大寺山〜鹿倉山

2023年01月21日(土) [日帰り]

• GPS: 04:53
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,001m
• 下り: 917m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:06
• 休憩: 0:43
• 合計: 4:49

距離 13.8km 登り 1,001m 下り 923m

8:13 陣屋バス停
8:54 ババアサマ
9:14 9:16 大寺山
10:03 タナグチ山
10:08 林道終点
10:18 10:19 オオヤマト山
10:36 11:13 鹿倉山
11:30 シロヨシ山
12:00 12:03 大丹波峠
12:38 マリコ橋
12:56 丹波山村役場
13:00 丹波山温泉バス停
13:02 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

奥多摩駅　氷川町営駐車場（12月から2月は無料）
行き　奥多摩駅〜陣屋
帰り　たばやまい温泉前〜奥多摩駅

コース状況／危険箇所等

大丹波峠から丹波山村へのルート（通行止めとの表示あります）は登山道が崩壊していました。沢に伝って歩きますが、雨の日や水量の多い時は通行が危険と感じました。

写真

1/21 8:18

陣屋バス停で下車
登山開始

1/21 8:19

お店の横が登山道入り口です

1/21 8:20

登山口

1/21 8:32

すぐにつづら折りにの急登

1/21 8:38

稜線まで出ると木々の間を歩いていきます

1/21 9:12

林業の方が付けているマーカーも多く、登山道がどちらか迷う箇所も何か所もあります。ここは右が登山道。ヤマレコの地図で確認しながら進みました

1/21 9:13

大寺山への最後の急登

1/21 9:26

大寺山山頂

1/21 9:20

大寺山山頂の建造物

1/21 9:37

鹿倉山方面へ

1/21 10:00

このように落葉が多く、踏み跡も進む方向が分からない場所もありました

1/21 10:10

1/21 10:17

標高1200mあたりでうっすらと雪が残っていました

1/21 10:20

このルート唯一の展望ポイント
オオヤマト山山頂近くで雲取山から左右の尾根が一望できます

1/21 10:26

オオヤマト山山頂

1/21 10:26

オオヤマト山山頂から奥多摩湖方面

1/21 10:35

オオヤマト山からは林道も出てきます
木材が集められている箇所におりました。ここは登山道ではなく、登山道は少し稜線の方に上がったところでした。

1/21 10:38

鹿倉山山頂への案内

1/21 10:44

鹿倉山山頂

1/21 11:21

周囲は木々に囲まれていました

1/21 10:58

寒い山頂でのランチは寄せ鍋
霜降り和牛（半額で購入）とスライス餅を入れました

1/21 11:22

鹿倉山から大丹波峠へ

1/21 11:24

一度林道に出ます

1/21 12:10

大丹波峠

1/21 12:10

丹波山村方面は登山道が崩落のため通行止めに
慎重にこのルートを降りました

1/21 12:23

踏み跡は残っています

1/21 12:27

沢まで下りると登山道がわかりにくくなってきます

1/21 12:30

このあたりからは道が完全に崩落しています
この日は水量も少なかったので沢に沿って下っていきました

1/21 12:37

登山道らしきものは完全になくなっています。
歩きやすい箇所を探しながら足を置いていきます

1/21 12:39

丹波山村方向の登山道入り口までもどりました

1/21 12:41

登山道入り口の階段も壊れたまま

1/21 12:44

1/21 12:56

マリコ橋からは舗装路を歩いて道の駅「たばやま」まで

1/21 13:06

国道411号線

1/21 13:08

道の駅たばやまに到着

撮影機器：

COOLPIX AW130 NIKON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ チェーンスパイク

感想

yoshi-nobu

登山者がほとんどいない、そして眺望も道中はほとんど楽しめないルートですが、静かな山歩きにはよいルートでした。途中で見える雲取山から石尾根の稜線や眼下の奥多摩湖はとても綺麗です。

大丹波峠から丹波山村へのルートは登山道崩落のため通行止めとなっていました。歩いてみましたが、完全に道がなくなっているところもあり、沢沿いを歩いていくことになります。