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Yamareco

記録ID: 5087525
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雪山ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

四阿山 (あずまや高原から往復)

2023年01月12日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:02
距離
12.9km
登り
955m
下り
950m

コースタイム

日帰り
山行
6:03
休憩
0:54
合計
6:57
8:10
8:18
50
牧場下
9:08
9:08
53
10:01
10:01
24
八合目
10:25
10:25
22
10:47
10:53
31
11:24
11:40
21
12:01
12:01
16
12:17
12:17
22
12:39
12:55
31
八合目
13:26
13:29
44
14:13
14:18
19
牧場下
14:37
あずまや山登山口
天候
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
あずまや高原ホテル(休業中)下の登山者用駐車場に車をとめる。ホテル宿泊者用駐車場もいまは駐車可能。両方合わせて先着5台のみでガラガラ。
国道144号からの道に積雪はあまり多くないが、凍結注意。
コース状況/
危険箇所等
先行の3人の方がトレースをつけてくれたため、山頂までたどり着くことができたけれど、それがなければおそらく途中で断念していたと思う。先行の方に感謝。トレースを有難くいただいたが、雪の深いところが多く苦労した。私は牧場から上部でスノーシューを使用したが、12本爪アイゼンの人の方が多かった。
全体としては、例年に比べ雪はずっと少ないのだが…。
あずまや高原ホテル(休業中)の前の登山口から歩きはじめる。
2023年01月12日 07:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/12 7:43
あずまや高原ホテル(休業中)の前の登山口から歩きはじめる。
牧場の最下部に出て、ここでスノーシュー装着。雪原の中をスノーシューで歩く。
2023年01月12日 08:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/12 8:10
牧場の最下部に出て、ここでスノーシュー装着。雪原の中をスノーシューで歩く。
登ってきた跡を振り返る。
2023年01月12日 08:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
1/12 8:22
登ってきた跡を振り返る。
牧場の上部で振り返り、北アルプスの連なりを望む。
2023年01月12日 08:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/12 8:54
牧場の上部で振り返り、北アルプスの連なりを望む。
里宮分岐。左に中四阿への道を分けるが、冬は困難かも。
2023年01月12日 09:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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里宮分岐。左に中四阿への道を分けるが、冬は困難かも。
ダケカンバ林の中、里宮を過ぎて少しずつ勾配が増してくる。例年なら雪に埋もれている石祠も、雪が少ないので顔を出している。
2023年01月12日 09:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/12 9:40
ダケカンバ林の中、里宮を過ぎて少しずつ勾配が増してくる。例年なら雪に埋もれている石祠も、雪が少ないので顔を出している。
足元は雪が深くて歩きにくい。
2023年01月12日 09:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/12 9:58
足元は雪が深くて歩きにくい。
八合目。例年ならこの岩の文字も雪の中なのだが。
2023年01月12日 10:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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八合目。例年ならこの岩の文字も雪の中なのだが。
後立山連峰を振り返る。
2023年01月12日 12:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
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後立山連峰を振り返る。
八合目の先の岩混じりの登り。履き替えるのが面倒なので、スノーシューのまま進む。
2023年01月12日 10:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/12 10:20
八合目の先の岩混じりの登り。履き替えるのが面倒なので、スノーシューのまま進む。
中四阿からの道と合流。(長池分岐)
2023年01月12日 10:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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中四阿からの道と合流。(長池分岐)
右手前方に四阿山の山頂部が見えてきた。
2023年01月12日 10:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/12 10:33
右手前方に四阿山の山頂部が見えてきた。
先行者のトレースが頼りだが、それでも雪が深くて歩きにくい。
2023年01月12日 10:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/12 10:37
先行者のトレースが頼りだが、それでも雪が深くて歩きにくい。
根子岳分岐。北アルプスを望む。
2023年01月12日 10:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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根子岳分岐。北アルプスを望む。
山頂部が間近に迫る。
2023年01月12日 11:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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山頂部が間近に迫る。
山頂へ最後の急登。先行者のトレースを追う。
2023年01月12日 11:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
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山頂へ最後の急登。先行者のトレースを追う。
四阿山の山頂に到着。
2023年01月12日 11:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
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四阿山の山頂に到着。
四阿山の山頂。高妻山や妙高山が見える。快晴の下、展望が広がる。
2023年01月12日 11:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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四阿山の山頂。高妻山や妙高山が見える。快晴の下、展望が広がる。
後立山連峰を望む。手前は根子岳。
2023年01月12日 11:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
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後立山連峰を望む。手前は根子岳。
鹿島槍・五竜・唐松。
2023年01月12日 11:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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鹿島槍・五竜・唐松。
浅間山から湯ノ丸まで。
2023年01月12日 11:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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浅間山から湯ノ丸まで。
浅間山。
2023年01月12日 11:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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浅間山。
富士山。
2023年01月12日 11:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/12 11:51
富士山。
蓼科山・八ヶ岳・南アルプス。
2023年01月12日 11:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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蓼科山・八ヶ岳・南アルプス。
高妻・飯縄・火打・黒姫・妙高。
2023年01月12日 11:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/12 11:40
高妻・飯縄・火打・黒姫・妙高。
山頂を後に、下山にかかる。
2023年01月12日 11:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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山頂を後に、下山にかかる。
中四阿分岐付近から見た穂高連峰・槍ヶ岳。
2023年01月12日 12:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/12 12:22
中四阿分岐付近から見た穂高連峰・槍ヶ岳。
北アルプスの連なりを眺めながら、八合目付近を下る。
2023年01月12日 12:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/12 12:50
北アルプスの連なりを眺めながら、八合目付近を下る。
牧場を下る。
2023年01月12日 13:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/12 13:54
牧場を下る。
牧場の最下部まで下ってきた。上部を振り返る。ここでスノーシューを外す。
2023年01月12日 14:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/12 14:22
牧場の最下部まで下ってきた。上部を振り返る。ここでスノーシューを外す。

感想

毎年冬に登っているし、今年は雪が少ないので、簡単に登れるだろうと考えていたがそうはいかなかった。牧場に出たところでスノーシューをつけて雪原を登って行くあたりまではよかったが、里宮分岐を過ぎだらだらとした登りにかかる頃には、トレースは明瞭ではあるもののずいぶん雪が深くなった。ただ周囲の樹林の様子などは春山のよう。八合目から中四阿分岐あたりは岩が出ていたが、面倒なのでスノーシューのまま進む。その先は先行の方がつけてくれたトレースをたどるのだが、それでも雪が深くて苦労した。
天気は快晴で山頂からは浅間山から富士山・八ヶ岳さらに北アルプス・北信五岳などを展望できた。風は微風。その後も何人か登ってきたので、下山時には道は少し踏まれた状態になった。北アルプスや浅間山を眺めながら、ゆっくりと下山した。
途中、すれ違った登山者は9人だけ。四阿山はもっと多くの人が登っている印象があったけれど、思ったよりも少なかった。

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https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3934825.html

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