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Yamareco

記録ID: 5111473
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

皇鈴山・登谷山・車山・仙元山

2023年01月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:59
距離
21.1km
登り
1,126m
下り
1,111m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:11
休憩
0:48
合計
6:59
8:55
14
スタート地点
9:09
9:10
5
9:15
9:20
65
10:25
10:26
10
10:36
10:36
20
10:56
11:00
31
11:31
11:31
47
12:18
12:18
9
12:27
12:27
19
12:46
13:06
7
13:13
13:13
6
13:19
13:19
10
13:29
13:30
9
13:39
13:47
8
13:55
13:55
28
14:23
14:23
25
14:48
14:56
58
15:54
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
堂平BS公衆トイレ横に「本田原二郎」号を停めさせて頂く
堂平BS公衆トイレ横にバイクを停めさせて頂く
このトイレは利用者多いらしく、支度している間にも2人ほど利用者がいた
2023年01月21日 08:57撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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堂平BS公衆トイレ横にバイクを停めさせて頂く
このトイレは利用者多いらしく、支度している間にも2人ほど利用者がいた
この階段から登って尾根を歩こうと思ったが、予想以上の薮だったので辞めてコース通りに行くことにする
2023年01月21日 09:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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この階段から登って尾根を歩こうと思ったが、予想以上の薮だったので辞めてコース通りに行くことにする
石碑の所のトイレ
2023年01月21日 09:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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石碑の所のトイレ
昔の?コース入口は橋が無くなっていて行けないので引き返す
2023年01月21日 09:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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昔の?コース入口は橋が無くなっていて行けないので引き返す
ここから林道を登って行く
ココにも観光トイレが有る
2023年01月21日 09:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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ここから林道を登って行く
ココにも観光トイレが有る
梅がきれいに咲いている
2023年01月21日 09:27撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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梅がきれいに咲いている
ここからはずっと山道
2023年01月21日 09:48撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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ここからはずっと山道
明るい溝歩きになれば尾根はもうすぐ
2023年01月21日 10:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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明るい溝歩きになれば尾根はもうすぐ
二本木峠
愛宕山のすぐ下にある小さ目な天体観測ドーム
今は使われていないのかな?
2023年01月21日 10:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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愛宕山のすぐ下にある小さ目な天体観測ドーム
今は使われていないのかな?
愛宕山の三角点とお印
木の枝が多いので遠くは良く見えない
2023年01月21日 10:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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愛宕山の三角点とお印
木の枝が多いので遠くは良く見えない
大きな休憩広場が有る
2023年01月21日 10:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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大きな休憩広場が有る
皇鈴山への登り口からは皆野町
2023年01月21日 10:40撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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皇鈴山への登り口からは皆野町
コース案内は左だが、右の階段を選択
2023年01月21日 10:49撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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コース案内は左だが、右の階段を選択
皇鈴山のお印と休憩所
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皇鈴山のお印と休憩所
皇鈴山のピンク支援金POST
2023年01月21日 10:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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皇鈴山のピンク支援金POST
展望台
2023年01月21日 10:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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展望台
展望台前の木の所より
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展望台前の木の所より
茱萸ノ木峠
2023年01月21日 11:17撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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茱萸ノ木峠
登谷山の小さなお印
2023年01月21日 11:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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登谷山の小さなお印
登谷山より
右の山道林道を降りて行く
2023年01月21日 11:37撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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右の山道林道を降りて行く
ココからは暫く舗装路
2023年01月21日 11:47撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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ココからは暫く舗装路
奥の蝋梅は満開、手前の白梅は咲き始め
2023年01月21日 12:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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奥の蝋梅は満開、手前の白梅は咲き始め
まずまずの眺め
休憩所から花桃の郷の展望所を見下ろす
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休憩所から花桃の郷の展望所を見下ろす
懐かしい看板だらけ−前面
2023年01月21日 12:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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懐かしい看板だらけ−前面
懐かしい看板だらけ−横面
「たばこのむな」っていう言い方が懐かしい
2023年01月21日 12:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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懐かしい看板だらけ−横面
「たばこのむな」っていう言い方が懐かしい
城間山登山口
2023年01月21日 12:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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城間山登山口
地図の点線はココが入口のようなので入ってみるが・・・
2023年01月21日 12:48撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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地図の点線はココが入口のようなので入ってみるが・・・
・・・ココでコースっぽい道と合流
コンクリート道をもう少し進んでから入山が正解らしい
2023年01月21日 13:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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・・・ココでコースっぽい道と合流
コンクリート道をもう少し進んでから入山が正解らしい
城間山は手作りブランコが有る広場だった
2023年01月21日 13:12撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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城間山は手作りブランコが有る広場だった
ロープが張ってあったりするので準コースなのだろう
2023年01月21日 13:28撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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ロープが張ってあったりするので準コースなのだろう
車山より
コースらしいが、落ち葉で滑り易い薮の急坂を降りる
2023年01月21日 13:47撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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コースらしいが、落ち葉で滑り易い薮の急坂を降りる
白い案内板の所から出てきた
2023年01月21日 13:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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白い案内板の所から出てきた
車山参道の案内
2023年01月21日 13:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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車山参道の案内
猪ノ倉 仙元名水
2023年01月21日 14:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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猪ノ倉 仙元名水
沢沿いの踏み跡を来たが違っていたようなので、この辺で方向転換
2023年01月21日 14:30撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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沢沿いの踏み跡を来たが違っていたようなので、この辺で方向転換
荒れた超急坂な杉林を這い上がって仙元山へ
ボケボケの写真が大変さを物語る(笑)
2023年01月21日 14:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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荒れた超急坂な杉林を這い上がって仙元山へ
ボケボケの写真が大変さを物語る(笑)
仙元山は神社の有る所だった
2023年01月21日 14:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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仙元山は神社の有る所だった
荒れた急坂で、ちょっとルートを見失う
2023年01月21日 14:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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荒れた急坂で、ちょっとルートを見失う
電力線沿いの尾根に出れば、しっかりしたメンテ道
2023年01月21日 15:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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電力線沿いの尾根に出れば、しっかりしたメンテ道
西上武幹線183号鉄塔
2023年01月21日 15:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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西上武幹線183号鉄塔
P359の祠
2023年01月21日 15:27撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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P359の祠
ココからは舗装林道を降りる
2023年01月21日 15:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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ココからは舗装林道を降りる
展望場所(駐車場所かな?)から西日に輝く山並みを見渡してオシマイ
2023年01月21日 15:36撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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展望場所(駐車場所かな?)から西日に輝く山並みを見渡してオシマイ
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ(1) ソフトシェル(1) ズボン(1) 靴下(1) グローブ(1) 雨具(1) 帽子(1) 靴(1) ザック(1) 昼食(1) 行動食(1) 非常食(1) 飲料(1) 地図(1) コンパス(1) ライト(1) 予備電池(1) GPS(1) 常備薬(1) 携帯TEL(1) 時計(1) タオル(1) ストック(1) カメラ(1) ロープ(1)

感想

前回のリュウゴッパナあたりより少し向うを彷徨ってみた・・・みた。。。
バイクを停めたのは堂平BS公衆トイレ横。ココは釣り場の駐車場にもなっているらしく広めだが、結構頻繁にトイレに寄る人がいるようなので、駐車場とは反対側の脇に停めさせて頂く。
まず最初はP327のある尾根を歩いてみようと落合橋脇の階段を登ってみたが、竹などの薮でまともに歩けないような感じなので諦めて、コースから二本木峠へ登ろうと内手BSチョイ先まで行って古い案内が有る所を入ってみたが、橋が無くなっていて向う側に行けない。どうやらコース図に有った入口は古いもので今は行けないようだ・・・ので、坂本公衆トイレの所まで戻って、舗装路を入って行く。
所々で先回りし過ぎて要らない方へ行きそうになってしまったが、舗装路と山道を交互に案内板に従って素直に行くのが良いようだ。
茶色になった県立公園の看板の所から以降は一本道ので、所々岩盤になっている山道を淡々と登って行く。開けて明るくなり、溝歩きを進んで行くと二本木峠。
尾根に出ると今日は風が少し有るので、気温も低めでちょっと寒い。
二本木峠から山道コースを登り天体観測ドームの脇を上がると愛宕山。
愛宕山:ちょっとした広場的な所に三角点とお印、反対には石碑がある。枝の多い木に囲まれているので遠望はほとんど無い。
コース通りに小さく3回登り返すと皇鈴山。
皇鈴山:広く平らな所で、西側の端の方にお印や休憩所が有り、枝が多いけれども遠くの山々が見えている。
皇鈴山展望台:広場の東側が展望台になっており、東方向が広く開けていて眺めが良い。ここは車でも来られるので、滅茶大きな望遠レンズを付けたカメラで撮影している人も居る。
コースは山道を降りて行くのだが、今日は舗装路を廻って(結構昇り降りするのでコースを歩くより大変だったかも)行き、茱萸ノ木峠から再び山道を登って登谷山へ。
登谷山への登りは有刺鉄線入りの金網で囲まれている草原斜面の横を登って行く。
頂上手前あたりには建物が何個か有り、あまり一般的な山頂という感じではない。
登谷山:小さ目で平らなカチカチの土面で、目立つようなお印などは無く小さな山名板が木に付いているだけ。北東方向が広く見渡せる。
北側は無線局のメンテ道らしく急坂なコンクリート道になっている。降りきった交差点からは山道林道で東側へ降りて行く。少し降りると、さっき歩いた舗装路に合流し以降は暫く舗装路歩きになる。
県道に降りる少し前には「花桃の郷」というのが有り、花でいっぱいになった所を展望場所から見下ろすのが良い公園らしく、花の季節には賑わうことだろう。
次に登るのは城間山。県道を暫く北上し、登山口のコンクリート舗装路に入った所で少し遅めの昼食を摂り、地図の点線の所と思われる竹林の中に入って行ったが、地図の点線は城間山へのルートではなく道の無い所を少し歩いてしまった。城間山へはコンクリート舗装路をもう少し進んだ先から山道に入るのが正解だったようだ。
城間山:木の無い広場的な所に、手作りっぽさ満点の長ぁ〜いロープのブランコが有るトコだった。眺望は無いが公園遊びなどをするには良いのかもしれない。
やや薮っぽい所が有ったりするが、コースっぽい感じになっている所を暫く歩いて行くと、てっぺんに祠の有る禿山っぽいのが見えてきて、登り切ると車山。
車山:祠の有る土面の広場みたいになっている。周りの木は伐採されているようで、北側の眺めが良い。
降り口は2つあるようで、東側に降りるのがメインルートのようだが、南に降りるルートを降りたら落ち葉で滑り易い笹薮のかなりな急坂で恐る恐る降る感じだった。
その次に行くのは仙元山なのだが、地図で見たコースを最初から歩こうと思ったが良く判らない。結局は道路をそのまま歩いて行けば良かったのだが。とりあえず仙元名水にたどり着いた、までは良かったのだが・・・そこからスグに尾根を行くコース通りに行けば良かったものを、沢沿いの踏み跡の方がクッキリしていて良さげに見えたものだから沢沿いを暫く行ってみたが、仙元山へは行きそうにない・・・ので、荒れた杉林の超急坂を這い上がり仙元山へ。
仙元山:神社の建物が有る所で、木々に囲まれているので見通しは無い。
ココからは、急坂を降りる時にルートを少しロストしたものの、無事に電力線に沿った尾根に出て南下して行く。
余裕いっぱいだったら虎山の千本桜から不動滝を廻ってみようと思っていたが、時間も押してきたし疲れ気味なので、P359から降りた所から舗装路を降って戻る。

コースっぽいのに間違えた所が多く無駄な歩きがいが有ったが、皇鈴山・登谷山・車山とも眺望が良く、天気も良くて雪を被った赤城山あたりもキレイに見えて楽しめたので、GOOD・・・GOOD。。。

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