記録ID: 5120888
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雪山ハイキング
金剛山・岩湧山
ロープウェイ前バス停→文殊尾→金剛山→千早本道→金剛登山口バス停
2023年01月25日(水) [日帰り]
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- GPS
- 02:48
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 528m
- 下り
- 649m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:17
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 2:48
距離 6.1km
登り 528m
下り 660m
天候 | 曇り 寒い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:金剛登山口11:50発の南海バス(河内長野駅行き)、空席多し。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登り:登りはじめから比較的急な木段が続く。案内板、目印テープ、いずれも気づかなかったが、踏み跡しっかりしている。一ノ鳥居に近いところで分岐がいくつもあり。どの分岐を進んでも山頂につながってると思うが・・・。 下り:ほとんど木段。 積雪は、登山口でせいぜい1〜2cm程度、山頂付近でも5cmなかったような気がする。山頂付近の登りで、蹴り足が滑ることあったが、面倒なのでチェーンアイゼン装着しなかった。下りはチェーアイゼン装着。スパッツ不要だった。 |
写真
感想
強い寒波が襲来すると知り、職場には、1週間前から「雪で出勤できないおそれ高し」と根回しして、この日を狙っていた。しかしこの日、雪はたいしたことなく、期待外れに終わった。
それでも、雪山歩きはやはり楽しい。雪を踏む感触と音、冷たい空気、霧氷を眺めたり、ウサギやテンの足跡を追ったり・・・、と楽しめた。近場でマイナス8℃を体感できたのはよかったけれど、寒くて早足になってしまったし、山頂付近でも寒くてじっとしていられず、濡らしたタオル振り回してさっさと下りた。
小鳥の餌場、他に人なく、独占状態。到着するとヤマガラが5つか6つ、枝に止まって、こちらをじっと見てた。頭・肩・背中のザック・ウエストバック・スマホ・・・いろんな所に止まってくれて、ラピュタのロボット兵のよう。間近に眺められたし、楽しいひとときであった。
寒さ対策として、耳はニット帽、鼻は下界で使うマスクで覆い、靴下厚手を2枚重ね、グローブに使い捨てカイロ入れる。上着、登り5枚のち3枚。下り5枚。寒がりなんで・・・。
水、全く飲まず。汗かかず。
トレッキングポール携帯せず。下山時に筋肉痛、膝痛あり。
バス、往復とも土日ダイヤで検索してしまい、往路で1時間、復路で30分待ちぼうけ。本日最大のミスであった。
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