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記録ID: 5091700
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ハイキング
中国

庚申山(こうしんやま)〜吉備中山(きびのなかやま):岡山県岡山市北区

2023年01月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:08
距離
4.2km
登り
192m
下り
193m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:07
休憩
0:02
合計
2:09
13:00
86
スタート地点
14:26
14:28
26
14:54
14:54
15
15:10
ゴール地点
天候 小雨時々曇り
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
コース状況/
危険箇所等
庚申山(矢藤治山古墳)まで:草は多いが、踏み跡はしっかりしている。
 分岐には特に目印などは無かったような。
 踏み跡明瞭な方で上に向かえば良かったはず。

古墳から神道山まで:古墳を降りて細い道を歩いて行くと、大きめの山道に合流する。
 濡れていると、やや滑るが歩きやすい道だった記憶。
その他周辺情報 黒住教本部:ペーパー付き水洗トイレあり。動く参道もある。
お寺の縁起を記したもの。
門の内には古い木片に書かれた簡単な案内文があり、それによると庭の西奥には仁徳天皇時代の石棺の蓋があるとのこと。
2023年01月14日 12:51撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
1
1/14 12:51
お寺の縁起を記したもの。
門の内には古い木片に書かれた簡単な案内文があり、それによると庭の西奥には仁徳天皇時代の石棺の蓋があるとのこと。
門から中を撮影。
写真の左端で一部分見えている木片が、簡易案内文。
この門が「武家門」と呼ばれていることも書かれている。
2023年01月14日 12:51撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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1/14 12:51
門から中を撮影。
写真の左端で一部分見えている木片が、簡易案内文。
この門が「武家門」と呼ばれていることも書かれている。
むっ!これはサザンカ!
覚えたもんね!
でも念のためにググルで確認。
「乙女椿」らしい。しょぼん。
2023年01月14日 12:58撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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1/14 12:58
むっ!これはサザンカ!
覚えたもんね!
でも念のためにググルで確認。
「乙女椿」らしい。しょぼん。
古墳への道。
細く、落ち葉のせいで地面は見えないけれど、道はハッキリ分かる。
右に分岐があるようだが、下草がほとんどない真っ直ぐが正解だったはず。
2023年01月14日 13:12撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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1/14 13:12
古墳への道。
細く、落ち葉のせいで地面は見えないけれど、道はハッキリ分かる。
右に分岐があるようだが、下草がほとんどない真っ直ぐが正解だったはず。
古墳の説明。
サイズ的に、登ってしまうと全体像がよく分からない。
2023年01月14日 13:19撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
2
1/14 13:19
古墳の説明。
サイズ的に、登ってしまうと全体像がよく分からない。
三角点。
眺望なし。
山道を挟んだ向かいには鉄塔だったか、中継所?だったか、フェンスに囲まれた建物あり。
2023年01月14日 13:19撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
3
1/14 13:19
三角点。
眺望なし。
山道を挟んだ向かいには鉄塔だったか、中継所?だったか、フェンスに囲まれた建物あり。
黒住教本部の敷地内にやって来ました。
動く参道は複数あり、バリアフリーな神社である。
トイレも複数箇所。
15時くらいまでの茶店も施設入り口にあるけど、入ったことはない。
2023年01月14日 13:41撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
2
1/14 13:41
黒住教本部の敷地内にやって来ました。
動く参道は複数あり、バリアフリーな神社である。
トイレも複数箇所。
15時くらいまでの茶店も施設入り口にあるけど、入ったことはない。
大教殿。
どなたかがお祓い中なのか、祝詞らしき声と太鼓の音が聞こえた。
2023年01月14日 13:50撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
2
1/14 13:50
大教殿。
どなたかがお祓い中なのか、祝詞らしき声と太鼓の音が聞こえた。
何度もここに来たはずだけど、マップに関しては全く覚えていない。
一枚いただいた。
右手の舗装路を登って行くと、杖もあったはず。
2023年01月14日 14:05撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
1
1/14 14:05
何度もここに来たはずだけど、マップに関しては全く覚えていない。
一枚いただいた。
右手の舗装路を登って行くと、杖もあったはず。
帝釈天像。
ここより上の方にも御堂や祠があったが、あまり管理されている感じはしなかった。
2023年01月14日 14:56撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
2
1/14 14:56
帝釈天像。
ここより上の方にも御堂や祠があったが、あまり管理されている感じはしなかった。
獅子舞か何かに使われていたのだろうか。
ボロボロだけど、原型は保っているので、そこまで古くはないのかも。
2023年01月14日 14:58撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
2
1/14 14:58
獅子舞か何かに使われていたのだろうか。
ボロボロだけど、原型は保っているので、そこまで古くはないのかも。
帝釈天。
お正月っぽいものは全く見当たらず。
正月過ぎで取り除かれた後なのか、元々放置されているのか。
2023年01月14日 14:58撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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1/14 14:58
帝釈天。
お正月っぽいものは全く見当たらず。
正月過ぎで取り除かれた後なのか、元々放置されているのか。
石段を降りて戻る。
濡れている上に幅が狭く、傾いていたりもするので、滑らないように慎重に歩を運んだ。
それでも一度、ズルってなったような。
2023年01月14日 15:03撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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1/14 15:03
石段を降りて戻る。
濡れている上に幅が狭く、傾いていたりもするので、滑らないように慎重に歩を運んだ。
それでも一度、ズルってなったような。

感想

天気予報では小雨が降る、ということで、朝に降ってなかったら熊山行こうかと考えてはいた。
前日も雨だったかな?

で、起きた時点では曇天ではあったものの、いずれ降りそうだし寒いし、と布団の中でグズグズしていたら、昼に。
適当に神道山の舗装路歩きするか、とマップを眺めていたら、行ったことのない三角点に気付く。
果たして歩ける道があるのか分からなかったけど、とりあえず行ってみよう、と自転車に乗って出発。

登り坂は自転車を降りて押しつつ、途中にあったお寺に立ち寄ってみる。
昭和三十九年(1964年)に修復されたそうだが、見た感じ、もっと新しい気がする。
藤原成親の菩提を弔うために建てられたと、古い案内板に書かれていた。
庭に石棺の蓋があると言うので、建物の裏も含めて敷地内を探してみたけれど、見つからなかった。
残念。

お参りを済ませた後、お寺の脇の細いコンクリ道をヒーコラ登って、裏の神社に出た。
鳥居の後ろにある建物は社と言うより、普通の民家っぽい新しいものだった。
来歴などは不明。
こちらでもお参りしたはず。
鳥居の近くには車が停められるくらいのスペースがあり、そこに自転車を置かせて頂いて、三角点を目指す。
確か山道の入り口に道標があって、初めて古墳の存在を知ったような。

道は落ち葉が積もっていて、草も生えてはいるが、意外と歩く人が多いのか、整備をされている方がおられるのか、ハッキリしている。
雨で濡れているせいで坂は少し滑りやすかった。
分岐もあったけど、方向や下草の密度のおかげで道を間違えることもなく、古墳の説明板まで行けた。
石室なども無ければ、分かりやすい盛り上がりも無いので、今いるのが古墳の上なんだろうが全体像は掴めず。
地形図を見ても良く分からない。
てっぺんまで行くと、山道の右手に三角点があった。

そのまま反対側に抜けられないか、左手の鉄塔だったかを回り込んでみたが、獣道レベルの道も見当たらなかったので、分岐まで引き返した。
少し降りると、落ち葉のない広めの道に合流。
歩きやすいものの、粘土質のため、これまた傾斜ではちょっと滑った記憶。

舗装路に出るまで誰にも出会わず。
下山するには距離も時間も短すぎるので、無駄に黒住教本部や吉備中山の三角点まで往復した後、帝釈天へ。
何度か来たことあると思うが、ほとんど覚えていなかった。
帝釈天像ってこんなに小さかったかな。
お参り後、長い階段を怖々降り、池のほとりの細い道を抜けて下山した。

GPSは今回もいまひとつな精度。
天気の悪い日はダメっぽい。

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