宝登山 長瀞アルプス 蝋梅と武甲山のコラボは素晴らしい！

2023年01月20日(金) [日帰り]

• GPS: 05:53
• 距離: 13.7km
• 登り: 446m
• 下り: 449m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:24
• 休憩: 0:29
• 合計: 5:53

8:26 長瀞町役場
8:33 南向山萬福密寺
8:56 鳶岩分岐
9:00 防山分岐
9:14 9:15 氷池分岐
9:21 野上峠
9:26 小鳥峠
9:41 毒キノコに注意
10:28 10:33 宝登山
10:45 宝登山小動物公園
11:01 宝登山表参道十二丁目
11:17 11:29 宝登山麓駅
11:31 11:38 宝登山神社
12:42 12:43 長瀞駅
12:56 長瀞駅
13:14 13:15 金石水管橋
14:16 14:18 長瀞町役場
14:19 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

長瀞町役場の駐車場　協力金300円

コース状況／危険箇所等

特に危険個所なし。
・最初に少しの登りがあり、その後は20m程度のアップダウンが数回程度舗装路まで続く。
・舗装路の登りは地味に長く登山口まで続く。
・登山口からは一気に急登となり、特に急階段を見たときはその角度に圧倒されました。それが暫く続くのです。
・開けたところに出ると秩父の山並みが見えて癒されます。武甲山の存在感がいいです。
・頂上では両神山のギザギザがくっきりと見えました。そしてお待ちかねの蝋梅です。
・下山は車も通れる九折の砂利道です。これは登山道と言えるのかな？

写真

1/20 8:36

長瀞町役場の駐車場。8時15分頃到着しトイレを拝借しました。協力金の300円は下山後に、玄関わきの協力金入れボックスに入れました。

1/20 8:45

登山口。長瀞アルプスの案内板あり

1/20 8:48

最初はこのような樹林帯

1/20 8:55

少し登ると日が差してきました

1/20 9:19

これは下りです。このようなアップダウンが数回続きます

1/20 9:20

ちょっとローカルな標識がいい！

1/20 9:25

氷池の分岐ですが、スルーしました。

1/20 9:35

目指す宝登山が見えてきました

1/20 9:40

この分岐から舗装路になります

1/20 9:41

この舗装路の登りが地味に長く、なかなか登山口にたどり着きません

1/20 9:52

やっと登山口です

1/20 9:57

この階段に圧倒されました。ここだけではありません。暫くこれが続くのです"(-""-)"

1/20 10:07

やっと開けたところに出ました。武甲山をアップで。

1/20 10:15

蝋梅と武甲山のコラボ

1/20 10:18

ギザギザの両神山

1/20 10:43

蝋梅と青空

1/20 10:45

蠟梅と武甲山のコラボ2

1/20 10:48

宝登山神社の奥宮

1/20 10:56

ここから長瀞駅への下山道。これが車も通れる砂利道です。

1/20 10:56

遠くに栃木方面？の山が雪をかぶっていました。

1/20 10:57

こんな道です

1/20 11:20

どうも、砂利道を通らないショートカットの道もあるようで何人かが利用していました。

1/20 11:43

宝登山神社の鳥居

1/20 11:43

ウサギの絵馬

1/20 11:46

本殿は立派です

1/20 12:11

鳥居の少し下の店で昼食

1/20 12:45

このお店は渋沢栄一と縁があるようです。写真は自販機の側面です。

1/20 12:46

宝登山神社への参道を下ります

1/20 12:56

長瀞の名所岩畳への参道。大分お店が閉まっていました

1/20 12:58

岩畳

1/20 13:00

こたつ船だそうです。冬季はライン下りはやっていません

1/20 13:17

駐車場まで戻る道がずうーっと桜並木です。桜の季節に再訪したい。

1/20 13:25

川向うにオートキャンプ場が大々的にあったので思わず写真を撮りました。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

感想

waramasa

長瀞アルプスでの宝登山への登山です。登山口までは多少のアップダウンと地味に長い舗装路はあるものの、歩きやすい道でした。やっと登山口に着いたと思ったら一気に急登となり、さらに急階段が登場して圧倒されました。この階段が暫く続くので結構大変でしたが、開けた場所に出ると秩父の山並みの中に武甲山を発見、存在感があります。頂上では蝋梅も咲いておりいい香りがしてきます。
宝登山神社は荘厳で立派でした。ついでに名所の岩畳を見ました。ライン下りはやっておらず、こたつ船とやらがあり20分ほど川を回遊するとのこと。
ここから、駐車場まで戻る道は桜並木で、開花の時期はさぞ素晴らしいだろうと思います。