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Yamareco

記録ID: 5122758
全員に公開
雪山ハイキング
東海

伊勢・朝熊山

2023年01月26日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:16
距離
15.6km
登り
830m
下り
822m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:50
休憩
0:26
合計
5:16
8:07
11
朝熊駅
8:18
8:19
70
9:29
9:29
11
9:40
9:51
10
10:01
10:04
3
10:07
10:10
9
10:19
10:20
4
10:24
10:24
13
10:37
10:38
11
10:49
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16
11:05
11:05
13
11:18
11:19
13
11:32
11:33
66
12:39
12:39
9
12:48
12:48
15
13:03
13:03
8
13:11
13:14
7
13:21
13:22
1
13:23
内宮バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
朝熊駅から内宮バス停まで
コース状況/
危険箇所等
登山道は金剛證寺の参道で、明瞭な道です。町石、お地蔵さまが並び気持ちが引き締まりました
朝熊駅ホームで鳥羽行の電車を見送る
2023年01月26日 08:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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朝熊駅ホームで鳥羽行の電車を見送る
出口の登山道案内図を見て出発
2023年01月26日 08:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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出口の登山道案内図を見て出発
集落の角には分かりやすい道標
2023年01月26日 08:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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集落の角には分かりやすい道標
集落を抜ける。伊勢ではこの造りの家をよく見かける
2023年01月26日 08:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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集落を抜ける。伊勢ではこの造りの家をよく見かける
千躰地蔵堂(千躰仏)、中に1.075体のお地蔵さま。清徳3年の古文書にも記され、300年前には存在していた
2023年01月26日 08:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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千躰地蔵堂(千躰仏)、中に1.075体のお地蔵さま。清徳3年の古文書にも記され、300年前には存在していた
この先、右カーブの左がであいの広場
2023年01月26日 08:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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この先、右カーブの左がであいの広場
であいの広場(トイレ、休憩所あり)の案内板
2023年01月26日 08:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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であいの広場(トイレ、休憩所あり)の案内板
朝熊岳道登山口、ここから山道。朝熊峠まで全長2.4km
2023年01月26日 08:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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朝熊岳道登山口、ここから山道。朝熊峠まで全長2.4km
ほんのり雪化粧した登山道
2023年01月26日 08:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ほんのり雪化粧した登山道
町石が出迎えてくれます。二町石とお地蔵さま
2023年01月26日 08:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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町石が出迎えてくれます。二町石とお地蔵さま
三町石、前方には早くも下山してくる人。白い長靴を履いた地元のご夫婦さんでした
2023年01月26日 08:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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三町石、前方には早くも下山してくる人。白い長靴を履いた地元のご夫婦さんでした
右に大きな山桜の木
2023年01月26日 08:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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右に大きな山桜の木
九・十町の町石は右折、ケーブルが通っていた頃はそちらの道を通っていたのだろうか
2023年01月26日 08:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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九・十町の町石は右折、ケーブルが通っていた頃はそちらの道を通っていたのだろうか
登山道脇のベンチ、ゆっくり休みながら歩くことができる
2023年01月26日 08:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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登山道脇のベンチ、ゆっくり休みながら歩くことができる
旧ケーブル跡を跨ぐ十町橋
2023年01月26日 08:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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旧ケーブル跡を跨ぐ十町橋
大正時代、当時東洋一と呼ばれたケーブルカーが通っていた
2023年01月26日 08:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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大正時代、当時東洋一と呼ばれたケーブルカーが通っていた
橋から見るケーブル跡
2023年01月26日 08:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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橋から見るケーブル跡
橋からの展望
2023年01月26日 08:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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橋からの展望
十五町あたりにある大きな山桜
2023年01月26日 09:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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十五町あたりにある大きな山桜
幹の下の空洞はくぐれそう
2023年01月26日 09:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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幹の下の空洞はくぐれそう
朝熊岳富士見台(俗称ASAKICHI展望台)の写真掲示。樹木が生長し展望はイマイチ
2023年01月26日 09:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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朝熊岳富士見台(俗称ASAKICHI展望台)の写真掲示。樹木が生長し展望はイマイチ
篤志家さんによって復元されたお地蔵さま
2023年01月26日 09:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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篤志家さんによって復元されたお地蔵さま
木彫りの仏さまが並んでいる
2023年01月26日 09:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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木彫りの仏さまが並んでいる
階段道を登り朝熊峠到着
2023年01月26日 09:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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階段道を登り朝熊峠到着
朝熊峠。ベンチが置かれ、絶好の展望休憩地
2023年01月26日 09:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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朝熊峠。ベンチが置かれ、絶好の展望休憩地
峠には、かって朝熊山唯一の旅館「とうふ屋(東風屋)」があった
2023年01月26日 09:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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峠には、かって朝熊山唯一の旅館「とうふ屋(東風屋)」があった
ケーブル時代には、宇治岳道を登山バスが走っていた
2023年01月26日 09:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ケーブル時代には、宇治岳道を登山バスが走っていた
朝熊峠にある案内図
2023年01月26日 09:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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朝熊峠にある案内図
雪を踏みしめ歩くのは、新鮮な気持ち
2023年01月26日 09:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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雪を踏みしめ歩くのは、新鮮な気持ち
八大龍王社のある朝熊ヶ岳山頂
2023年01月26日 09:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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八大龍王社のある朝熊ヶ岳山頂
広い山頂、八大龍王社は右
2023年01月26日 09:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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広い山頂、八大龍王社は右
山頂広場には、大きな桜の木がある
2023年01月26日 09:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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山頂広場には、大きな桜の木がある
鳥居の奥に八大龍王社
2023年01月26日 09:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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鳥居の奥に八大龍王社
分岐を左にすすみ金剛證寺へ向かう
2023年01月26日 09:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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分岐を左にすすみ金剛證寺へ向かう
八大龍王社参詣道入口に出る
2023年01月26日 10:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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八大龍王社参詣道入口に出る
金剛證寺本堂
2023年01月26日 10:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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金剛證寺本堂
本堂前の丑さん。触ると「心清く意思堅固」「福徳智慧」「身体健康」の御利益が
2023年01月26日 10:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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本堂前の丑さん。触ると「心清く意思堅固」「福徳智慧」「身体健康」の御利益が
踏み跡のない境内、左に鐘楼
2023年01月26日 10:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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踏み跡のない境内、左に鐘楼
弘法大師が掘ったと伝えられる連間の池 と赤い太鼓橋(連珠橋)
2023年01月26日 10:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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弘法大師が掘ったと伝えられる連間の池 と赤い太鼓橋(連珠橋)
仁王門
2023年01月26日 10:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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仁王門
奥の院の入口になる極楽門。ここで右折しスカイライン脇の歩道を展望台へ
2023年01月26日 10:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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奥の院の入口になる極楽門。ここで右折しスカイライン脇の歩道を展望台へ
スカイライン展望台の山頂標識
2023年01月26日 10:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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スカイライン展望台の山頂標識
展望台のレストラン。お店の方は雪かき作業中でした
2023年01月26日 10:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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展望台のレストラン。お店の方は雪かき作業中でした
展望台から鳥羽方面を見る
2023年01月26日 10:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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展望台から鳥羽方面を見る
遠くの山は冠雪している
2023年01月26日 10:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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遠くの山は冠雪している
経塚へ、踏み跡のない道をすすむ
2023年01月26日 10:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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経塚へ、踏み跡のない道をすすむ
経塚群。仏教の経典を写して、陶器などの筒に入れて、土中に納めた遺跡
2023年01月26日 11:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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経塚群。仏教の経典を写して、陶器などの筒に入れて、土中に納めた遺跡
いろんな形のものがある
2023年01月26日 11:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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いろんな形のものがある
下山は宇治岳道で
2023年01月26日 11:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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下山は宇治岳道で
茶店の跡だろうか
2023年01月26日 11:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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茶店の跡だろうか
宇治岳道に並ぶお地蔵さま
2023年01月26日 11:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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宇治岳道に並ぶお地蔵さま
登山口から八大龍王社まで55町
2023年01月26日 11:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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登山口から八大龍王社まで55町
ここに二丁石、距離と町石標示が合っていない
2023年01月26日 11:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ここに二丁石、距離と町石標示が合っていない
井戸のあるお地蔵さま
2023年01月26日 11:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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井戸のあるお地蔵さま
41町付近、南伊勢の山を眺めながら昼食休憩
2023年01月26日 11:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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41町付近、南伊勢の山を眺めながら昼食休憩
スカイラインを跨ぐ
2023年01月26日 12:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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スカイラインを跨ぐ
橋付近からの展望
2023年01月26日 12:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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橋付近からの展望
宇治岳道は朝熊岳道と比べ距離が長い分、ゆるやか
2023年01月26日 12:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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宇治岳道は朝熊岳道と比べ距離が長い分、ゆるやか
手入れの跡が伺える登山道
2023年01月26日 12:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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手入れの跡が伺える登山道
後ろに注目、地面を掴み取るように根が張っている
2023年01月26日 12:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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後ろに注目、地面を掴み取るように根が張っている
17町付近、平坦で高度がなかなか下がらない
2023年01月26日 12:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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17町付近、平坦で高度がなかなか下がらない
大黒石、姿が似ているから?
2023年01月26日 12:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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大黒石、姿が似ているから?
明るい登山道
2023年01月26日 12:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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明るい登山道
放置された車
2023年01月26日 12:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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放置された車
宇治岳道登山口から振り返る
2023年01月26日 13:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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宇治岳道登山口から振り返る
五十鈴川に架かる新橋を渡るとおはらい町
2023年01月26日 13:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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五十鈴川に架かる新橋を渡るとおはらい町
にぎやかなおはらい町、赤福本店で順番を待つお客さん
2023年01月26日 13:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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にぎやかなおはらい町、赤福本店で順番を待つお客さん
宇治橋の鳥居前で、今回は内宮にお参りせず
2023年01月26日 13:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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宇治橋の鳥居前で、今回は内宮にお参りせず
内宮バス停で歩き終了、バスで五十鈴川駅へ
2023年01月26日 13:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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内宮バス停で歩き終了、バスで五十鈴川駅へ

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 飲料 レジャーシート コンパス 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ アイゼン

感想

10年に一度と言われた寒波襲来の翌日に朝熊山へ。
雪が積ることは滅多にないと言われている伊勢ですが、標高555mの朝熊ヶ岳は雪化粧をしていました。

今回、地図を持っていくのを忘れ、道標を確認しながら歩きました。
ショートカットの道があるのに大回りしたり、同じ道を行きつ戻りつつし、無駄の多い歩きになってしまいました。
雪景色が見られたのはラッキーでした。
アイゼンは使用しなくて済みました。

交通アクセスが良く、登りやすい山です。
10数人の方と出逢いましたが、日頃から登っている地元の方の姿が目立ちました。

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