竜頭山

2023年01月29日(日) [日帰り]

• GPS: 06:16
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,558m
• 下り: 1,542m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 0:44
• 合計: 6:14

距離 13.1km 登り 1,561m 下り 1,556m

7:19 平和(ひらわ)登山口
7:52 （水場）
8:14 8:20 青ナギ（分岐／休憩所）
8:25 （分岐：ソマ小屋コース／一般登山道）
8:55 8:56 ソマ小屋跡
9:41 9:45 （尾根取り付き）
10:26 10:33 東屋
10:40 竜頭山
10:57 ほうずき平
11:04 11:29 避難小屋
11:36 ほうずき平
11:52 （水場）
12:35 （分岐：ソマ小屋コース／一般登山道）
12:41 12:42 青ナギ（分岐／休憩所）
13:00 （水場）
13:33 平和(ひらわ)登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口の路肩に10台ほど停められます。

コース状況／危険箇所等

標高800m位から連続した雪道でした。

写真

1/29 7:18

スタートします。

1/29 7:18

7時過ぎには既に8台ほど先行車。

1/29 7:55

薄く雪が載っています。

1/29 8:14

1時間ほどで青なぎ、プチ休憩。

1/29 8:24

中級コースへ。

1/29 8:41

最初の沢。丸太に載らず沢を横切り、

1/29 9:04

雪が増え勾配がきつくなり、スリップ注意です。

1/29 9:16

読めるようで読めない。。

1/29 9:24

青なぎから約1時間で2番目の沢まで来ました。

1/29 9:24

つららが出来ています。ここでチェーンスパイクを装着し、歩行が楽になりました。

1/29 9:40

稜線分岐点です。風がやや強くフードを被って登ります。

1/29 9:44

久しぶりのヒメシャラ3兄弟。

1/29 9:54

ずーと日陰を登って来ましたが、ここで日が射してきました。

1/29 9:56

霧氷が現れてきました。

1/29 9:59

標高1200m、山頂まで755mですが、

1/29 10:10

頭上を見上げてばかりで前に進みません。

1/29 10:10

この辺で先行者に追い付きました。

1/29 10:10

左上方に山頂の電波塔が見えます。

1/29 10:10

ん〜

1/29 10:11

見上げてばかり(^ー^* )

1/29 10:13

ゆっくり進みます。

1/29 10:13

空が青い。

1/29 10:14

(^ー^* )フフ♪

1/29 10:14

ラスト300m位かな？

1/29 10:15

首が疲れて。。

1/29 10:15

1/29 10:15

見覚えのある岩付近を通過

1/29 10:16

1/29 10:17

樹皮も白い

1/29 10:17

1/29 10:19

あとちょっと。

1/29 10:25

白いサンゴ礁のようです。

1/29 10:26

眩しい。

1/29 10:27

東屋手前の岩からは

1/29 10:28

南に延びる尾根が爽快です。

1/29 10:28

尾根は真っ白。

1/29 10:31

東屋の横から、白い南アルプスの山が見えます。

1/29 10:31

その右側には富士山も見えました。

1/29 10:33

東屋の横から南には霧氷の稜線と天竜川が見えます。

1/29 10:33

霧氷と西側の山並み

1/29 10:34

さて、山頂へ向かいます。

1/29 10:34

穏やかなルートを進み、

1/29 10:35

1/29 10:35

やはり上ばかり見上げて行きます。

1/29 10:36

電波塔や樹林から霧氷がバラバラと落ちて来ます。

1/29 10:37

右側が開けています。

1/29 10:38

山頂に到着。この雪の被った表示板には

1/29 10:40

竜頭山は遠州地方の登山の練習地（冬山登山）として親しまれてきた。　⇒　　なるほど、、知らなかったw。

1/29 10:48

ほうずき平へ向かう途中、送電線には霧氷が付いています。

1/29 10:48

先行者の足跡を追って進み、

1/29 10:49

小凸、ここを左に折れて、

1/29 10:50

下って行きます。

1/29 10:58

ほうずき平に来ました。外テーブルに先行グループの方達がいます。

1/29 11:02

自分は避難小屋でランチ。室温はちょうど零度でした。

1/29 11:30

簡易トイレ、洋式できれいでした。

1/29 11:32

今年の干支＝雪兎を作ろうかと迷ったけど、顔の造作パーツが無い。なので漢字（卯）で代用です。

1/29 11:36

この付近の霧氷は控えめでした。

1/29 11:38

大板屋名月の樹にも霧氷

1/29 11:40

この付近はまだ霧氷がたくさん眺められます。

1/29 12:05

樹林帯の葉っぱには着雪

1/29 12:11

標高800m付近の開けた箇所から、昨年の春に登った日本ヶ塚山が見えます。

1/29 12:29

間伐された植林帯をズンズン下り、この後1時間ほどで下山しました。

1/29 13:50

帰路の途中、天竜川にかかる瀬尻橋から振り返ると、竜頭山が見えました。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

感想

ururu12

・久しぶりの竜頭山、しかも厳冬期は初めてかと思います。7時過ぎに登山口に着くと既に8台ほど先行車がありましたが誰もいません。準備してスタート、青なぎ手前から着雪はありましたが、危ない感じではありません。2番目の沢付近に来るとやや急登で積雪も多くなったので、安全の為、沢を越えてチェーンスパイクを付けました。歩行が楽になりました。

・”頂上→”と書かれた稜線に載る付近までは、ほとんど日陰のルートをひたすら登る感じでした。しかし、標高1000mを越えた辺りから、日差しが射して来て青空をバックに霧氷が迎えてくれました。山頂廻りは霧氷のオンパレードで、上を見上げてばかりでした。これほど青空の下で綺麗な霧氷に出会えたのは数年前の南沢山以来だと思います。

・山頂表示板には”竜頭山は冬山登山の練習地として親しまれてきた”と書かれていましたが、こんな霧氷を眺めて登れるなら、何回でも練習登山にこようと思いました。

コメント

リカロJP🐶

遠州の霧氷祭り。^_^

ururu12

ricalojpさん、こんにちは
想定外の霧氷に出会えて、写真を載せすぎかなぁ〜と思いながらアップしました。
冬の竜頭山もいいものですねぇ〜ｗ
コメントありがとうございました。