雪山練習（西京極駅〜沓掛山〜みすぎ山手前ピストン）

2023年01月29日(日) [日帰り]

• GPS: 05:14
• 距離: 23.4km
• 登り: 732m
• 下り: 714m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:11
• 休憩: 0:04
• 合計: 5:15

6:54 スタート地点
7:13 7:13 上桂駅
7:34 7:35 丁塚
8:35 8:38 沓掛山
11:08 11:08 沓掛山
11:40 11:40 丁塚
11:52 11:52 上桂駅
12:09 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車

阪急西京極駅

写真

1/29 6:54

5:38の電車に乗って阪急西京極駅到着は6:31。6:55スタート

1/29 7:02

取り付き迄のロードが所々凍ってて怖かった。橋の歩道が凍ってる

1/29 7:05

愛宕山も雪景色

1/29 7:34

7:33丁塚通過。ここまでほぼロードなのに前回より6分遅い。登山靴だと走ってもランシューより遅いな。この辺りから少しトレイルに雪が積もってた

1/29 7:57

展望台のベンチも雪に埋もれてる

1/29 7:57

樹氷の向こうに京都市内

1/29 8:05

標識の向こうに

1/29 8:05

ベンチが有って

1/29 8:05

展望が開ける

1/29 8:07

桂坂ニュータウンは雪景色

1/29 8:14

8:14唐櫃越通過。コースタイムの0.6より3分速い

1/29 8:36

8:36沓掛山登頂。コースタイムの0.6より5分速い

1/29 8:36

沓掛山からの景色。

1/29 8:37

2回目の沓掛山三角点。唐櫃越も3回目

1/29 8:37

愛宕山か。8:38沓掛山を出発

1/29 8:44

沓掛山過ぎると更に雪が多くなってきた。

1/29 8:44

沓掛山まではマウンテンバイクの先行者の跡が有ったが、以降は踏み跡無くなる。丁度雪山ルーファイの練習になると思ったら

1/29 8:47

雪まみれの枝撮ってたら、トレイルランナーの方が抜いて行ったので、その方の踏み跡辿ったのでルーファイの練習にはならんかった(笑)。しかしこの後こんな雪の重みで垂れた枝を何回も潜って疲れた。帰りは何度も頭打った(涙)

1/29 9:16

9:16ようやく老ノ坂分岐へ。沓掛山から何と38分も掛かった。ほぼコースタイムのの0.8(涙)

1/29 9:16

しかしこの林道の積雪がハンパ無かった

1/29 9:21

最初はこの位だったが途中で膝下まで沈む。一歩一歩膝下まで沈むので非常に疲れる。しかも寒さで又スマホの電源が落ちて起動しない。登山靴も浸みて来たし、3時間経過したのでみすぎ山手前で引き返した

装備

個人装備

ニット帽 ネックウォーマー スキンメッシュ上下 メリノウール長T ワークマンサイクルジップ ワークマンライトダウン(着なかった) トレントフライヤージャケット 防水防寒手袋 暖ロングタイツ ユニクロ短パン 防水ズボン 長5本指 ブリジストン登山靴 チェーンスパイク(使用せず) Xテープレベル1(足首) キネシオ(ハム内腿) クロスランナーズバック15 アクエリアス200ml位(2口飲んだ) チョコ ビスケット ジェル(余る) アミノガッツ(余る) 芍薬甘草湯(余る)

感想

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本当は関西百名山で丹波篠山市の白髪岳と三嶽のダブルヘッダーに行く積りだったが、10年に一度の寒波で登山口でも1m位積雪有るらしい。又ノーマルタイヤなので国道9号線の沓掛トンネル辺りと南丹市と篠山の県境越えが不安だったから予定変更し、娘の定期借りてタダで行ける西京極駅から唐櫃越ルートにした。唐櫃越も多分積雪有るだろうけど丁度雪山のルーファイ等の雪山トレーニングになると思って。

朝一だったので、西京極から唐櫃越の取り付きまでのロードでさえ所々凍結してて怖かった。トレイルに入ると最初は意外に雪少なかった。しかし沓掛山過ぎた頃から段々雪が多くなって、老ノ坂分岐（林道出会い）からは30cm位の積雪で一歩一歩ツボ足地獄で非常に疲れる。何時も走れる林道が長くて長くてみすぎ山の手前で撤退しました。

雪のトレイルのルーファイは前に踏み跡が有ったので余り練習にならず。しかし踏み跡無ければ知ってる道でも結構迷うなと思いました。一度倒木を避けようとして道でない所を雪で気付かず踏み抜き滑落しそうな事もあり、良い雪山トレーニングになりました。

気付いた事。ワークマンの防寒防水グローブは使える。全然濡れない。但し下山し上桂から西京極迄のロードは暑かった。0℃以下の雪山や雨の条件では使える。登山靴でもロード走れるがキロ7位が限度。登山靴でも10cm以上の積雪で1時間位過ごすと浸水する。コースタイムは条件によって異なる。雪が浅い沓掛山までは行きはコースタイムの0.6、帰りは雪も溶けかけて0.5で行けたが、雪深い沓掛山から林道までは行き帰り共0.8。林道以降は多分0.9〜1位か。雪山の場合は余裕持った行動予定が必要。

しかしこの雪の中、唐櫃越を走るトレイルランナーの方が5人も居た。あのツボ足地獄の林道を走ってた！スキー場走る様なもんでメチャしんどいと思うけど。しかも2人は何と短パン！短パンの内1名は何と女子でした！