【愛知県の山】小富士山ルートから鳳来寺山、玖老勢に下山

2023年01月21日(土) [日帰り]

• GPS: 02:45
• 距離: 7.7km
• 登り: 654m
• 下り: 661m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:34
• 休憩: 0:11
• 合計: 2:45

距離 7.7km 登り 663m 下り 664m

12:03 鳳来寺参道入り口
12:38 12:39 小富士
13:08 13:09 鳳来寺山
13:11 13:14 瑠璃山
13:18 13:23 虎松岩
14:07 14:08 利修仙人護摩所
14:46 鳳来寺参道入り口
14:48 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

参道の入り口にある駐車場、トイレ有、無料

コース状況／危険箇所等

小富士山を経由するルートは入り口が少しわかりにくい。お食事処を過ぎてすぐに左の道に入って真増寺方面へ進み、右手へ分けていく林道で回り込んで寺裏のお墓まで行き、そこから尾根に取り付く。最初は足場が悪いがすぐに落ち着く。

写真

1/21 12:02

参道の入り口にある無料駐車場に駐車。元田口線の鳳来寺駅跡らしい。家康公ゆかりの地というのぼりがはためいていた。

1/21 12:04

今日はあたらしいトレランシューズ。いい感じだった。

1/21 12:05

鳳来寺山山頂の岩峰を望む。

1/21 12:09

さらっとすごいことが書いてあった。

1/21 12:14

真増寺の右の林道を行く。道は左に回り込んで墓場に通じる。

1/21 12:18

お墓から寺を見下ろす。

1/21 12:18

突き当りの右手斜面にテープがあるが、足場が悪すぎて登るのが困難。しばらく直進して回り込めば歩きやすい踏み跡がある。

1/21 12:25

テープはあるが道はしばらく不安定。

1/21 12:37

岩峰に出たら小富士山の看板。

1/21 12:37

そのまま岩稜を進む。

1/21 12:37

お寺と表参道が良く見える。

1/21 12:50

転落注意が必要な岩歩きもある。

1/21 12:53

巨大な岩壁にぶち当たったりする。とにかくこのルートは岩が多い。

1/21 13:04

一般ルートに合流。

1/21 13:08

山頂。そういえば最近鳳来寺山の山頂（最高点）がかつての瑠璃山に変わったらしい。そういうわけでここは旧山頂。展望はない。

1/21 13:13

その旧瑠璃山、現新山頂からの眺め。南アルプスの白銀の山領が良く見えた。

1/21 13:14

少し進んだところから降りていく。道ははっきりしていた。

1/21 13:18

展望の良い岩場に出た。虎松岩というらしい。ここは行き止まりなので引き返す。

1/21 13:20

目印がないので降り口が分かりにくかった。崖にしか見えなかったがよくみると道があったので慎重に降りていくと。

1/21 13:22

ロープがあり、尾根道が続いていることが分かった。先ほどの展望地の崖の真下を行く。

1/21 13:24

この道は登りでは迷うことはなさそう。

1/21 13:24

大岩の脇を通る。

1/21 13:33

ここを行くのかと思って気合を入れたが違った。危ない。正解は右手に降りていく。

1/21 13:36

今日は風が冷たかったが、ここはなぜか無風で日当たりもよかったのでおにぎり休憩。

1/21 14:01

かつての参道に合流。高徳不動方面へ下れば参道に直接下りられるが、今日は逆の玖老勢へ降りていく。

1/21 14:05

奇岩が多い。

1/21 14:08

鳳来寺山を開いた利修仙人の護摩所。岩が天井になっている。

1/21 14:08

まさにニルス。

1/21 14:22

車道に出た。

1/21 15:02

帰りに鳳来寺山自然科学博物館へ。こんな山の中に立派な博物館があるとはすばらしい。コノハズク、岩石の展示が充実。

1/21 15:52

耳じゃないんかーい！！衝撃の事実判明。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

RedLine

脚の具合に不安があって近場を模索。朝になってから行き先を考えていたらスタートが12時になってしまった。計画では玖老勢峠まで登り返して再び鳳来寺山へと考えていたが、
時間もかかりそうだったのでやめた。そのかわり博物館で岩石の解説をじっくり見学。いい勉強になった。