北山と仏岩の間の稜線をつなぐ

2018年01月20日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.2km
• 登り: 549m
• 下り: 543m

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

取り付き点近くの道路脇に駐車

コース状況／危険箇所等

道なしの区間多し。深い篠竹藪を獣道で突破する箇所複数。林道跡も利用。

その他周辺情報

川崎町に佐幸精肉食堂。

写真

1/20 9:16

1/20 9:24

1/20 9:26

1/20 9:30

1/20 9:47

1/20 9:47

1/20 10:02

仏岩の三角点

1/20 10:02

1/20 10:39

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス カメラ シュリンゲ

感想

asakinu

北山へは東側から、仏岩へは北西側から登っているが、この二つの山に挟まれた稜線は未踏であった。両座のほぼ中間点を南北に走る車道に車を置いて、まずは北山、次に仏岩をピストンしてこのギャップを埋めた。北山へはとりあえず道があり、白銀の蔵王や大東岳の眺めを楽しみながらの稜線歩きとなる。一方の仏岩は難物であった。駐車地点は切り通しになっていて近づけないので、少し南に下がって取り付くが、のっけから篠竹のひどい藪。それを抜けた後も間断的に篠竹藪は続き、ところによっては身の丈を越す激藪だが、獣道が走っているのでそれを利用して抜ける。マーキングは一切ない。途中伐採地などを通過し、あれこれと地味な緊張感を持って進めば、見覚えのある仏岩東の尾根の一角であった。切り開かれた山頂でくつろいだ後、往路を戻る。今日はピストンなのでリボンマークを垂らしつつ進んできたので、これを回収しながら戻れば間違うことはない。初めて西側からここに入ったら、難渋することであろう。