浅間嶺〜三頭山〜笹尾根下り

2023年01月25日(水) [日帰り]

• GPS: 09:02
• 距離: 28.3km
• 登り: 1,815m
• 下り: 2,071m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:24
• 休憩: 0:49
• 合計: 9:13

7:04 上川乗バス停
7:54 7:54 浅間尾根休憩所
8:00 8:01 浅間嶺展望台
8:06 8:07 浅間嶺
8:18 8:19 人里峠
8:25 8:26 石宮ノ頭
8:40 8:42 一本松
8:51 8:51 猿石
8:56 8:57 数馬分岐
9:10 9:11 数馬峠
9:14 9:15 道奈良山
9:30 9:30 仲の平分岐
9:39 9:40 御林山
9:50 9:51 浅間尾根駐車場
10:15 10:15 戸沢峯
10:25 10:27 砥山
10:33 10:33 栂ノ尾
10:45 10:57 鞘口峠
11:23 11:23 見晴し小屋
11:41 11:43 三頭山東峰展望台
11:46 11:46 三頭山
11:54 12:05 三頭山西峰
12:13 12:13 ムシカリ峠
12:17 12:17 三頭山避難小屋
12:22 12:22 大沢山
12:30 12:33 ハチザス沢ノ頭
12:49 12:50 クメケタワ
13:13 13:13 槇寄山
13:14 13:15 西原峠
13:28 13:29 田和峠
13:41 13:42 数馬峠
13:47 13:48 笹ヶタワノ峰
13:56 13:56 藤尾分岐
14:09 14:09 笛吹峠
14:21 14:22 丸山
14:32 14:33 入沢山
14:38 14:39 小棡峠
15:00 15:00 土俵岳
15:09 15:09 日原峠
15:37 15:52 浅間峠
16:26 上川乗バス停

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上川乗バス停の村営駐車場に駐車。
無料、24h、トイレあり。

コース状況／危険箇所等

1000位から数センチの積雪あり。

写真

1/25 7:07

出発。この直後にスマホのバッテリーが寒さにより落ちてしまい、しばらくログが途切れた。

1/25 7:29

杉の樹林帯を登って行く。

1/25 7:57

１時間ほどで浅間嶺。眺望がすばらしい。

1/25 7:57

丹沢山塊と、雲に隠れた富士山。

1/25 7:59

奥多摩方面。
雲取山はあまり天気が良くなさそうだ。

1/25 7:59

御前山と大岳山。

1/25 8:13

三頭山へと進んでいく。
気温はマイナス8℃と低く、外付けのペットボトルお茶は凍ってしまった。

1/25 8:28

右端に三頭山、そこから伸びる笹尾根。

1/25 9:47

薄い積雪が出てきた。

1/25 9:54

浅間尾根駐車場付近の道路。
完全に凍結していて危険。

1/25 9:55

道路から復帰する地点に急坂がある。
雪で地面が見えづらいので、慎重に足を運ぶ。

1/25 10:06

このトラバースも滑りやすい。
チェーンスパイク等装着してもいいと思う。
自分はトラロープを掴み、ゆっくりと渡った。

1/25 10:45

鞘口峠で休憩、食事。
気温は-12℃、テルモスから溢れたお湯がすぐに凍ってしまった。

1/25 11:50

三頭山西峰に到着。
見事な富士山の眺望。

1/25 11:51

石尾根も素晴らしい。

1/25 12:26

笹尾根を下っていく。
大沢山の下りが滑りやすく、チェーンスパイクを使う。

1/25 13:00

積雪は薄いが、落ち葉や木の根が雪で隠れていて足を取られやすい。

1/25 13:11

槇寄山ピーク。
ここからの富士山が一番大きく見えた。

1/25 13:46

黙々と笹尾根を歩いていく。

1/25 15:37

浅間峠に到着。休憩、食事。
あとは下っていくだけだ。

1/25 16:20

車道が見えてきた。

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

kyousai

浅間尾根から三頭山に行ってきた。

積雪は薄く、新雪であったため、チェーンスパイクは一部区間でしか使用しなかった。
ただ滑りやすい場所もあり、同じルートを歩く人は携行をお勧めする。

ジオラインEXP+カリマーのoctaシャツ+ミレーkライトグリッド+ULサーマラップのレイヤリングは今回の収穫。保温力が高いが抜けも良く、-10℃を下回る低温下での山行の定番になりそうだ。

冬の厳しい寒さの中、長距離長時間の山行が出来たことはとても良かった。景色も素晴らしく、楽しい一日だったと思う。