川苔山（鳩ノ巣駅⇒大根ノ山ノ神⇒舟井戸⇒川苔山⇒赤杭尾根⇒古里駅）

2014年09月14日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,213m
• 下り: 1,226m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:53
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:28

9:02 鳩ノ巣駅
9:40 9:45 大根ノ山ノ神
11:40 11:45 舟井戸
12:00 川苔山東面水場
12:10 12:30 川苔山
12:30 川苔山
12:45 曲ヶ谷北峰
12:45 曲ヶ谷北峰
12:45 曲ヶ谷南峰
12:45 曲ヶ谷南峰
13:00 狼住所
13:00 狼住所
13:00 真名井沢ノ峰(キワダ窪ノ峰・真名井北稜分岐点)
13:00 真名井沢ノ峰(キワダ窪ノ峰・真名井北稜分岐点)
13:00 桃ノ木平
13:00 桃ノ木平
13:00 真名井沢分岐
13:00 真名井沢分岐
14:00 赤杭山(赤久奈山・笹平ノ峰)
14:00 14:05 赤杭山(赤久奈山・笹平ノ峰)
15:30 川苔山登山口(赤久奈山経由)
15:30 川苔山登山口(赤久奈山経由)
15:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

鳩ノ巣駅9：01着（拝島駅8：02発⇒青梅駅8：27発）
古里駅

コース状況／危険箇所等

赤杭尾根は、古里駅方面と川井駅方面（ズマド山方面）への分岐点までには、派手な倒木がありますが、通過に危険はありません。川井駅方面（ズマド山方面）を左に分けてから古里駅までは、道が細いうえに崖が少々崩れて歩きづらい箇所がいくつかあります。

写真

9/14 8:58

昨年6月の本仁田山ゆき以来となる鳩ノ巣駅下車。

9/14 9:02

駅に向かって左手方向に便所があります。

9/14 9:06

青梅線のガードを潜って、登山口を目指します。

9/14 9:11

侮れない勾配の舗装道に別れを告げ、左手の登山道に入ります。

9/14 9:18

杉ノ尾根というくらいで展望がひらけず評判の悪い道ですが、一箇所こういう場所があります。大岳山？

9/14 9:45

9/14 9:45

大根の山の神に着きました。ペースがあがらず息だけがあがります（泣）

9/14 9:49

5分程度地図と睨めっこしていたら林業関係の方から川苔山への取り付きを教えてもらいました。しばらく行って階段だそうです。

9/14 9:50

その階段が左手にあらわれます

9/14 10:05

しばらくは水平な道で、キノコを撮る余裕も。

9/14 10:09

9/14 10:24

これは山道ではありません。こういうところを歩かずに済むのは何て平和なことか！と思っていたら、舟井戸と大ダワに分岐する手前に一瞬こんな箇所がありました（泣）

9/14 10:29

岩

9/14 11:01

ペースがあがらないどころか落ちてます。体が何処か悪いのかなぁ。

9/14 11:41

舟井戸に到着。

9/14 11:57

水がチョロチョロ

9/14 12:10

山頂直下の登りも冴えず、とりあえず座り込みます。

9/14 12:31

昼食後に東西南北を撮影。雲取山方面でしょうか？

9/14 12:31

ズーム

9/14 12:31

どっち向いて撮ったか忘れちゃいました

9/14 12:32

飯能？越生？熊谷？

9/14 12:32

9/14 12:32

9/14 12:34

百尋ノ滝は又の機会に

9/14 12:41

下山は曲ケ谷北峰を経て赤杭尾根で

9/14 12:41

というひとは余りいない・・・

9/14 12:44

9/14 12:44

9/14 12:46

リハビリが完了したら蕎麦粒山にも行ってみたい

9/14 12:52

9/14 12:52

9/14 12:55

西武ドームと新宿副都心（←はわたしの撮影技術では無理。肉眼では見えます）

9/14 12:58

9/14 12:59

狼の住むところ

9/14 13:04

9/14 13:42

作業道に合流。手書きの標識が川苔山方面と古里駅方面を指してくれています。

9/14 14:00

再び登山道に戻り、間伐されたところから奥多摩のパノラマが。この先、藪こぎに。

9/14 14:03

9/14 14:05

赤久奈山は巻かずに・・・

9/14 14:06

展望はありませんが、キノコが豊富です。

9/14 14:17

赤久奈山の巻き道との合流箇所を振り返って。

9/14 14:41

9/14 14:41

9/14 14:41

9/14 14:46

きょうは古里駅を目指しましょう。

9/14 14:47

ズマド山はまたの機会に。

9/14 14:50

今年の雪解け時期に注意喚起していただいたのだと思います。感謝。

9/14 15:07

9/14 15:11

人面岩その壱

9/14 15:11

人面岩その弐

9/14 15:16

古里ではなさそうですが集落が見えてきました。いよいよ下界です。

9/14 15:29

こちらこそ古里の集落

9/14 15:30

息があがりペースがあがらないいまひとつな山行でしたが無事でした。ありがとうございました（この階段のうえの舗装面に撒かれている砂利は実に危険です）

撮影機器：

iPhone 5s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 タオル カメラ

備考

過日、ソーヤノ丸デッコで失くしたサングラス、きょうは必要でした。

感想

avatrade2013

8月に御前山からの下山途中に滑落して大怪我をしてから、（一座しか登れなかった）戸倉三山、旧友との雨天結構だった高尾山だけピストン、、、とリハビリを行って参りました。

リハビリ山行の第三弾は、昨年12月に、川井駅からのルートを間違えて、新雪で覆われた崖崩れ林道に迷い込んでしまって以来、気になっていた川苔山にしてみました。

コースが多彩なのでどのルートにしようか迷ってしまうところ。今の体調では道に迷うのはいつも以上に避けたいという気分で、昨年6月に本仁田山を登ったときにつかった鳩ノ巣発のルートにしてみました。

（実を言いますと、非公開の山行計画というのがあって、そこには朝5時台の山手線で、7時台には鳩ノ巣に着いて、あわよくば蕎麦粒山をも、という計画書だったのですが、朝起きたのが6時で、その時点で廃案となりました）

天候にも恵まれ、多少暑いくらいとは言え、カラッとしたお天気で、ほとんどが樹林帯のなかを縫ってゆくので、暑さのせいとも言えず、それにしてもペースが上がらないどころか、どんどん落ちていくという、情けない山行でした。

大根ノ山ノ神までで、すでにバテ気味。しかし、最初はそうでも、だんだんとハイになっていくものなのですが、筋肉が落ちているのか、それとも4針縫ったあと、連日抗生物質の点滴だったので、常在菌も抹殺され、あるいは肝機能や腎機能もいまいちなのか、、、途中で帰りたくなる気分になるのは、昨年8月10日の灼熱の丹沢以来です。そのときよりも外的条件はぜんぜん良いはずなのに。

そのようなヘタレ山行でしたが、大根ノ山ノ神から舟井戸手前の登りまでは非常に快適でこのうえなく歩きやすい道でした。

多くの方々がヤマレコで書いておられるように、確かに川苔山（とその直下の四叉路）には、いったいどこからこんなに大勢のハイカーが湧いてくるのだろうというくらいの賑わい。ベンチは既に満席です。

下山で使わせてもらった赤杭尾根は、ぱっと見、地図ではなだらかで長い尾根という印象ですが、ところどころ急な坂もあります。これを上りに使うのも、なかなかのトレーニングになるに違いないと思いました。

来年の夏には、師匠と交わした約束を履行するために、体力の復活、いや山登りを始めたころ以上の体力が必要となるので、あせらずこつこつ、トレーニングを続けていきたいところです。

コメント

またたび

人気の川苔山
avatrade2013さん　こんばんは！

お久しぶりでーす

＃5の大岳山？はおそらく本仁田山ですね
＃20は　おそらく雲が無ければ富士山が見えたかも？
間違っていたらごめんなさい

私は赤杭尾根、まだ未踏なのでレコ参考にさせて頂きます

avatrade2013

Re: 人気の川苔山
いつもありがとうございます。

大岳山と本仁田山を間違えるとは情けないです。

わたしは＃１１が本仁田山かなと思いましたが、まったく自信がないので、コメントしませんでした。

きょうは天気は最高でしたが、ちょっと気温があがったせいか、富士山とは無縁でした。拝島駅の西口からもだめでした。

avatrade2013