記録ID: 5081848
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無雪期ピークハント/縦走
東海
朝熊山登山道ー内宮登山道。朝熊ヶ岳、朝熊山、金剛證寺、楠部山を縦走して内宮裏手へ宇治岳道で下山。
2023年01月09日(月) ~
2023年01月10日(火)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:35
- 距離
- 35.3km
- 登り
- 783m
- 下り
- 761m
コースタイム
2日目
- 山行
- 7:08
- 休憩
- 1:35
- 合計
- 8:43
距離 33.0km
登り 792m
下り 783m
6:30
17分
宿泊地
15:16
ゴール地点
天候 | 晴れ、強風、体感温度は低し。 富士山の展望は叶わず。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登りの朝熊山登山口から登る朝熊道、内宮裏手へ下山する宇治岳道共によく整備されている。特に朝熊峠から内宮裏手への宇治岳道の整備は素晴らしい。石垣、石組をなど途中の楠部山( 284m三角点)は山城をも思わせる石垣が立派。 |
写真
感想
熱田神宮から伊勢神宮まで3日間で130kmほど歩いた。その後、興玉神社参拝と朝熊ヶ岳から朝熊山を縦走して金剛證寺を初詣へ。
伊勢神宮の始まりに関わった11代垂仁天皇の皇女倭姫命が船を停めたのが二見浦の興玉神社神社。夫婦岩と月の出、日の出をと目論んだが水平線付近が雲に遮られ残念。またの機会とした。
朝熊登山口からの朝熊ヶ岳、朝熊山、金剛證寺、楠部山を縦走して、内宮の裏手に下山した。
富士山は残念ながら見えなかったが、伊勢湾の景色をはじめ熊野方面の山々は神々しさを感じた。
朝熊岳道(朝熊登山道)、宇治岳道(内宮登山道)ともよく整備されている。特に下山に用いた内宮裏手へ降りる宇治岳道の整備は素晴らしい。石積みで雨水の侵食を防止していると思われるが、その労力に脱帽と感謝だ。 今回見れなかった三重県からの富士山眺望に再度チャレンジしたい。
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