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Yamareco

記録ID: 5122571
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ハイキング
京都・北摂

今年2回目の大文字山は雪〜

2023年01月26日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:21
距離
10.2km
登り
591m
下り
602m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:23
休憩
0:56
合計
5:19
距離 10.2km 登り 591m 下り 611m
8:44
8:55
20
9:15
9:24
7
9:31
9:35
32
10:07
10:08
8
10:16
10:20
27
10:47
10:49
22
11:11
11:20
4
11:24
11:26
40
12:06
12:20
30
12:50
47
13:37
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き 市バス銀閣寺前バス停
帰り 地下鉄御陵駅
コース状況/
危険箇所等
昨日の雪は今日現在かなり残っていた(大文字山北側斜面)
銀閣寺前バス停横の歩道はまだ凍った雪がかなり残っている。
2023年01月26日 08:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1/26 8:16
銀閣寺前バス停横の歩道はまだ凍った雪がかなり残っている。
銀閣寺を過ぎて大文字火床への道、何時もこの辺りに自転車や車が駐めてあるが、今朝は全く見かけなかった。この手前の高校へ登る道路では車がスリップして難儀していた。
2023年01月26日 08:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
1/26 8:27
銀閣寺を過ぎて大文字火床への道、何時もこの辺りに自転車や車が駐めてあるが、今朝は全く見かけなかった。この手前の高校へ登る道路では車がスリップして難儀していた。
大山出城跡。ここへは少しだけ坂道を降りるが滑りそうで一寸怖かった。
2023年01月26日 08:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1/26 8:48
大山出城跡。ここへは少しだけ坂道を降りるが滑りそうで一寸怖かった。
PHさんのプレート。ここへ降りて来た先人の足跡は無かった。
2023年01月26日 08:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
1/26 8:50
PHさんのプレート。ここへ降りて来た先人の足跡は無かった。
中尾城跡、まだ雪はたっぷり。
2023年01月26日 09:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1/26 9:10
中尾城跡、まだ雪はたっぷり。
プレート。ここまで坂道では一寸スリップ気味だったのでザックからチェーンスパイクを出して靴にセットする。久し振りだったので取付方を忘れていた。
2023年01月26日 09:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
1/26 9:13
プレート。ここまで坂道では一寸スリップ気味だったのでザックからチェーンスパイクを出して靴にセットする。久し振りだったので取付方を忘れていた。
今日の中尾の滝、雪の滝もいいもんだ。
2023年01月26日 09:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1/26 9:34
今日の中尾の滝、雪の滝もいいもんだ。
中尾の滝のプレート。
2023年01月26日 09:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
1/26 9:35
中尾の滝のプレート。
そのまま滝のある谷を降りて行く。ここから子鹿山を過ぎるまで新しい人の足跡は無く狐か狸か兎か、そんな足跡だけだった。今日唯一のバージンスノーに足跡を付けて歩く。
2023年01月26日 09:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1/26 9:43
そのまま滝のある谷を降りて行く。ここから子鹿山を過ぎるまで新しい人の足跡は無く狐か狸か兎か、そんな足跡だけだった。今日唯一のバージンスノーに足跡を付けて歩く。
適当な所から鶏鉾のピークへ登って行く。背後には京の町と愛宕山。
2023年01月26日 10:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
1/26 10:05
適当な所から鶏鉾のピークへ登って行く。背後には京の町と愛宕山。
鶏鉾のピーク。
2023年01月26日 10:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1/26 10:07
鶏鉾のピーク。
このピークは子鹿山でもある。
2023年01月26日 10:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
1/26 10:08
このピークは子鹿山でもある。
そしてここには赤人のプレートも。
2023年01月26日 10:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1/26 10:08
そしてここには赤人のプレートも。
このピークはちょっとした広場にもなっている。
2023年01月26日 10:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1/26 10:12
このピークはちょっとした広場にもなっている。
道なりに鹿山へ。
2023年01月26日 10:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1/26 10:19
道なりに鹿山へ。
そし道なりに進む鯉のピークには小鳥の写真があった。
2023年01月26日 10:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1/26 10:21
そし道なりに進む鯉のピークには小鳥の写真があった。
鯉のプレート。
2023年01月26日 10:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1/26 10:22
鯉のプレート。
不知火山休憩所に続く尾根には鹿の寝床?、西の谷に降りて次は竹若山へ。
2023年01月26日 10:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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不知火山休憩所に続く尾根には鹿の寝床?、西の谷に降りて次は竹若山へ。
竹若山山頂。
2023年01月26日 10:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1/26 10:47
竹若山山頂。
このピークで無くなったと思っていた綾傘プレートも掛かっていた。
2023年01月26日 10:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1/26 10:49
このピークで無くなったと思っていた綾傘プレートも掛かっていた。
そして熊山ピーク。
2023年01月26日 11:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1/26 11:11
そして熊山ピーク。
回り込んで訪問した天の原も雪たっぷり。
2023年01月26日 11:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1/26 11:24
回り込んで訪問した天の原も雪たっぷり。
プレートと
2023年01月26日 11:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1/26 11:25
プレートと
フライパン。
2023年01月26日 11:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1/26 11:25
フライパン。
登り着いた大文字山山頂の樒の花、雪の中でも健気に咲いていた。
2023年01月26日 12:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
1/26 12:06
登り着いた大文字山山頂の樒の花、雪の中でも健気に咲いていた。
大文字山山頂ではかなり融けてはいるがまだまだ雪は残っていた。
2023年01月26日 12:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1/26 12:20
大文字山山頂ではかなり融けてはいるがまだまだ雪は残っていた。
そして大日山にも寄り道して
2023年01月26日 12:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1/26 12:49
そして大日山にも寄り道して
破線の道から御陵駅へ向かう。
2023年01月26日 12:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1/26 12:52
破線の道から御陵駅へ向かう。

感想

全国的に寒波に襲われた1月24日の夜半、京都にも雪が降った。朝起きると屋根は白くかなり積もっていた。1日経った今日もまだ融けずに残っている。これは行かない手は無いと近くの大文字山へ行く事にした。

銀閣寺前でバスを降りると歩道は踏み固められた雪でキラキラ輝くほど凍っていた。銀閣寺門前を通って高校の裏から大山出城跡へ向かった。坂道は僅かに滑るが大したことは無かった。しかし何年か前の雪の時、北斜面の尾根で滑って胸を打った。後遺症の痛みは1ヶ月ほど続いた。今回は同じ過ちを起こしたくないので中尾城跡の広場でチェーンスパイクを装着した。以降、多少の登り降りはあったが滑る事は無かった。

近場で雪の感触を味わえたし、足跡の無い所も歩けたしなかなか有意義な1日だった。

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