烏場山〜経塚山〜御殿山

2023年01月21日(土) [日帰り]

• GPS: 08:02
• 距離: 30.7km
• 登り: 1,053m
• 下り: 1,059m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:43
• 休憩: 0:19
• 合計: 8:02

距離 30.7km 登り 1,055m 下り 1,062m

9:58 和田浦駅
10:23 花嫁街道入口
10:28 10:29 はなその広場
10:33 黒滝
10:39 10:40 花園金比羅山
11:11 旧烏場展望台
11:22 11:27 烏場山
11:39 烏場山登山口
11:54 11:55 花嫁街道五十蔵口
12:57 13:02 犬切分岐
13:18 13:19 あんご岩
13:31 13:33 経塚山
14:08 御殿山ハイキングコース塩井戸ルート登山口
15:16 15:18 御殿山
15:31 峰林山
16:13 天神郷バス停
16:26 六地蔵登山口
17:17 とみやま水仙遊歩道入口
17:25 とみやま水仙遊歩道出口
17:34 道の駅富楽里とみやま
17:53 17:54 岩井駅
18:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

外房線経由が最も早いようです。50年ほど前は千葉駅発内房線経由安房鴨川行が多くあったような記憶がありますが、今は、数回の乗り換えが必要です。

コース状況／危険箇所等

経塚山に向けて犬切分岐にのみ案内が3個あります。唯一、ここだけが悩みどころです。経塚方面は倒木もあり路肩も崩れて踏み跡も不明確です。もう少し良い別の踏み跡があるのではと探してしまいますが案内に従って乗り越えて行くのが正解です。50mも進むと踏み跡がはっきりしてきます。
御前山へ向けての林道の倒木は問題ありませんが泥濘が多くあります。登山道に入って谷沿いをしばらくは崩れたとところも多く少し不安になります。もう少しきれいな道があるのではとここも感じるのですが歩いたルートが正しいと思います。

写真

1/21 9:59

50年ほど前に初めて来たときには小さな駅舎に駅員さんが常駐していました。

1/21 10:12

路肩の花。

1/21 10:15

房総だからなのか、品種なのか、少し早い？

1/21 10:15

水仙もまだ残ってます。

1/21 10:20

枯れ木が少し変わった風景を作ってます。

1/21 10:22

1/21 10:25

花嫁コース入り口に詰めれば10台は停められると思います。

1/21 10:32

黒滝。花婿コースの入り口です。

1/21 10:34

「ココ？」と思ったのですが、木製の階段を登ります。

1/21 10:41

最初のピーク、金毘羅山。

1/21 10:53

眺めが良いです。

1/21 10:53

おそらく眺め優先で人手で切り払われているのだと思います。

1/21 11:13

1/21 11:28

烏場山。

1/21 11:32

五十蔵方面に下がっていきます。

1/21 11:40

人里に下りてきました。

1/21 11:40

経塚山方面。

1/21 11:41

1/21 11:53

GPSアンテナ？
山の中のアンテナにも同期クロックがあるのかな？

1/21 11:56

もう一つの五十蔵口の登山口ははっきりしませんでした。

1/21 12:08

上三原BS停付近。

1/21 12:10

店舗跡右側へ直進します（写真には写っていない）。すぐに、左側の沢沿いをたどります。

1/21 12:51

踏み跡はあります。

1/21 12:59

この案内に従って進みます。今回のコースで唯一ルートを外す可能性のあるところです。

1/21 13:28

1/21 13:28

経塚山。初めて来たときは展望は無かった。

1/21 13:29

1/21 13:42

1/21 13:52

犬切BSは昔のままです。車で来たときはどこに駐車したか思い出せません。徒歩5分ほどのところに広めのスペースがあります。

1/21 13:55

1/21 14:05

安房中央ダム。

1/21 14:10

山と高原地図では50分になってますが、ほとんどの人がムリだと思います。

1/21 14:14

1/21 14:45

沢を渡ってしばらくが悪いです。

1/21 15:18

御殿山から。

1/21 15:18

御殿山から。

1/21 15:18

御殿山から。

1/21 15:19

御殿山。

1/21 15:49

ここから12KMの舗装道歩きです。

1/21 16:22

伊予が岳。

1/21 17:55

到着。

撮影機器：

COOLPIX AW130 NIKON

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 軍手 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 行動食 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト シュラフ カメラ

感想

Kijo-Ash

南に寄っているので距離は短くなりますが房総半島横断第三弾になります。
また、気になっていた経塚山東面もクリアーできました。
日帰りできるかが最大の懸案でしたが、見込み通りの時間に岩井駅に辿り着きました。