奥多摩湖〜三頭山〜数馬の湯

2023年01月14日(土) [日帰り]

• GPS: 07:44
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,394m
• 下り: 1,286m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:14
• 休憩: 1:26
• 合計: 7:40

距離 14.2km 登り 1,396m 下り 1,296m

9:21 小河内神社バス停
9:23 麦山浮橋
9:48 9:52 三頭山登山口（ヌカザス尾根）
10:48 イヨ山
11:40 ヌカザス山
11:51 11:58 ツネ泣峠
12:14 12:15 入小沢ノ峰
12:33 12:34 鶴峠分岐
12:56 13:53 三頭山西峰
13:55 御堂峠
13:57 三頭山
14:02 14:03 三頭山東峰展望台
14:05 三頭山
14:12 14:20 三頭山西峰
14:30 ムシカリ峠
14:33 三頭山避難小屋
14:38 大沢山
14:54 ハチザス沢ノ頭
15:16 クメケタワ
15:39 15:45 槇寄山
15:51 15:52 西原峠
16:57 仲の平バス停
17:01 温泉センターバス停

天候

晴れ→小雨→晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

In: 奥多摩駅→峰谷橋バス停
Out: 温泉センターバス停→武蔵五日市駅

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。全体的に土が凍っており、踏むと足を取られる箇所が多かった。

その他周辺情報

数馬の湯に下山し、温泉と食事 & ビールを楽しんだ。入浴料880円。

写真

1/14 8:25

ホリデー快速からバスに乗り換え。列の後の方に並んだがギリギリ座れた。

1/14 8:26

バス停の主？

1/14 9:02

峰谷橋バス停に到着。トイレやベンチがあり、出発準備に最適。

1/14 9:18

ドラム缶橋で湖を渡る。近代的な作りだが、昔は本当にドラム缶を使っていた気がする。

1/14 9:30

奥多摩周遊道路沿いに水場あり。鉄分が多そうな温泉みたいな味がした。

1/14 11:06

杉林を進む。

1/14 11:32

断続的に急登が続く。小雨が降ったり止んだり。

1/14 12:51

所々に残雪が。

1/14 13:02

三頭山の西峰に到着。時間が遅いせいか、誰もいなかった。

1/14 13:22

棚からぼたもち的に山梨百名山の標を発見。県境の山だったとは知らなんだ。

1/14 13:59

せっかくなので東峰まで足を延ばす。立派な展望台あり。

1/14 14:01

大岳山（左）から五日市（右の谷底）までの稜線がくっきり見えた。

1/14 14:12

西峰に戻ると石尾根の雲が晴れてた。左が雲取山、右が鷹ノ巣山。

1/14 14:19

山梨方面もこの通り。小雨が止み、御正体山（左）の上に綿菓子みたな雲が沸いていた。

1/14 15:46

槇寄山にて。富士山方面の展望が良い。

1/14 16:20

下山開始。旧街道のようで素敵な尾根道。

1/14 16:47

集落の歩道を下る。空が晴れてきた。

1/14 17:02

温泉に到着。お疲れ様でした。

1/14 18:20

数馬の湯は美味しいものだらけ。食べ過ぎた。

撮影機器：

SC-51C samsung

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯

感想

efuzawa

登山は2年以上ぶりという 884ken5 を連れて笹尾根へ。近所の三百名山ながら今まで縁がなかった三頭山を巡ってきた。登り甲斐があり風光明媚なコースにも関わらず、2組の登山者にしか遭遇しない静かな山行となった。
1月ながら記録的な高温という服装に悩む天気予報。念の為メリノウールで臨んだが、所々に雪が残る寒々しい風景にも関わらず登りで汗だくになってしまった。その分、温泉で気持ちよく汗を流すことができた。