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Yamareco

記録ID: 511916
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

高岳(兵庫県猪名川町・道に迷って1時間ロスしました)

2014年09月15日(月) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 大阪府 兵庫県
20拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:01
距離
10.8km
登り
604m
下り
588m
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5 km
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:53
休憩
0:09
合計
5:02
距離 10.8km 登り 605m 下り 605m
10:15
201
奥猪名健康の郷駐車場
13:36
13:45
92
15:17
奥猪名健康の郷駐車場
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
兵庫県立「奥猪名健康の郷」の駐車場にとめさせていただきました(無料)。
コース状況/
危険箇所等
標識はまったくありません。GPS・地図で確認しながら行かないと道に迷ってしまします。今回予定コースを外して迷ってしまいました。
今回のルートは迷った道も登録したので、絶対に参考にしないでください。
その他周辺情報 奥猪名健康の郷には入浴施設があります。施設利用料210円。
http://www.okuina.com/
「奥猪名健康の郷」駐車場をスタート。あの向こうに高岳が見えます。(後で調べてみるとこの山は高岳ではありませんでした。高岳はもっと奥にあり、この写真撮影地点からはずっと先で見えません。)
2014年09月15日 10:25撮影 by  DSC-WX100, SONY
2
9/15 10:25
「奥猪名健康の郷」駐車場をスタート。あの向こうに高岳が見えます。(後で調べてみるとこの山は高岳ではありませんでした。高岳はもっと奥にあり、この写真撮影地点からはずっと先で見えません。)
登山口まで舗装道路が続きます。この奥に住んでおられる住民の方々の生活道路のようです。「この先 行き止まり」の看板がありました。
2014年09月15日 10:29撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/15 10:29
登山口まで舗装道路が続きます。この奥に住んでおられる住民の方々の生活道路のようです。「この先 行き止まり」の看板がありました。
青空に白い雲が秋を感じさせてくれます。
2014年09月15日 10:30撮影 by  DSC-WX100, SONY
1
9/15 10:30
青空に白い雲が秋を感じさせてくれます。
ここが登山口。標識はまったくありません。
2014年09月15日 10:41撮影 by  DSC-WX100, SONY
1
9/15 10:41
ここが登山口。標識はまったくありません。
左のフェンスを回り込んで、治山堰堤の上に登ります。
2014年09月15日 10:43撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/15 10:43
左のフェンスを回り込んで、治山堰堤の上に登ります。
2014年09月15日 10:44撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/15 10:44
最初の金属製の橋を渡ります。
2014年09月15日 10:51撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/15 10:51
最初の金属製の橋を渡ります。
山道らしくなってきました。
2014年09月15日 10:56撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/15 10:56
山道らしくなってきました。
大谷川の清流がきれいです。
2014年09月15日 10:59撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/15 10:59
大谷川の清流がきれいです。
この辺りから高岳への道から外れたようです。
2014年09月15日 11:06撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/15 11:06
この辺りから高岳への道から外れたようです。
2014年09月15日 11:47撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/15 11:47
1時間ほど山の中を迷い、2番目の橋に戻ってきました。最初はこの橋を渡り踏み跡がしっかりした方の道へ行ったのが間違いでした。
正しくはこの橋を渡らずに右の方に行くのが正解でした。
2014年09月15日 12:09撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/15 12:09
1時間ほど山の中を迷い、2番目の橋に戻ってきました。最初はこの橋を渡り踏み跡がしっかりした方の道へ行ったのが間違いでした。
正しくはこの橋を渡らずに右の方に行くのが正解でした。
谷道を遡上しやっとのことで尾根道に上がってきました。
2014年09月15日 12:47撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/15 12:47
谷道を遡上しやっとのことで尾根道に上がってきました。
この道、兵庫県(猪名川町)と大阪府(能勢町)の府県境のようです。
2014年09月15日 12:59撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/15 12:59
この道、兵庫県(猪名川町)と大阪府(能勢町)の府県境のようです。
やっと高岳の頂上(標高720.8m)に到達。
2014年09月15日 13:39撮影 by  DSC-WX100, SONY
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9/15 13:39
やっと高岳の頂上(標高720.8m)に到達。
三等三角点をキャッチ。これから「奥猪名健康の郷」に戻るべく山を下ります。」
2014年09月15日 13:39撮影 by  DSC-WX100, SONY
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9/15 13:39
三等三角点をキャッチ。これから「奥猪名健康の郷」に戻るべく山を下ります。」
山はススキの穂が高く伸びています。
2014年09月15日 13:56撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/15 13:56
山はススキの穂が高く伸びています。
2014年09月15日 14:14撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/15 14:14
狭い谷道を長い時間下ってきましたが、やや広い道に下りてきました。
2014年09月15日 14:56撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/15 14:56
狭い谷道を長い時間下ってきましたが、やや広い道に下りてきました。
「松茸山に付き 入山禁止」の看板、松茸山とは知りませんでした。
2014年09月15日 15:05撮影 by  DSC-WX100, SONY
1
9/15 15:05
「松茸山に付き 入山禁止」の看板、松茸山とは知りませんでした。
下ってきて振り返った写真です。チェーンが張られて入山を禁止していることが分かりました。
2014年09月15日 15:05撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/15 15:05
下ってきて振り返った写真です。チェーンが張られて入山を禁止していることが分かりました。
栗の木もありました。
2014年09月15日 15:06撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/15 15:06
栗の木もありました。
里山しいたけ栽培場
2014年09月15日 15:08撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/15 15:08
里山しいたけ栽培場
スタートした舗装道路に戻ってきました。
2014年09月15日 15:08撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/15 15:08
スタートした舗装道路に戻ってきました。
ゴール間近、再度高岳を望みます。
2014年09月15日 15:16撮影 by  DSC-WX100, SONY
2
9/15 15:16
ゴール間近、再度高岳を望みます。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 飲料 地図(地形図) コンパス GPS ガイド地図(ブック) 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

高岳はハイキングのガイド本を見て前から行きたい山だなぁ~と思っていました。
今回の高岳は本年(2014年)7月23日のyamami-ruさんのレコを参考に予定を立てさせていただきましたが、六甲山をメーンフィールドにしている小生にとって山に対する自分の甘さを痛感させられる経験となりました。
山道に入れば分岐点くらいには標識があるだろう、踏み跡のしっかりした方に行けば間違いないだろう・・・とタカをくくっていたのが間違いでした。
ところが、このコースには標識などまったくありません。ましてや踏み跡がしっかりした方に行った先は行き止まり、1時間ほど山の中を迷い続け、危うく「遭難」の文字が頭によぎりました。
問題の分岐点に無事戻ってきたので、安心しましたが、一時はどうなることかと自分の甘さを反省しました。
帰宅した後レコを読み返したら写真に分岐点の注意が書かれてあったことを見落としていたことに気づきました。
今回の山行きはyamami-ruさんのレコを何度も見ながら計画したのですが、こういう失敗をなくすべく今後の反省点として肝に銘じたいと思います。

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コメント

お疲れ様でした。yamami-ruです。
私も大谷コースに初めて行った時、2番目の関電橋の所で左へ道を間違いました。橋の手前右側の木に注意喚起のピンクのリボンを付けたのですが、役に立ってないようですね。
2014/9/18 22:02
yamami-ruさんコメント投稿ありがとうございました。
今回の高岳は初めて登る山だったので、胸をわくわくさせて自宅を出発しました。奥猪名健康の郷と高岳山頂の標高差が320m程度だから普通のハイキング散歩気分でスタートしましたが、なかなか脚応えのある山行きでした。
問題の2番目の橋を渡る道の方が踏み跡がはっきりとしていてハイキング路としては申し分のない道でしたが、先の道で迷いこんでしまいました。
右への道にピンクのリボンが巻かれていたことには全く気付きませんでした。
こんなことを繰り返し、反省しながらこれからの山行きに活かせれば良しとしましょう。
今後のyamami-ruさんのレコを楽しく拝見させていただきます。
ありがとうございました。
2014/9/19 17:40
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