金華山

2023年01月15日(日) [日帰り]

• GPS: 04:11
• 距離: 8.0km
• 登り: 441m
• 下り: 444m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:58
• 休憩: 1:09
• 合計: 4:07

距離 8.0km 登り 444m 下り 448m

12:07 めい想の小径登山口
12:09 12:13 伊奈波神社跡
12:15 三重塔
12:52 12:53 金華山
12:54 岐阜城
12:56 13:01 金華山
13:05 13:34 岐阜城
13:36 金華山
13:43 13:44 ぎふ金華山ロープウェイ山頂駅
13:58 13:59 七曲・唐釜分岐
14:04 掘割駐車場
14:21 14:26 金華山ドライブウェイ分岐点
14:35 14:45 水道山展望台
14:52 14:57 橿森神社
15:34 15:41 伊奈波神社
16:04 百曲り登山口
16:09 岐阜公園
16:13 16:14 めい想の小径登山口
16:14 ゴール地点

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

よく整備されていますが案内表示は少ないです。

写真

今回も遅い出発です。バイクは臨時駐車場に停めました。

1/15 12:08

哲学の道。

1/15 12:10

道なんかなかった！哲学！

1/15 12:13

馬の背コースで行きます。

1/15 12:19

きつい。

1/15 12:23

岩場を登ると伊吹山が見えた。

1/15 12:53

階段登れば岐阜城。結構長かったですね。

岐阜城着。疲れましたw

1/15 13:00

城とは別に金華山の山頂があるらしいので探してうろうろ。結局よく分からんかったです。

1/15 13:02

岐阜城！

1/15 13:05

城の真下らへんから、能郷白山。

1/15 13:07

反対側は濃尾平野が広がる。今日は名古屋の高層ビルまでよく見える。

ロープウェイ駅方面に向かう。

1/15 13:43

団子美味かったです。

七曲峠はリス村の左の道に進む。

1/15 13:57

コンクリロード。

1/15 14:02

七曲峠を振り返る。

1/15 14:04

階段登ると、

1/15 14:05

しばらく金華山ドライブウェイを歩く。道幅狭いので注意。

1/15 14:09

車道歩きから再び山道へ。

1/15 14:14

電波塔？

1/15 14:15

NHKでした。

1/15 14:30

再び車道歩いて水道山展望台へ。

1/15 14:31

1/15 14:31

弥生時代の遺跡とは。

水道山展望台着。

1/15 14:34

展望台から伊吹山。

1/15 14:35

霊仙山。

1/15 14:35

伊吹山と霊仙山。

1/15 14:36

大都会名古屋。

1/15 14:38

謎オブジェ。

1/15 14:39

展望台はこんな感じ。

1/15 14:41

「時の鐘」から下山も考えてましたが通れないようです。

1/15 14:42

またもやコンクリロード。

1/15 14:43

東海の低山椰子の木生えがち。

1/15 14:54

下山。

1/15 15:01

橿森神社に出ました。

1/15 15:03

歩いてきた山に沿って駐車場までたらたら街歩き。古いボルボ。

1/15 15:10

鶯谷。あの稜線を歩いてきた。

アルファロメオ・スパイダー。この子は現役みたいですね。

15時半になっても混んでる伊奈波神社。自分もちょっと遅い初詣してきました。

1/15 15:51

oni。

名和昆虫博物館。寄っていきたかったけど時間切れ。

1/15 16:08

1/15 16:12

岐阜公園も見納め。

1/15 16:17

oni？

1/15 16:20

日中友好庭園。雨足強くなってきました。

撮影機器：

OM-5 OM Digital Solutions

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

yamazaru500

岐阜県に住んで50年近くになりますが初めて自分の足で金華山に登りました。
遠くはないけど近くもないので行くまで少し面倒で後回しにしてました。
ロープウェイ、ドライブウェイ、コンクリ城といかにも昭和な観光地だし。
子供の頃、ロープウェイでは何度か登ってる。
名和昆虫博物館で見たオオサンショウウオが不気味だったのも覚えてるw
今はもうオオサンショウウオいないらしい。残念で仕方ない。
とは言え。
今回のコース、ほとんど舗装されてましたが思った以上に楽しめました。
昭和も遠くなりコンクリも劣化し遺跡になりつつある？知らんけど。
かつて稲葉山と呼ばれた金華山。
弥生時代の遺跡があり伊奈波神社をはじめ数多の神社や寺を麓に擁する霊山。
織田信長の居城として時代の最前線にあった山。
昭和的観光開発がなされ、再開発で平成的お色直しも見られる山。
コンクリの下から重層的な歴史が垣間見える、何とも面白い山でした。