記録ID: 509644
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ハイキング
東北
靄山【伝説の靄山についに登頂!】
2014年09月10日(水) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 0.9km
- 登り
- 141m
- 下り
- 123m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 0:26
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 0:31
10:32
17分
登山口
10:49
10:54
9分
靄山
11:03
登山口
天候 | 雷雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
少し進むと、靄山参道左折の案内あり(写真参照)。 正面に金木高校市浦分校が見えてきたら、右手に立派な鳥居があります。 ここが登山口。 駐車場はありませんが、駐車スペースがあります。 暫くの間停めておいても、おそらく誰にも迷惑はかけないと思います。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
▽登山口⇔靄山山頂 かなりの急登の直登です。危険箇所はありません。 |
その他周辺情報 | ☆下山後の温泉 ○竜飛温泉 竜飛温泉というのが龍泊ライン沿いにあったが未入浴です。 ○湯の沢温泉 ちゃぽらっと 外ヶ浜町にある温泉施設。 名前からして期待してなかったが、塩化物泉の個性的な湯に驚愕。 汗が止まらない系。 http://www.aptinet.jp/Detail_display_00002140.html ☆周辺の飲食店等 ○菊谷商店 有名なワサオのいる焼イカ店。ワサオの出勤は9:30のようです。 http://tabelog.com/aomori/A0205/A020503/2004969/ ○ドライブイン和歌山 しじみラーメンが食べられる有名なお店。十三湖の畔にあります。 http://tabelog.com/aomori/A0205/A020502/2000146/ ○味の札幌 大西 味噌カレー牛乳ラーメンを食べれる店。青森市内にあります。 http://tabelog.com/aomori/A0201/A020101/2000616/ ☆その他、立ち寄った観光地 ○龍飛崎・階段国道 http://www.aptinet.jp/Detail_display_00000413.html ○義経寺 http://www.aomori360.com/modules/gnavi/index.php?lid=12 ○青函隧道入口 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E5%87%BD%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB ○高野崎 http://www.town.imabetsu.lg.jp/sightseeing/tourist/takanosaki.html |
写真
撮影機器:
感想
実はこの山、私が登ったことの無い山で、どうしても登ってみたい山の一つでした。
飯豊山と同じくらい。
今回ついにこの日が訪れました。
龍飛はおそらく五度目だが、龍泊ラインを走る度にこのピラミダルな山容に
心を奪われていた。
ここまでキレイな三角形の山はいまだかつて見たことがなく、何らかの言い伝え
があるのではないかと気になっていた。
そして、様々な文献を調べるうちに、この山の伝説が次第に明らかになってきた。
まずこの靄山を地図で見ると、真南に岩木山が位置する。
地元には、脇元岩木山(靄山のこと)が姉で岩木山が妹説があるという。
今でも旧暦8月1日にはお山参詣が行われ、地元の人々が脇元岩木神社の旗を持って参拝登山するという。岩木山と同じだ。
そしてこのヤマの造形だが、中世にこの一帯を支配していた安東氏が人工的に土盛したという説がある。普通ではあまり見られない、山全体がカシワの木に覆われていることからしても、この説は有力なのでしょう。
しかし私はどうしても「古代人が宇宙人と協力して作った」というピラミッド説を信じたい。
標高こそ152.4mと低いが、その伝説、山容、山頂からの景色等、十分な貫禄を
持った靄山に登頂できたことに、非常に満足感を覚えた。
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コメント
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津軽海峡冬景色の爆音スイッチは私も3回くらい押しました。
竜飛岬では、階段国道を見ておかなかったことを、後悔しています。
すぐそばまで行っているんですけど。なぜか、素通り。
イカ焼きとしじみラーメンがうまそうです。
改めて青森はよいところですね。わさおにも会ってみたい。
津軽は食べ物も景色も温泉も最高ですね。
しじみラーメンはスープとしじみ自体は当然旨いのですが、麺が物足りなかったです。
どこかいい店を発見されましたら教えください。
下北半島にも大好きなところが沢山あるのですが、両半島を回るのは厳しいですよね。
蟹田からフェリーを使えば可能でしょうか。
青森おそるべしです。
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