三ヶ根山

2023年01月19日(木) [日帰り]

• GPS: 07:51
• 距離: 22.1km
• 登り: 935m
• 下り: 920m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:32
• 休憩: 0:19
• 合計: 7:51

距離 22.1km 登り 935m 下り 936m

8:32 スタート地点
9:47 9:48 茶臼山
10:09 10:09 やすらぎ峰
13:53 13:58 三ヶ根山
14:37 14:38 最高点見晴台
15:15 15:27 愛宕山
16:24 東幡豆駅

天候

快晴、無風、ぽかぽか

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

(往)徒歩→碧南鷲塚バス停0750→西尾駅バス停0819→善明辻バス停0827着

(復)東幡豆駅→吉良吉田駅バス停1700→碧南高校前バス停1747着

帰りのバスは、高校生帰宅とガッチンコ、30分立ちっぱなし

コース状況／危険箇所等

�＼照�茶臼山
私設整備路で、今回は尾根稜線ラインなので、迷わない。
ただし、やすらぎの峰〜桐山間の四石山、上り幅広稜線、下り竹藪、落ち葉だらけなので、ﾁｮｯﾄやっかい。桐山の下降は、放棄果樹園の農道が残っているので、それを辿れば迷わない。

��桐山集落〜大沢集落間
車道と林道歩きをプランしたけど、P143〜羽梨神社は、地図上の林道は現地に無く、竹藪と数メートル崖だらけの危険な藪漕ぎになるので、ここの下降だけはオススメ出来ない。

��三ヶ根山
登り林道、下り車道も、単純でつまらないけど、脚に全く負担のない斜度なので、トレラン練習向き。スカイラインは、歩道、散策道、展望台があり、安全に三河湾の景色を楽しめる。

その他周辺情報

東幡豆駅は、トイレとホームだけの、改札のない無人駅。名鉄電車は、ワンマンで要小銭。

写真

1/19 8:47

今日のお出迎えは、深篠川堤のスイセン

1/19 8:50

匂う梅

1/19 9:45

祠、今日は下から迷わず登って参詣

1/19 9:48

茶臼山頂、いつも美女で華やか

1/19 10:01

やすらぎ峰ラインを横切る「切通し」、南北の林道を繋ぐ路

1/19 10:09

やすらぎの峰から、中央上が茶臼山頂、その左に電波塔

1/19 10:11

やすらぎの峰から、茶臼山東面の採掘崖

1/19 10:16

三河湾展望台から、三ヶ根山最高点(中上)、中央左下から直線的に延びる稜線ラインが西尾市と幸田町の境界線

1/19 10:37

道の駅からの林道に繋がる農道(中央)、遺棄された段々畑？

1/19 10:45

四石山、落ち葉だらけの藪山

1/19 11:03

桐山の山頂三角点

1/19 11:08

桐山の下山は、直進して作業小屋(左)まで来ているアスファルト道を目指して少しの藪漕ぎ

1/19 11:35

筆柿、バックは桐山

1/19 11:48

深溝断層ライン上の窪地？

1/19 12:02

P143の三角点は発見できなかった。代わりに、木苺の仲間(時期的に早いヤツ？)をパシャり

1/19 12:31

イヌホウズキ？のお出迎え。P143から竹藪&段々崖の藪漕ぎ下山の最後、神社裏の危険な崖地点でストップをかけてくれたイイ奴

1/19 12:49

羽梨神社、羽柴秀吉ではない

1/19 12:53

ナズナ(春の七草、ペンペン草)

1/19 13:57

地図上の三ヶ根山頂辺りから、遠望峰山〜五井山のライン(上)

1/19 14:03

ロウバイ、目覚めの匂い

1/19 14:05

こころの山頂、三ヶ根観音

1/19 14:14

西尾茶臼山(中央)、山頂駐車場の展望台から

1/19 14:21

山頂駐車場展望場から、三河湾の眺望。西浦温泉の半島(左)、沖島&前島一部(右)、うっすら渥美半島の全貌(上)

1/19 14:24

三ヶ根山最高点(左)、茶臼山最高点(右)

1/19 14:34

三ヶ根最高点山頂(350m)は電波塔の辺り

1/19 15:04

西浦は島？の様な半島。その上に、渥美半島の蔵王山、衣笠山、、、

1/19 15:06

スカイライン旧料金所、まだ赤青ランプが点いてるけど、意味あるのかな？

1/19 15:16

愛宕山頂の社、木々が成長し過ぎて、三川湾の眺望はきかない

1/19 15:25

梶島が口、佐久島が両目のお顔に見える？

1/19 15:27

前島&沖島(中央)。セイダカアワダチソウが、遠近マジックで、杉のように見える

1/19 15:48

光の梶島、水平線の佐久島、その先は渥美&知多半島間を抜け、伊良湖水道を渡って鳥羽、朝熊山、伊勢へ

撮影機器：

KYV41 KYOCERA

感想

ふくちゃん

先週、西尾茶臼山から、三ヶ根山を眺めたら、地図の山頂と実際の山頂が違う様に見えた。で、実地調査(生涯二度目の訪問)です。

三ヶ根山の由来は三地区(西尾市幡豆など、幸田町深溝など、蒲郡市形原など)に跨がることらしいけど、ハイカーとしては、３つの峰、三ヶ峰山と感じた。一は、魂の峰(三ヶ根観音&戦没者慰霊地区)。二は、眺望の峰(三ヶ根駐車場&展望台)。三は、最高標高点(電波塔)。なお、三ヶ根山の標高は、今は廃墟の観音茶屋辺りの321mにされてるけど、実際上は電波塔横の350m？かな。

今回の花、鼻ピクピク？は、深篠川沿いの梅、三ヶ根観音裏の蝋梅、あたたかな春を強く感じた。なお、三ヶ根山のアジサイ、周囲の下草刈が終わり、花芽も順調そうだった。

今回の三ヶ根山の車道歩きは、全く山歩きの楽しさがない、ダラダラ長〜いだけ。で、アジサイ観賞ハイクの際には、みんなの足跡ルートの登降にしようと思った。

スカイライン歩きの展望で、茶臼山頂と三ヶ根最高高度点を同時に視認、地図をチェックして、当初の疑問は解消、、、嬉しい😊