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Yamareco

記録ID: 5117976
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無雪期ピークハント/縦走
東海

浜石岳

2023年01月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:12
距離
14.9km
登り
1,059m
下り
1,064m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:31
休憩
0:40
合計
5:11
距離 14.9km 登り 1,059m 下り 1,067m
10:24
10:29
6
10:35
10:41
3
10:44
10:45
33
11:18
21
11:52
12:20
8
12:42
30
13:12
64
14:16
1/21、静岡の浜石岳に行ってきました。元々は土日とも伊豆半島に遠征する予定でしたが、直前の予報では、伊豆半島は雲に覆われるとの事。急遽、手前の浜石岳に変更しました。
スタートは薩?峠(さったとうげ)。分県ガイドでは登山口と下山口との間、海沿いの下道を歩いて移動となっていますが、長距離の舗装道歩きを回避して、登山道のピストンにしました。
薩?峠に辿り着くと、本来であれば駿河湾と富士山が見えるはずですが、肝心の富士山が雲の中。。幸先悪いスタートですが、山頂に着くころまでに晴れるのを期待して、進むのみです。薩?峠からの登山道は、下調べが少なかったこともあって、富士山と駿河湾の展望を楽しみながら稜線歩きを出来る道かと想像していましたが、実際はずっと薄暗い樹林帯の道。ほとんど人工林で、道中、立花池くらいしか見所もなく、淡々と登っていく道でした。人も少なかったので、静かな山歩きとなりました。
無心でずっと登っていくと、3時間ほどで山頂に到着。山頂は広い草原状になっており、沢山の人。そして、何より素晴らしい展望が!スタート時点では雲に隠れていた富士山が姿を現していて、駿河湾までの大パノラマ!草原状になっているだけあって、広くを見渡せるのが最高でした。ずっと薄暗い中を歩いてきたところから、一気に景色が広がって、感動もひとしおでした。
素晴らしい景色をFacebookに上げてみると、何と、以前在籍していた山岳会の人達も浜石岳に来ていて、ニアミスしていたことが発覚。これまでも何度か山で偶然知り合いに遭遇したことがありますが、山屋の世界も狭いものです。

日本の山1000: 322/1000
花の百名山: 53/92
静岡の百山: 31/100
日本百低山: 37/101
静岡県の山(分県ガイド): 27/63
富士山の見える山: 18/54
日本100低名山: 22/100
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
薩埵峠(さったとうげ)展望台の駐車場に車を停めましたが、観光地なのでもう少し下の白髭神社駐車場に停めた方が良かったみたいです。
薩埵峠(さったとうげ)からスタート。富士山が、、、見えない!
2023年01月21日 09:11撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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1/21 9:11
薩埵峠(さったとうげ)からスタート。富士山が、、、見えない!
駿河湾は一望できます
2023年01月21日 09:11撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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駿河湾は一望できます
雲は多いけど、青空も広がっているので、今後の回復に期待
2023年01月21日 09:12撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1/21 9:12
雲は多いけど、青空も広がっているので、今後の回復に期待
薩埵峠(さったとうげ)展望台の駐車場に車を停めましたが、観光地なのでもう少し下の白髭神社駐車場に停めた方が良かったみたいです。
2023年01月21日 09:12撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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薩埵峠(さったとうげ)展望台の駐車場に車を停めましたが、観光地なのでもう少し下の白髭神社駐車場に停めた方が良かったみたいです。
元々予定していた伊豆半島は雲の下。雲間から光がさして神々しい。
2023年01月21日 09:14撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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1/21 9:14
元々予定していた伊豆半島は雲の下。雲間から光がさして神々しい。
この辺りはミカン畑が多いです。
2023年01月21日 09:16撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1/21 9:16
この辺りはミカン畑が多いです。
海は広いなぁ
2023年01月21日 09:19撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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海は広いなぁ
登山口。ちょっと目立ちにくい。
2023年01月21日 09:25撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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1/21 9:25
登山口。ちょっと目立ちにくい。
荒廃した小屋の脇を通って登って行きます。
2023年01月21日 09:28撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1/21 9:28
荒廃した小屋の脇を通って登って行きます。
少し登った先から。富士山は裾しか見えない。。
2023年01月21日 09:30撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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少し登った先から。富士山は裾しか見えない。。
太い竹が密集した竹林。荒れ気味で、風情より恐怖を感じます。。
2023年01月21日 09:40撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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太い竹が密集した竹林。荒れ気味で、風情より恐怖を感じます。。
木の橋や階段が整備された場所も。
2023年01月21日 09:44撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1/21 9:44
木の橋や階段が整備された場所も。
最初の急登を登り切ると、なだらかな道が続きます。前半は人工林。
2023年01月21日 10:01撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1/21 10:01
最初の急登を登り切ると、なだらかな道が続きます。前半は人工林。
変化のあまりない道を淡々と登って行きます。
2023年01月21日 10:21撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1/21 10:21
変化のあまりない道を淡々と登って行きます。
途中、立花池に寄り道
2023年01月21日 10:35撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1/21 10:35
途中、立花池に寄り道
立花池。浅い池だけど、湖面が鏡のようになって綺麗。
2023年01月21日 10:42撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
3
1/21 10:42
立花池。浅い池だけど、湖面が鏡のようになって綺麗。
青空を映して綺麗な湖面
2023年01月21日 10:43撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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青空を映して綺麗な湖面
後半になると、混成林でわりと雰囲気が良くなります。
2023年01月21日 11:10撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1/21 11:10
後半になると、混成林でわりと雰囲気が良くなります。
ふと、木々の間から富士山!だいぶ雲が晴れてます。山頂行くまでもってほしい!
2023年01月21日 11:20撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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ふと、木々の間から富士山!だいぶ雲が晴れてます。山頂行くまでもってほしい!
後半になると、工事のためか、林業のためか、モノレールの線が登山道に沿って設置されています。
2023年01月21日 11:26撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1/21 11:26
後半になると、工事のためか、林業のためか、モノレールの線が登山道に沿って設置されています。
急登。。。
2023年01月21日 11:33撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
1/21 11:33
急登。。。
山頂に近付き、やっと明るい雰囲気になってきました。
2023年01月21日 11:47撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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1/21 11:47
山頂に近付き、やっと明るい雰囲気になってきました。
駿河湾も見えた!
2023年01月21日 11:54撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1/21 11:54
駿河湾も見えた!
あと少しで山頂。これは期待できそう!
2023年01月21日 11:59撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
1/21 11:59
あと少しで山頂。これは期待できそう!
山頂は広い草原になっています。展望良さそうだ!
2023年01月21日 11:59撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
1/21 11:59
山頂は広い草原になっています。展望良さそうだ!
山頂到着、、、というか富士山!!
2023年01月21日 12:00撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
1/21 12:00
山頂到着、、、というか富士山!!
中腹の雲がちょっと残念ですが、相変わらず格好良い。
2023年01月21日 12:01撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
4
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中腹の雲がちょっと残念ですが、相変わらず格好良い。
富士山から右に愛鷹山。手前が富士市あたり。
2023年01月21日 12:01撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
1/21 12:01
富士山から右に愛鷹山。手前が富士市あたり。
今年は雪が少ないのかな?
2023年01月21日 12:01撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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今年は雪が少ないのかな?
駿河湾!今日は富士山よりも駿河湾の綺麗な眺めに感動しました。
2023年01月21日 12:01撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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駿河湾!今日は富士山よりも駿河湾の綺麗な眺めに感動しました。
清水港方面は光を浴びて輝いていました
2023年01月21日 12:01撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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清水港方面は光を浴びて輝いていました
忘れてたけど、山頂の看板撮影
2023年01月21日 12:02撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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忘れてたけど、山頂の看板撮影
展望の良い山恒例の、同じような写真の大量撮影
2023年01月21日 12:02撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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1/21 12:02
展望の良い山恒例の、同じような写真の大量撮影
2023年01月21日 12:02撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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2023年01月21日 12:03撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1/21 12:03
2023年01月21日 12:03撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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2023年01月21日 12:03撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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2023年01月21日 12:03撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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2023年01月21日 12:15撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1/21 12:15
2023年01月21日 12:15撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1/21 12:15
2023年01月21日 12:15撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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1/21 12:15
2023年01月21日 12:16撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1/21 12:16
2023年01月21日 12:16撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1/21 12:16
縦構図も
2023年01月21日 12:16撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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1/21 12:16
縦構図も
2023年01月21日 12:17撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1/21 12:17
2023年01月21日 12:17撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1/21 12:17
2023年01月21日 12:23撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1/21 12:23
2023年01月21日 12:23撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1/21 12:23
遠いけど、南アルプスもチラッと見えました
2023年01月21日 12:24撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1/21 12:24
遠いけど、南アルプスもチラッと見えました
2023年01月21日 12:24撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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1/21 12:24
2023年01月21日 12:25撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1/21 12:25
山頂が草原状になっているのが、好展望の要因。城でもあったのかな?
2023年01月21日 12:25撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1/21 12:25
山頂が草原状になっているのが、好展望の要因。城でもあったのかな?
2023年01月21日 12:28撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1/21 12:28
しっかりと景色を堪能して、下山開始。さっきまでの人の多さが嘘のような静かな道。
2023年01月21日 12:44撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1/21 12:44
しっかりと景色を堪能して、下山開始。さっきまでの人の多さが嘘のような静かな道。
帰りは下り基調だし、朝より明るいので、気持ちよく歩けました
2023年01月21日 13:24撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
1/21 13:24
帰りは下り基調だし、朝より明るいので、気持ちよく歩けました
でっかい綿毛。綺麗です。ガガイモの綿毛??たくさん落ちてました。
2023年01月21日 13:53撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
1/21 13:53
でっかい綿毛。綺麗です。ガガイモの綿毛??たくさん落ちてました。
竹林まで下りてきました。
2023年01月21日 14:01撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1/21 14:01
竹林まで下りてきました。
ここ通るの怖いです。破断面を見ると、折れたのではなくて、切ったっぽいので、もう少し後始末をしてほしい。。
2023年01月21日 14:02撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1/21 14:02
ここ通るの怖いです。破断面を見ると、折れたのではなくて、切ったっぽいので、もう少し後始末をしてほしい。。
薩埵峠に近付き、海が見えてきました
2023年01月21日 14:06撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
1/21 14:06
薩埵峠に近付き、海が見えてきました
おお、薩埵峠からも富士山見えてる!
2023年01月21日 14:08撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1/21 14:08
おお、薩埵峠からも富士山見えてる!
展望台まで行っていないけど、いい景色です
2023年01月21日 14:09撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
1/21 14:09
展望台まで行っていないけど、いい景色です
見納め富士山
2023年01月21日 14:09撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1/21 14:09
見納め富士山
駿河湾!
2023年01月21日 14:09撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1/21 14:09
駿河湾!
2023年01月21日 14:14撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1/21 14:14
海と富士山の眺めを両方楽しめるって最高。
2023年01月21日 14:17撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1/21 14:17
海と富士山の眺めを両方楽しめるって最高。
ついさっきまで見えていた富士山は再び雲の中。
2023年01月21日 14:24撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
1/21 14:24
ついさっきまで見えていた富士山は再び雲の中。
撮影機器:

感想

1/21、静岡の浜石岳に行ってきました。元々は土日とも伊豆半島に遠征する予定でしたが、直前の予報では、伊豆半島は雲に覆われるとの事。急遽、手前の浜石岳に変更しました。
スタートは薩?峠(さったとうげ)。分県ガイドでは登山口と下山口との間、海沿いの下道を歩いて移動となっていますが、長距離の舗装道歩きを回避して、登山道のピストンにしました。
薩?峠に辿り着くと、本来であれば駿河湾と富士山が見えるはずですが、肝心の富士山が雲の中。。幸先悪いスタートですが、山頂に着くころまでに晴れるのを期待して、進むのみです。薩?峠からの登山道は、下調べが少なかったこともあって、富士山と駿河湾の展望を楽しみながら稜線歩きを出来る道かと想像していましたが、実際はずっと薄暗い樹林帯の道。ほとんど人工林で、道中、立花池くらいしか見所もなく、淡々と登っていく道でした。人も少なかったので、静かな山歩きとなりました。
無心でずっと登っていくと、3時間ほどで山頂に到着。山頂は広い草原状になっており、沢山の人。そして、何より素晴らしい展望が!スタート時点では雲に隠れていた富士山が姿を現していて、駿河湾までの大パノラマ!草原状になっているだけあって、広くを見渡せるのが最高でした。ずっと薄暗い中を歩いてきたところから、一気に景色が広がって、感動もひとしおでした。
素晴らしい景色をFacebookに上げてみると、何と、以前在籍していた山岳会の人達も浜石岳に来ていて、ニアミスしていたことが発覚。これまでも何度か山で偶然知り合いに遭遇したことがありますが、山屋の世界も狭いものです。

日本の山1000: 322/1000
花の百名山: 53/92
静岡の百山: 31/100
日本百低山: 37/101
静岡県の山(分県ガイド): 27/63
富士山の見える山: 18/54
日本100低名山: 22/100

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