記録ID: 5086147
全員に公開
ハイキング
東北
県境尾根から大丸山
2023年01月11日(水) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:34
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 733m
- 下り
- 742m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:32
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 5:34
距離 13.2km
登り 742m
下り 742m
以前、県境尾根の下の部分歩いているので、今回は、途中から。
山頂へは尾根伝いに進んでいくが、尾根は広くて分かりづらい。それでも地図と、磁石で方向を確かめて進む事が出来た。
地図の三角おにぎりの形のピークが中丸山で ここからは踏み跡がしっかりして歩き易くなる。
小丸山からは少し緩い降りがあった後は急な笹薮の尾根。
これは、道に迷った登山者が沢に降りてしまうようなイメージの降りだ。でも、今回は望んでのルート。尾根を外れてしまうのは即遭難の危険性があり、間違う事は絶対出来ない。
600m小ピークからの降りが最大のポイントで、どうしても分からす遂にGPSに頼ってしまう。多分、最初に選んだ尾根が正しいルートだったと思う。
左手の崩壊した沢を見て違っていると思ってしまったと思う。
後は比較的分かり易い降りでした。
山頂へは尾根伝いに進んでいくが、尾根は広くて分かりづらい。それでも地図と、磁石で方向を確かめて進む事が出来た。
地図の三角おにぎりの形のピークが中丸山で ここからは踏み跡がしっかりして歩き易くなる。
小丸山からは少し緩い降りがあった後は急な笹薮の尾根。
これは、道に迷った登山者が沢に降りてしまうようなイメージの降りだ。でも、今回は望んでのルート。尾根を外れてしまうのは即遭難の危険性があり、間違う事は絶対出来ない。
600m小ピークからの降りが最大のポイントで、どうしても分からす遂にGPSに頼ってしまう。多分、最初に選んだ尾根が正しいルートだったと思う。
左手の崩壊した沢を見て違っていると思ってしまったと思う。
後は比較的分かり易い降りでした。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山玉からの目兼林道は太陽光発電施設建設のため通行止め。 横川集落から入るが、こちらも仏具山林道入口から通行止め。「歩きなら」と通させてもらう。 小丸山から先の尾根はレベルが段違いに難しい。確実な読図が必須です。 |
写真
地図の600m小ピークに着く。この先が分かりづらい。最初の尾根は方向が違うようで、一旦戻る。
次に入った尾根は違っていて、こちらも方向が違う。
どうしょうも無く、遂にGPSを見て尾根をトラバースし 下るべき尾根に入る。
まだまだ未熟だ。
次に入った尾根は違っていて、こちらも方向が違う。
どうしょうも無く、遂にGPSを見て尾根をトラバースし 下るべき尾根に入る。
まだまだ未熟だ。
415mのピークの手前まで来て一安心。しかし、突然向こうから二匹のイノシシ。一頭は、明らかにこちらを向いている。ヤバイ。
1m程後ろの2m位の所に木の股がある木に急いで飛び付き登る。振り向くとイノシシは消えていた。助かった。
1m程後ろの2m位の所に木の股がある木に急いで飛び付き登る。振り向くとイノシシは消えていた。助かった。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
|
---|---|
備考 | 途中でイノシシに出会う。危なかったです。 熊が居ないからと熊鈴持ってこなかったが、必須です。 |
感想
小丸山から先、ひょっとしたら新しい登山道が開けるかと思っていたが、とても分かりづらい下山だった。
急斜面の背丈を超える程の深い笹藪。選び辛い枝尾根。赤テープ張ってあっても迷い易いだろう。しかも、沢は急でほぼ崩壊している。
野生のイノシシもいる。ここは、人が立ち入るべき場所じゃ無いのかもしれない。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:219人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する