、MAXでこんな感じでしたので、結局チェーンは使わなくて済みました。
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1/9 13:09
そのうち雪がだんだんと増えてきましたが、MAXでこんな感じでしたので、結局チェーンは使わなくて済みました。
お坊山から大鹿峠までの下りは落ち葉が多くて3回ほど道迷いしました。その度に戻ってヤマレコ地図を確認。
このあたりで後ろから男性がいらして、聞いてみるとこのあたりは十何度も歩かれているそうで、大鹿峠まで同行させて頂きました。
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1/9 13:12
お坊山から大鹿峠までの下りは落ち葉が多くて3回ほど道迷いしました。その度に戻ってヤマレコ地図を確認。
このあたりで後ろから男性がいらして、聞いてみるとこのあたりは十何度も歩かれているそうで、大鹿峠まで同行させて頂きました。
大鹿峠に到着しました。ここがまた判りにくい。。
右手前方向は笹子駅へ、左は景徳院へ向かう道のはずですが、、、
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1/9 13:31
大鹿峠に到着しました。ここがまた判りにくい。。
右手前方向は笹子駅へ、左は景徳院へ向かう道のはずですが、、、
道標が景徳院を示す方向は崩壊地で歩くことはできません。。元々あった登山道が崩壊して歩くことができなくなった感じでしょうか。。。
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1/9 13:31
道標が景徳院を示す方向は崩壊地で歩くことはできません。。元々あった登山道が崩壊して歩くことができなくなった感じでしょうか。。。
大鹿山に向かう真っすぐな道があり、その左上に登る道があって、それが景徳院に向かう道です。
と、先ほど同行させて頂いた方に全部教えて頂きました。
本当にありがとうございました!
その方はここから右手前方向に笹子駅へ向かわれました。めっちゃ健脚ですね。
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1/9 13:39
大鹿山に向かう真っすぐな道があり、その左上に登る道があって、それが景徳院に向かう道です。
と、先ほど同行させて頂いた方に全部教えて頂きました。
本当にありがとうございました!
その方はここから右手前方向に笹子駅へ向かわれました。めっちゃ健脚ですね。
教えて頂いた通り、大鹿峠を左上に登って行くと、鉄塔の手前で景徳院に向かう分岐があり、そちらに進みます。
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1/9 13:44
教えて頂いた通り、大鹿峠を左上に登って行くと、鉄塔の手前で景徳院に向かう分岐があり、そちらに進みます。
あとは迷うようなところはなく、概ね歩きやすい道でした。
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1/9 13:47
あとは迷うようなところはなく、概ね歩きやすい道でした。
ただ落ち葉ラッセルがすごくて、、一度木の根っこで滑って尻もちをつく始末。
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1/9 14:17
ただ落ち葉ラッセルがすごくて、、一度木の根っこで滑って尻もちをつく始末。
氷川神社の鳥居をくぐり、鹿よけの柵を通ったら、登山道も終わりです。そのあと民家の庭を通らせて頂くルートになっています。
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1/9 14:26
氷川神社の鳥居をくぐり、鹿よけの柵を通ったら、登山道も終わりです。そのあと民家の庭を通らせて頂くルートになっています。
ここは景徳院の駐車場で、トイレやバス停があります。バスには乗らず甲斐大和駅まで県道218号を歩きます。
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1/9 14:34
ここは景徳院の駐車場で、トイレやバス停があります。バスには乗らず甲斐大和駅まで県道218号を歩きます。
県道から国道20号に入る直前に冬季閉鎖の案内がありました。1月10日から4月中旬まで通行止めとのことです。
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1/9 15:02
県道から国道20号に入る直前に冬季閉鎖の案内がありました。1月10日から4月中旬まで通行止めとのことです。
甲斐大和駅まで戻ってきました。お疲れさまでした。
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1/9 15:13
甲斐大和駅まで戻ってきました。お疲れさまでした。
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