道後山(1268m) と 岩樋山(1271m)

2014年09月14日(日) [日帰り]

• GPS: 04:12
• 距離: 6.8km
• 登り: 368m
• 下り: 363m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:02
• 休憩: 2:11
• 合計: 4:13

6:18 道後山登山口
6:52 6:56 岩樋山
7:19 道後山
7:25 7:45 道後山（三角点）
8:18 10:05 岩樋山
10:31 道後山登山口
10:31 ゴール地点

帰りも岩樋山を経由、ガスが晴れるまで、1時間50分待ちました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道後山スキー場の最上部、月見が丘駐車場に駐車。車中泊で前泊。早朝には、他にキャンプされている方の二組と私の三台しか止まっていなかったが、10時半頃、山から下りてくると駐車場は満車。枠外にもたくさん駐車してあってびっくり。

その他周辺情報

月見が丘駐車場にトイレもあります。トイレは大小とも水が流れたのですが、洗面所の方の蛇口から水が出ませんでした。そのため、持参した水で歯磨きをしたりしました。

写真

9/13 16:25

ここが登山口、前日に一応確認しました。

9/13 16:26

岩樋山(いわひやま　1271m)です。こちらの方が道後山より高いし、眺望もよかったのに、なぜ道後山の方が有名なのでしょうか？　ちょっとかわいそうな岩樋山。

9/13 16:27

スキー場リフトの最上部に止まっていたカラスが一斉に飛び立ちました。そろそろ、山のねぐらに帰る時間かな？

9/13 16:28

9/13 16:29

東屋もあります。

9/13 16:31

駐車場はガラガラ。最近は道後山も人気がないのかなあ。

9/13 16:49

早めの夕食準備です。今日は中華丼の素をおかずにします。ウズラ卵が三つも入っているとパッケージにアピールされていました。

9/13 18:21

夕焼け空もなかなかおつです。

9/13 18:21

9/14 6:10

この洗面は水がでませんでした。今回唯一の「おしい!」でした。

9/14 6:18

朝、雲もあり、風で流されていきます。

9/14 6:20

最初の登山道はしっかりしています。

9/14 6:25

9/14 6:27

石ゴロゴロの登山道もあって、変化が楽しめます。

9/14 6:32

折れた幹からまた芽が出ています。

9/14 6:33

ピラミッド発見!

9/14 6:34

登り始めて15分くらいの休息所。比婆山連峰方面が見えます。

9/14 6:35

9/14 6:35

9/14 6:37

9/14 6:37

9/14 6:48

9/14 6:49

9/14 6:49

9/14 6:50

9/14 6:51

9/14 6:52

9/14 6:53

9/14 6:55

かなり、ガスが流れています。

9/14 6:58

9/14 7:02

9/14 7:04

9/14 7:04

9/14 7:17

9/14 7:21

9/14 7:22

また、ガスですがす。

9/14 7:25

9/14 7:26

9/14 7:28

頂上広場はゆったりスペースです。

9/14 7:44

ここに死した　方がいらっしゃいました。
冬だったのでしょうか…。

9/14 7:47

9/14 7:48

大きめの盆栽のような松を発見しました。

9/14 7:54

大池です。

9/14 7:55

9/14 8:02

緑の芝生の登山道は歩きやすくて最高です。

9/14 8:06

9/14 8:17

まだガスがあります。

9/14 8:34

風で雲やガスが流されだんだん眺望が回復してきそうなので、しばらく待つことにしました。

9/14 8:38

風があるので、薄手のダウンを着こんで待ちます。

9/14 8:43

9/14 9:51

雲もうつくしいです。

9/14 9:59

9/14 10:02

これがタンナトリカブト。
山ばかり行くからと言って、旦那にトリカブトを盛らないようお願いします(^^)。

9/14 10:06

周囲の山々も見えてきました。

9/14 10:07

9/14 10:17

比婆山連峰です。中央に尖って見えるのは、立烏帽子山かな。

9/14 10:25

中高年の方々がたくさん登ってこられます。重そうな三脚、カメラを持った方々も結構いらっしゃいます。

9/14 10:30

ゴールラインが見えました!

9/14 10:31

出発した時がウソのよう。駐車場は満車でした。

9/14 10:08

撮影機器：

iPhone 5s Apple

感想

kawaken1

とても有名？な道後山、なかなかチャンスがなかったのですが、今回初挑戦できました。たおやかな山容のため、かなりの高齢者の方も来られていました。
私の好きな比婆山連峰も眺めることができました。
残念ながら、大山は雲のなかでした。次は大山を眺めてみたいと思います。