皇鈴山・登谷山・車山・仙元山


- GPS
- 06:59
- 距離
- 21.1km
- 登り
- 1,126m
- 下り
- 1,111m
コースタイム
- 山行
- 6:11
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 6:59
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ(1)
ソフトシェル(1)
ズボン(1)
靴下(1)
グローブ(1)
雨具(1)
帽子(1)
靴(1)
ザック(1)
昼食(1)
行動食(1)
非常食(1)
飲料(1)
地図(1)
コンパス(1)
ライト(1)
予備電池(1)
GPS(1)
常備薬(1)
携帯TEL(1)
時計(1)
タオル(1)
ストック(1)
カメラ(1)
ロープ(1)
|
---|
感想
前回のリュウゴッパナあたりより少し向うを彷徨ってみた・・・みた。。。
バイクを停めたのは堂平BS公衆トイレ横。ココは釣り場の駐車場にもなっているらしく広めだが、結構頻繁にトイレに寄る人がいるようなので、駐車場とは反対側の脇に停めさせて頂く。
まず最初はP327のある尾根を歩いてみようと落合橋脇の階段を登ってみたが、竹などの薮でまともに歩けないような感じなので諦めて、コースから二本木峠へ登ろうと内手BSチョイ先まで行って古い案内が有る所を入ってみたが、橋が無くなっていて向う側に行けない。どうやらコース図に有った入口は古いもので今は行けないようだ・・・ので、坂本公衆トイレの所まで戻って、舗装路を入って行く。
所々で先回りし過ぎて要らない方へ行きそうになってしまったが、舗装路と山道を交互に案内板に従って素直に行くのが良いようだ。
茶色になった県立公園の看板の所から以降は一本道ので、所々岩盤になっている山道を淡々と登って行く。開けて明るくなり、溝歩きを進んで行くと二本木峠。
尾根に出ると今日は風が少し有るので、気温も低めでちょっと寒い。
二本木峠から山道コースを登り天体観測ドームの脇を上がると愛宕山。
愛宕山:ちょっとした広場的な所に三角点とお印、反対には石碑がある。枝の多い木に囲まれているので遠望はほとんど無い。
コース通りに小さく3回登り返すと皇鈴山。
皇鈴山:広く平らな所で、西側の端の方にお印や休憩所が有り、枝が多いけれども遠くの山々が見えている。
皇鈴山展望台:広場の東側が展望台になっており、東方向が広く開けていて眺めが良い。ここは車でも来られるので、滅茶大きな望遠レンズを付けたカメラで撮影している人も居る。
コースは山道を降りて行くのだが、今日は舗装路を廻って(結構昇り降りするのでコースを歩くより大変だったかも)行き、茱萸ノ木峠から再び山道を登って登谷山へ。
登谷山への登りは有刺鉄線入りの金網で囲まれている草原斜面の横を登って行く。
頂上手前あたりには建物が何個か有り、あまり一般的な山頂という感じではない。
登谷山:小さ目で平らなカチカチの土面で、目立つようなお印などは無く小さな山名板が木に付いているだけ。北東方向が広く見渡せる。
北側は無線局のメンテ道らしく急坂なコンクリート道になっている。降りきった交差点からは山道林道で東側へ降りて行く。少し降りると、さっき歩いた舗装路に合流し以降は暫く舗装路歩きになる。
県道に降りる少し前には「花桃の郷」というのが有り、花でいっぱいになった所を展望場所から見下ろすのが良い公園らしく、花の季節には賑わうことだろう。
次に登るのは城間山。県道を暫く北上し、登山口のコンクリート舗装路に入った所で少し遅めの昼食を摂り、地図の点線の所と思われる竹林の中に入って行ったが、地図の点線は城間山へのルートではなく道の無い所を少し歩いてしまった。城間山へはコンクリート舗装路をもう少し進んだ先から山道に入るのが正解だったようだ。
城間山:木の無い広場的な所に、手作りっぽさ満点の長ぁ〜いロープのブランコが有るトコだった。眺望は無いが公園遊びなどをするには良いのかもしれない。
やや薮っぽい所が有ったりするが、コースっぽい感じになっている所を暫く歩いて行くと、てっぺんに祠の有る禿山っぽいのが見えてきて、登り切ると車山。
車山:祠の有る土面の広場みたいになっている。周りの木は伐採されているようで、北側の眺めが良い。
降り口は2つあるようで、東側に降りるのがメインルートのようだが、南に降りるルートを降りたら落ち葉で滑り易い笹薮のかなりな急坂で恐る恐る降る感じだった。
その次に行くのは仙元山なのだが、地図で見たコースを最初から歩こうと思ったが良く判らない。結局は道路をそのまま歩いて行けば良かったのだが。とりあえず仙元名水にたどり着いた、までは良かったのだが・・・そこからスグに尾根を行くコース通りに行けば良かったものを、沢沿いの踏み跡の方がクッキリしていて良さげに見えたものだから沢沿いを暫く行ってみたが、仙元山へは行きそうにない・・・ので、荒れた杉林の超急坂を這い上がり仙元山へ。
仙元山:神社の建物が有る所で、木々に囲まれているので見通しは無い。
ココからは、急坂を降りる時にルートを少しロストしたものの、無事に電力線に沿った尾根に出て南下して行く。
余裕いっぱいだったら虎山の千本桜から不動滝を廻ってみようと思っていたが、時間も押してきたし疲れ気味なので、P359から降りた所から舗装路を降って戻る。
コースっぽいのに間違えた所が多く無駄な歩きがいが有ったが、皇鈴山・登谷山・車山とも眺望が良く、天気も良くて雪を被った赤城山あたりもキレイに見えて楽しめたので、GOOD・・・GOOD。。。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する