記録ID: 5117022
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積雪期ピークハント/縦走
中央アルプス
将棊頭山〜木曽駒ヶ岳(桂小場から)
2023年01月22日(日) [日帰り]
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 12:35
- 距離
- 24.9km
- 登り
- 2,199m
- 下り
- 2,188m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:42
- 休憩
- 1:54
- 合計
- 12:36
距離 24.9km
登り 2,199m
下り 2,200m
1:21
31分
スタート地点
13:57
ゴール地点
天候 | 晴れ一時曇り スタート時−7℃〜将棊頭山(ご来光時)−13℃〜木曽駒ヶ岳−14℃・・気温はともかく、主稜線(特に鞍部の濃ヶ池分岐付近)の風がスゴく、「木曽駒は撤退か?」とも思いました |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
*駒ヶ岳RWがメンテナンス中で、1/16(月)〜1/27(金)は運行休止のようです・・そのため本日は山頂独占 https://www.chuo-alps.com/emergency/116%e6%9c%88%ef%bd%9e127%e9%87%91-%e3%83%a1%e3%83%b3%e3%83%86%e3%83%8a%e3%83%b3%e3%82%b9%e9%81%8b%e4%bc%91%e3%81%ae%e3%81%8a%e7%9f%a5%e3%82%89%e3%81%9b/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
雪はよく締まっていて、トレースもあってこの時期にしてはかなり歩き易いコンディション・・強風による主稜線吹き溜まりの踏み抜きも限定的でした ぶどうの泉手前のトラバース部はカチカチ・ツルツルのことが多く、過去に滑落事故も起きているので、登り・下りともチェンスパ使用 胸突の頭〜木曽駒山頂は12本爪アイゼンを使用・・馬の背の登降は、雪質がカチカチ・ツルツルだと滑落要注意ですが、本日は雪質良好で問題ありませんでした |
写真
感想
この日も先の木曜日に続き好天予報で、またもや雪山高峰OK。そこで、2年前の同時期に厳冬期高山の洗礼を受け、将棊頭山止まりだった木曽駒ヶ岳にリベンジすることにしました。
前回の敗退には強烈な印象が残っているので、本日は心してかかります。CTは標準の×1.2〜1.3を想定し、もちろん雪山フル装備の早出です。
実際は、駒ケ岳RWが16日から運休しているせいか、この時期としてはマサカのトレースがシッカリあり。雪質も、2年前のサラサラ深雪はどこへ行ったのかという、残雪期みたいな締り具合でした。
おかげで、気温や風はサスガにキビしいものの将棊頭山でのご来光に始まり、雪山大展望を満喫♪ 歩き応えも十分で、大満足の木曽駒ヶ岳となりました。
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