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Yamareco

記録ID: 5119326
全員に公開
山滑走
蔵王・面白山・船形山

刈田岳〜杉ヶ峰(すみかわスノーパーク登山者駐車場から)

2023年01月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:57
距離
16.7km
登り
985m
下り
986m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:21
休憩
0:36
合計
7:57
距離 16.7km 登り 987m 下り 986m
7:06
62
スタート地点
8:08
8:09
13
8:22
87
9:49
8
10:01
10:09
4
10:13
10:25
47
11:12
44
11:56
12:01
20
12:21
12:24
144
14:48
14:55
8
15:03
ゴール地点
天候 ガス
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
すみかわスノーパーク手前に登山者駐車場あり。
すみかわスノーパーク手前の登山者駐車場に駐車した。
2023年01月22日 07:05撮影 by  SO-52B, Sony
1/22 7:05
すみかわスノーパーク手前の登山者駐車場に駐車した。
駐車場すぐ横の雪上車道から入山。
2023年01月22日 07:16撮影 by  SO-52B, Sony
1/22 7:16
駐車場すぐ横の雪上車道から入山。
前山方面が見えた。
2023年01月22日 07:51撮影 by  SO-52B, Sony
1/22 7:51
前山方面が見えた。
ヒュッテ
2023年01月22日 07:55撮影 by  SO-52B, Sony
1/22 7:55
ヒュッテ
雪上車道を逸れて登り、トレースに合流した。オレンジテープがちらほら見えた。
2023年01月22日 08:41撮影 by  SO-52B, Sony
1/22 8:41
雪上車道を逸れて登り、トレースに合流した。オレンジテープがちらほら見えた。
雪上車道の屈曲部。
2023年01月22日 08:50撮影 by  SO-52B, Sony
1/22 8:50
雪上車道の屈曲部。
竹竿が差してあった。
2023年01月22日 08:54撮影 by  SO-52B, Sony
1/22 8:54
竹竿が差してあった。
上部はガス。天気待ちがてら休憩していた。
2023年01月22日 09:40撮影 by  SO-52B, Sony
1/22 9:40
上部はガス。天気待ちがてら休憩していた。
少し腫れてきた刈田岳。シュプールが一本見えた。ガリガリの尾根を登行した。
2023年01月22日 09:45撮影 by  SO-52B, Sony
1/22 9:45
少し腫れてきた刈田岳。シュプールが一本見えた。ガリガリの尾根を登行した。
刈田岳Peakに到着。
2023年01月22日 10:01撮影 by  SO-52B, Sony
1
1/22 10:01
刈田岳Peakに到着。
少し待っていると御釜も眺められた。
2023年01月22日 10:02撮影 by  SO-52B, Sony
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少し待っていると御釜も眺められた。
東面を一本。あっという間だった。
2023年01月22日 10:32撮影 by  SO-52B, Sony
1/22 10:32
東面を一本。あっという間だった。
前山方面へ向かう。
2023年01月22日 10:56撮影 by  SO-52B, Sony
1/22 10:56
前山方面へ向かう。
こちらもガス。
2023年01月22日 11:56撮影 by  SO-52B, Sony
1/22 11:56
こちらもガス。
2023年01月22日 12:22撮影 by  SO-52B, Sony
1/22 12:22
杉ヶ峰稜線から板を流してしまった。焦ったけど、co.20-30m程度下にあったのでセーフ。
2023年01月22日 12:58撮影 by  SO-52B, Sony
1/22 12:58
杉ヶ峰稜線から板を流してしまった。焦ったけど、co.20-30m程度下にあったのでセーフ。
オープン斜面より樹林帯の方が雪も軽くて快適だった。
2023年01月22日 13:07撮影 by  SO-52B, Sony
1/22 13:07
オープン斜面より樹林帯の方が雪も軽くて快適だった。
澄川源頭は雪も軽くて穏やかかと思いきや、深い穴が多く油断ならない。
2023年01月22日 13:23撮影 by  SO-52B, Sony
1/22 13:23
澄川源頭は雪も軽くて穏やかかと思いきや、深い穴が多く油断ならない。
左岸の斜度が増したあたりで沢から抜けた。
2023年01月22日 13:25撮影 by  SO-52B, Sony
1/22 13:25
左岸の斜度が増したあたりで沢から抜けた。
前山方面からの滑走痕だろうか。
2023年01月22日 13:52撮影 by  SO-52B, Sony
1/22 13:52
前山方面からの滑走痕だろうか。
井戸沢への斜面はシールを外して滑走すると面白かっただろう。
2023年01月22日 14:34撮影 by  SO-52B, Sony
1/22 14:34
井戸沢への斜面はシールを外して滑走すると面白かっただろう。
コース標識。この後、往路の雪上車道に入り下山。
2023年01月22日 14:43撮影 by  SO-52B, Sony
1/22 14:43
コース標識。この後、往路の雪上車道に入り下山。
撮影機器:

感想

 北上する予定があったので、近辺の山に寄ることにした。吾妻も良いが、リフトアクセスより登りたい気持ちが強かったので、あまり行ったことがない蔵王へ向かった。

 車泊後、車を走らせてすみかわスノーパーク手前の登山者駐車場へ向かった。すぐ南側のCAT道から入山し、圧雪された道路を黙々と歩く。刈田岳経由にするか前山、杉ヶ峰に直接行くか迷っていたが、途中で眺めた感じではガスっていたので、刈田岳方面に寄ってみることにした。道路を逸れて登るとトレースに合流し、道路の合流点co.1540でガス待ちついで小休止。この辺りは樹林限界上になる。登行尾根は吹きさらしでシュカブラだが、踏めばシールが効いたのでそのまま登って刈田岳へ。
 ガスっていてPeakからの展望はあまりなかったが、一瞬の晴れ間で御釜を眺めることができた。稜線から御釜ドロップも良さそう。今回は刈田岳東面を一本頂いた。
 あっという間の滑走を終えてエコーラインから前山へ。稜線はガチガチだろうと思い少し東側を斜上したが、ここも固いので結局稜線に上がり、前山経由で杉ヶ峰へ登った。せっかく持ってきたので、最後の登りだけシーアイゼンを使った。稜線は雪庇があまり張っておらず、そのままドロップできそう。
 杉ヶ峰で板を立てて休憩していたが、気づいたら片方なくなっていた。流してしまったらしい。いろんな考えが頭を巡ったが、ひとまずツボで動ける範囲で探してみたら東面co.20〜30m下に横たわっていたので回収できた。雪庇が張っていたり埋まる新雪斜面だったら難儀しただろう。そこから澄川源頭へ滑り込んだ。樹林帯は雪が深く柔らかく快適な滑走だった。澄川は見た目穏やかな様相だが、co.1470付近から沢底に穴が開き始め、雪が深いので穴も深く、落ちたら登れないのではという不安がよぎった。水線出合まで滑るつもりだったが、左岸側の斜度がでるあたりで沢を抜けることにした。微沢地形を横切るが、沢底を行くよりはマシに思えた。金吹沢手前の沢型を渡ってから、滑って帰れるという淡い期待を持ってシールオフしたが、凸凹の対処に苦戦して結局金吹沢を渡ってから再度シールにした。そこからトレースに合流し、後は歩くだけ。井戸沢への下りは良い斜面でもったいなかったかな。時間に余裕があれば滑走したかった。CAT道からはスキーで下山した。

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