ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5113871
全員に公開
ハイキング
房総・三浦

聖山・大房岬・堂山  富浦駅から那古船形駅まで 堂山はかなりのバリだった

2023年01月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:13
距離
11.2km
登り
377m
下り
371m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:58
休憩
0:13
合計
3:11
10:31
19
10:50
10:51
4
10:55
10:58
58
11:56
12:04
12
12:16
12:17
50
13:07
13:07
35
13:42
那古船形駅
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
【行き】
ai車を久里浜フェリーターミナルに駐車
東京湾フェリーで金谷港 徒歩で金谷駅
金谷駅→富浦駅
【帰り】
那古船形駅→金谷駅 徒歩で金谷港
東京湾フェリーで久里浜港 ai車を回収
その他周辺情報 なか卯佐原店
 朝食はなか卯にてはいからうどん。朝のうどんは胃に優しいね。揚げ玉は余計だが。
2023年01月22日 06:49撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
1/22 6:49
 朝食はなか卯にてはいからうどん。朝のうどんは胃に優しいね。揚げ玉は余計だが。
 久里浜港フェリーターミナルです。残念、私の目の前でフェリーは行ってしまった。ここで1時間待ちです。前日のレコの写真コメントを入れていました。
2023年01月22日 07:15撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
4
1/22 7:15
 久里浜港フェリーターミナルです。残念、私の目の前でフェリーは行ってしまった。ここで1時間待ちです。前日のレコの写真コメントを入れていました。
 さあ、金谷港フェリーターミナルです。ここから金谷駅までは徒歩で7分程度。
2023年01月22日 09:03撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
3
1/22 9:03
 さあ、金谷港フェリーターミナルです。ここから金谷駅までは徒歩で7分程度。
 というわけで、金谷駅です。ガーン!!ここでも列車は行ったばっかり。ここでも1時間待ちです。ここで、前日のレコの感想を書きました。
2023年01月22日 09:10撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
4
1/22 9:10
 というわけで、金谷駅です。ガーン!!ここでも列車は行ったばっかり。ここでも1時間待ちです。ここで、前日のレコの感想を書きました。
 ようやくやってきました、2両編成のワンマンカー。以前は5両くらいあったんだけどなあ。
2023年01月22日 10:07撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
3
1/22 10:07
 ようやくやってきました、2両編成のワンマンカー。以前は5両くらいあったんだけどなあ。
 これは、金谷駅ではありませんよ。富浦駅ですよ。私が乗った電車が那古船形駅に向かっていきます。
2023年01月22日 10:26撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
1/22 10:26
 これは、金谷駅ではありませんよ。富浦駅ですよ。私が乗った電車が那古船形駅に向かっていきます。
 というわけで、富浦駅でGPSを入れました。今日はここから房州低名山3座に登ります。
2023年01月22日 10:27撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
3
1/22 10:27
 というわけで、富浦駅でGPSを入れました。今日はここから房州低名山3座に登ります。
 ツバキがいい感じですね。もうそろそろ伊豆大島の椿まつりも始まるのでしょうかね。
2023年01月22日 10:28撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
1/22 10:28
 ツバキがいい感じですね。もうそろそろ伊豆大島の椿まつりも始まるのでしょうかね。
 ニホンスイセン、房総ではもう終盤ですね。
2023年01月22日 10:28撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
1/22 10:28
 ニホンスイセン、房総ではもう終盤ですね。
 別のタイプのスイセン。これ、何とかホワイトって言うんでしたっけ。
2023年01月22日 10:33撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
3
1/22 10:33
 別のタイプのスイセン。これ、何とかホワイトって言うんでしたっけ。
 そして、みんな大好きキスイセン。
2023年01月22日 10:34撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
1/22 10:34
 そして、みんな大好きキスイセン。
 ナバナも咲き始め、柔らかいうちに食べたいですね。
2023年01月22日 10:35撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
3
1/22 10:35
 ナバナも咲き始め、柔らかいうちに食べたいですね。
 ここから岡本城に向かって行きます。そこにある聖山が今日の第1座です。
2023年01月22日 10:36撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
1/22 10:36
 ここから岡本城に向かって行きます。そこにある聖山が今日の第1座です。
 ムラサキナバナ、ムラサキハナナ、ショカツサイ、ハマダイコン、いろいろな呼び方がある植物です。
2023年01月22日 10:37撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
1/22 10:37
 ムラサキナバナ、ムラサキハナナ、ショカツサイ、ハマダイコン、いろいろな呼び方がある植物です。
 こんな道路の道を歩いて行きます、歩きやすいが急です。
2023年01月22日 10:38撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
1/22 10:38
 こんな道路の道を歩いて行きます、歩きやすいが急です。
 そして、見つけました。今年初スミレのタチツボちゃんです。ああ、今年もスミレを追いかける日々が始まるんだなあ。私はミスミレばっかり。
2023年01月22日 10:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
4
1/22 10:41
 そして、見つけました。今年初スミレのタチツボちゃんです。ああ、今年もスミレを追いかける日々が始まるんだなあ。私はミスミレばっかり。
 この箱は養蜂業者のものです。中には蜂がたくさん入っているのでしょうかね。
2023年01月22日 10:43撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
1/22 10:43
 この箱は養蜂業者のものです。中には蜂がたくさん入っているのでしょうかね。
 すでに聖山は超えているようですが山頂標識などはありません。ここから岡本城跡に登って行きましょう。
2023年01月22日 10:52撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
1/22 10:52
 すでに聖山は超えているようですが山頂標識などはありません。ここから岡本城跡に登って行きましょう。
 こんな急な階段、息を切らしながら登って行きます。
2023年01月22日 10:53撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
1/22 10:53
 こんな急な階段、息を切らしながら登って行きます。
 広場に出ました、ベンチもあります。きっとここが岡本城に違いない。
2023年01月22日 10:53撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
1/22 10:53
 広場に出ました、ベンチもあります。きっとここが岡本城に違いない。
 岡本城の石碑、ここは里見家が北条氏を警戒して作ったお城だそうです。そのために海側は全部崖にして防御力を高めたそうです。
2023年01月22日 10:55撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
3
1/22 10:55
 岡本城の石碑、ここは里見家が北条氏を警戒して作ったお城だそうです。そのために海側は全部崖にして防御力を高めたそうです。
 振り返って撮影、結構広く大きな建物を建てることができたと想像できます。
2023年01月22日 10:56撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
1/22 10:56
 振り返って撮影、結構広く大きな建物を建てることができたと想像できます。
 ここを下って、富浦の街に戻りましょう。
2023年01月22日 10:56撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
1/22 10:56
 ここを下って、富浦の街に戻りましょう。
 海よ〜俺の海よ〜♪みよ、これが千葉の海だ。
2023年01月22日 10:58撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
1/22 10:58
 海よ〜俺の海よ〜♪みよ、これが千葉の海だ。
 とりあえず、国道に出ましたね。でも、もう少しで海岸の方を歩く予定です。
2023年01月22日 11:02撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
1/22 11:02
 とりあえず、国道に出ましたね。でも、もう少しで海岸の方を歩く予定です。
 今日のスタート地点、富浦駅が見えています。実際の移動距離は数百メートルだったりします。
2023年01月22日 11:07撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
1/22 11:07
 今日のスタート地点、富浦駅が見えています。実際の移動距離は数百メートルだったりします。
 この道を通って海岸に出ましょう。
2023年01月22日 11:11撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
1/22 11:11
 この道を通って海岸に出ましょう。
 ほら、海と桟橋。桟橋の先っぽには、釣りをしている人がたくさんいます。
2023年01月22日 11:13撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
1/22 11:13
 ほら、海と桟橋。桟橋の先っぽには、釣りをしている人がたくさんいます。
 あれ、神奈川ですよ。富士山が見えないのが残念です。
2023年01月22日 11:14撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
3
1/22 11:14
 あれ、神奈川ですよ。富士山が見えないのが残念です。
 あそこに見えてるのが次の目的地、大房崎です。あそこも、房州低名山に選ばれています。
2023年01月22日 11:14撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
1/22 11:14
 あそこに見えてるのが次の目的地、大房崎です。あそこも、房州低名山に選ばれています。
 この砂浜を歩いて行きましょう。とても気持ち良い。
2023年01月22日 11:15撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
1/22 11:15
 この砂浜を歩いて行きましょう。とても気持ち良い。
 桟橋で釣りをしている人と、その後の風景。
2023年01月22日 11:17撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
1/22 11:17
 桟橋で釣りをしている人と、その後の風景。
 海鳥たちが羽を休めています。私が近づくと、次々に海の中に移動しました。
2023年01月22日 11:18撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
1/22 11:18
 海鳥たちが羽を休めています。私が近づくと、次々に海の中に移動しました。
 その跡を見てみましょう。いかにも鳥という感じです。
2023年01月22日 11:19撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
1/22 11:19
 その跡を見てみましょう。いかにも鳥という感じです。
 とりあえず、鳥の足跡を、撮りまして、トリミングしました。トリビア〜ンな写真です。
2023年01月22日 11:19撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
1/22 11:19
 とりあえず、鳥の足跡を、撮りまして、トリミングしました。トリビア〜ンな写真です。
 嗚呼、河口だ。昔の吹奏楽課題曲「嗚呼」を思い出した。私は演奏しなかったけど。「吹奏楽のための変容」でしたねえ。
2023年01月22日 11:21撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
1/22 11:21
 嗚呼、河口だ。昔の吹奏楽課題曲「嗚呼」を思い出した。私は演奏しなかったけど。「吹奏楽のための変容」でしたねえ。
 ちなみに、ファインダーを覗くとタンカーが。そんな私の「渚スコープ」。演奏しましたなあ。
2023年01月22日 11:25撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
1/22 11:25
 ちなみに、ファインダーを覗くとタンカーが。そんな私の「渚スコープ」。演奏しましたなあ。
 アロエの花がたくさん咲いていました。
2023年01月22日 11:27撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
1/22 11:27
 アロエの花がたくさん咲いていました。
 この地に残る竜の子供の伝説だそうです。
2023年01月22日 11:35撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
1/22 11:35
 この地に残る竜の子供の伝説だそうです。
 ここから次のポイントに向けて、登りが始まります。
2023年01月22日 11:36撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
1/22 11:36
 ここから次のポイントに向けて、登りが始まります。
 上りきったら、横道にそれ、ここをさらに登って行きます。
2023年01月22日 11:50撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
1/22 11:50
 上りきったら、横道にそれ、ここをさらに登って行きます。
 どうやら、ここら辺が房州崎ピークのようです。地図には三角点があるようですが、見当たりません。
2023年01月22日 11:52撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
1/22 11:52
 どうやら、ここら辺が房州崎ピークのようです。地図には三角点があるようですが、見当たりません。
 携帯電話の基地局でしょうか?こんな高いアンテナが立っておりました。
2023年01月22日 11:55撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
1/22 11:55
 携帯電話の基地局でしょうか?こんな高いアンテナが立っておりました。
 登りは左から来ました。帰りは右から行きます。
2023年01月22日 12:04撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
1/22 12:04
 登りは左から来ました。帰りは右から行きます。
 海の向こうに見えるのは富山でしょうか?
2023年01月22日 12:05撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
1/22 12:05
 海の向こうに見えるのは富山でしょうか?
 次に向かう堂山が見えています。
2023年01月22日 12:17撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
1/22 12:17
 次に向かう堂山が見えています。
 右に目を向けると館山市の街並みが見えています。
2023年01月22日 12:21撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
1/22 12:21
 右に目を向けると館山市の街並みが見えています。
 あの辺りが館山市の中心部でしょうか。
2023年01月22日 12:22撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
1/22 12:22
 あの辺りが館山市の中心部でしょうか。
 そして、あそこが房の大山、いつ行くチャンスがあるでしょうかね。
2023年01月22日 12:22撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
1/22 12:22
 そして、あそこが房の大山、いつ行くチャンスがあるでしょうかね。
 そう、尾根よりも南側はもう館山市に入っているのでした。
2023年01月22日 12:25撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
1/22 12:25
 そう、尾根よりも南側はもう館山市に入っているのでした。
 次の山に向かうために、いったん南房総市に戻ります。
2023年01月22日 12:26撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
1/22 12:26
 次の山に向かうために、いったん南房総市に戻ります。
 ちょうどバスが通りかかりましたね。この地域ではこんな色のバスが走っているようです。
2023年01月22日 12:27撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
3
1/22 12:27
 ちょうどバスが通りかかりましたね。この地域ではこんな色のバスが走っているようです。
 通りに入って数分、うちわの太田屋、房州うちわはこの地域の特産品だそうです。
2023年01月22日 12:29撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
1/22 12:29
 通りに入って数分、うちわの太田屋、房州うちわはこの地域の特産品だそうです。
 あの尾根を歩く予定ですが登り口が見つからず、麓の道を歩いています。
2023年01月22日 12:31撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
1/22 12:31
 あの尾根を歩く予定ですが登り口が見つからず、麓の道を歩いています。
 おお、あれは富浦駅ですね。ぐるっと一周してきたわけだ。
2023年01月22日 12:32撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
3
1/22 12:32
 おお、あれは富浦駅ですね。ぐるっと一周してきたわけだ。
 さて、この道を右に向かいます、ここからほぼバリです。
2023年01月22日 12:40撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
1/22 12:40
 さて、この道を右に向かいます、ここからほぼバリです。
 ここはまだ道がある方。
2023年01月22日 12:43撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
1/22 12:43
 ここはまだ道がある方。
 またぐか潜るか、一本一本考えさせられる道だ。
2023年01月22日 12:44撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
1/22 12:44
 またぐか潜るか、一本一本考えさせられる道だ。
 胸の高さまである木、奥にも2本ある、これをどうやって超えるか。
2023年01月22日 12:50撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
1/22 12:50
 胸の高さまである木、奥にも2本ある、これをどうやって超えるか。
 お助けロープもありますが、お情け程度、急な登り、滑る登りを登っていきます。
2023年01月22日 12:53撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
1/22 12:53
 お助けロープもありますが、お情け程度、急な登り、滑る登りを登っていきます。
 ほお、ありました。ここが堂山山頂です。房州低名山、本日3座目です。
2023年01月22日 13:03撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5
1/22 13:03
 ほお、ありました。ここが堂山山頂です。房州低名山、本日3座目です。
 23分間の、バリエーションとの戦いでした。
2023年01月22日 13:03撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
3
1/22 13:03
 23分間の、バリエーションとの戦いでした。
 三等三角点が埋まっていましたので、掘り出しきれいにしました。
2023年01月22日 13:04撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
4
1/22 13:04
 三等三角点が埋まっていましたので、掘り出しきれいにしました。
 帰りは、この分岐を右に行きます。行きは左から来ました。
2023年01月22日 13:15撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
1/22 13:15
 帰りは、この分岐を右に行きます。行きは左から来ました。
 とすると、こんなところに出ました。右の人工物の横です。
2023年01月22日 13:17撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
1/22 13:17
 とすると、こんなところに出ました。右の人工物の横です。
 おお、ここはグランピング施設ですね、お客さん以外は立ち入り禁止だそうですが、下ってくる人は一定数いるそうです。
2023年01月22日 13:18撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
1/22 13:18
 おお、ここはグランピング施設ですね、お客さん以外は立ち入り禁止だそうですが、下ってくる人は一定数いるそうです。
 門から出て、閉めてくれって管理人さんに言われました。
2023年01月22日 13:21撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
1/22 13:21
 門から出て、閉めてくれって管理人さんに言われました。
 館山クラブ、会員制グランピング施設だそうです。
2023年01月22日 13:22撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
1/22 13:22
 館山クラブ、会員制グランピング施設だそうです。
 先ほどまで登っていた堂山。
2023年01月22日 13:24撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
1/22 13:24
 先ほどまで登っていた堂山。
 次の山はあそこ、那古山。でも、今日は行きません。時間がもう遅い。ああ、フェリーと電車の待ち時間が2時間、この2時間があれば。
2023年01月22日 13:29撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
1/22 13:29
 次の山はあそこ、那古山。でも、今日は行きません。時間がもう遅い。ああ、フェリーと電車の待ち時間が2時間、この2時間があれば。
 というわけで、那古船形駅でゴールです。次回は、ここから那古山を越えて館山駅まで歩きましょう。
2023年01月22日 13:37撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
4
1/22 13:37
 というわけで、那古船形駅でゴールです。次回は、ここから那古山を越えて館山駅まで歩きましょう。
 ホーム前にある階段、つくりは映画「鉄道員。」の幌舞駅と同じだ。
2023年01月22日 13:38撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
1/22 13:38
 ホーム前にある階段、つくりは映画「鉄道員。」の幌舞駅と同じだ。
 この電車で金谷駅を目指しましょう。ワンマン2両です。
2023年01月22日 13:45撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
3
1/22 13:45
 この電車で金谷駅を目指しましょう。ワンマン2両です。
 金谷駅より、鋸山ロープウェイの雄姿。実はもう乗ったことがあります。
2023年01月22日 14:07撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
1/22 14:07
 金谷駅より、鋸山ロープウェイの雄姿。実はもう乗ったことがあります。
 右の列車に乗ってきました。金谷駅はすれ違いが多い駅ですね。
2023年01月22日 14:08撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
1/22 14:08
 右の列車に乗ってきました。金谷駅はすれ違いが多い駅ですね。
 フェリー内での昼食、横須賀名物ポテチパンといわしバーグ。
2023年01月22日 14:22撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
3
1/22 14:22
 フェリー内での昼食、横須賀名物ポテチパンといわしバーグ。
 駐車場でai車発見。横須賀PAで休憩(昼寝)して帰宅しました。
2023年01月22日 15:08撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
3
1/22 15:08
 駐車場でai車発見。横須賀PAで休憩(昼寝)して帰宅しました。
撮影機器:

感想

 前日、神奈川県内のコラボ山行だったため、珍しく車中泊せずに土曜日に自宅で過ごした。交通機関でどこか行こうかと思ったのだが、結局朝車を出すことになった。東京湾フェリーを使って千葉房総半島、房州低名山をいくつか稼ごうとしたのだ。
 その中で、JR線沿いの山を狙い、フェリーターミナルの近くコインパーキングに車を入れて、徒歩で乗船となった。
 しかしながら、切符を買った時に船は出てしまい1時間待ち。そして、金谷駅で電車1時間待ちと2時間のロス。今年のおみくじでは「東方面の旅行は難が多い。」というものを引いているが、まさにそれが当たった感じ。仕方がないので前日のレコの写真コメントを入れた。
 結局、富浦駅に到着してGPSを入れたのは10時半になった。

 ここから狙う山は、聖山、房州岬、堂山の3つだ。時間があれば那古山にも登り立山駅まで歩いたのであろうが、この時間になっていてはもう無理である。日没ギリギリまで歩く手はない、日没付近で東京湾フェリーの便がなくなってしまうから。
 駅を出て北へ、前に見えるのが聖山である。この近くに岡本城という里見家のお城がある。北条氏の攻撃に備えて作ったお城で、結構な重鎮が配置されていたらしい。その天守閣跡が「里見公園」として残されていた。かなり大きな広場であった。しかしながら、聖山の山頂はあっけなかった。

 聖山を降り海に目を向ける、海岸沿いを歩くのが一番距離が短そうだ。桟橋では釣りをする人、沖に見える船、その後ろの神奈川県、三浦海岸あたりだろうか。鳥が多数佇んでいたが私が近づくと海の中に向かっていった。そしてその跡には足跡がいっぱい。鳥の足跡は珍しいと数枚写真に残す。前に川があるので海岸歩きをやめて橋で皮を渡る。
 あとは、目の前にある壁を舗装道路でよじ登れば、房州岬のピークに達する。時間があれば岬の突端の方まで行くのであるが、今日はピークでリターン。さらに次の山に向かう。

 私が歩いている道はもう館山市に入っていた。国道でそのことに気づく。そして目の前の山が堂山であるが、その稜線が市境なのでしょうその尾根を歩くと言う選択肢もあったが、私はギリギリまで近づいて一気に標高を上げる方を選んだ。
 山道に入ってからは完全なバリで、普通の人だったら躊躇しちゃうだろうなあと言うレベル。木が何本も邪魔をして、道は不明瞭、広尾根で最短の道がわかりにくい、体全体を使ってよじ登ったりチクチクする植物を突破したり、非常に耐え難い道だった。しかし、GPSを見ながら歩いていると目的地に到着するものでもある。
 山頂は、三等三角点と頂上の表示看板が2つ。草を払ったりしながら撮影させていただいた。

 そして下る時には分岐から右に抜ける道を選択した。南に抜けた方が駅まで近いということに加え、バリエーションの道も短くてすみそうなのだ。結局数分で軽トラックが停まっていた民間の施設に迷い込んだ。
 管理人さんがきて「登山者ですか?いやあ、登山者よく来るんですよ。下の方に扉があるから閉めて出て行ってね。」と言われたのでそうする。山羊の写真を撮影したかったのですが管理人の前だしと諦める。結局私は写真を撮らずゲートまで来て扉を閉めて出た。

 あとはのんびりと駅まで歩いた。行きと違って駅に到着してから7分で次の電車到着、フェリーも出発前数分で乗り込めた。私はただ、ポテチパンといわしバーグを昼食として食べていました。

 久しぶりの房総半島、面白かったです。今シーズン、もう1回か2回かなあ。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:193人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら