黒姫山（表登山道を登り、小泉山道を下る）

2014年09月21日(日) [日帰り]

• GPS: 08:07
• 距離: 16.2km
• 登り: 1,476m
• 下り: 1,477m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:34
• 休憩: 0:24
• 合計: 7:58

距離 16.2km 登り 1,477m 下り 1,477m

7:02 スタート地点
11:12 11:27 黒姫山
11:55 12:02 七ッ池
12:29 12:31 黒姫乗越
14:31 黒姫童話館
15:00 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口の草地に駐車（草の刈り払いをしたばかりという感じだった。）。20台位は駐車可能。トイレあり。
登山届の提出ポストあり。

コース状況／危険箇所等

登山届の提出ポストがあるところに、クマに遭遇しないことの心得とクマに遭遇した場合の対処法を記載した看板があった。
クマはいるだろうと思って登り始めたが、登り始めて10分ほどでイノシシに遭遇した。イノシシもびっくりして逃げて行ったが、表登山道を登る登山者はあまりいないので、クマよけのために鈴なりラジオを持って行ったほうが無難かなと思った。

その他周辺情報

苗名の湯（新潟県妙高市）で入浴　入浴料４５０円

写真

9/21 7:06

表登山道の登山口

9/21 7:08

歩き始めは舗装されている。

9/21 7:46

弘法清水上
二合目

9/21 7:54

しなの木

9/21 7:54

9/21 8:03

夫婦岩（七曲り下）
三合目

9/21 8:30

七曲り上
四合目

9/21 8:47

日ノ出岩
五合目

9/21 8:47

9/21 9:06

9/21 9:23

9/21 9:35

9/21 9:36

9/21 9:47

だけかんば帯
七合目

9/21 9:47

9/21 9:54

9/21 10:00

ひかりごけ
八合目

9/21 10:00

9/21 10:01

岩の中をのぞき込むと、ヒカリゴケがありました。

9/21 10:03

9/21 10:06

9/21 10:07

9/21 10:10

9/21 10:11

9/21 10:12

9/21 10:15

また、ヒカリゴケがありました。

9/21 10:15

9/21 10:16

9/21 10:29

あおとど帯
九合目

9/21 10:30

9/21 10:35

外輪山の稜線に出ました。
黒姫乗越との分岐点

9/21 10:36

9/21 10:37

御巣鷹山（小黒姫）が見えます。

9/21 10:40

9/21 10:41

9/21 10:46

突然視界が開け、山頂に到着しました。

9/21 10:47

9/21 10:47

曇ってきましたが、火打山と焼山は見えます。

9/21 10:48

9/21 10:49

9/21 11:22

野尻湖が見えます。

9/21 11:23

9/21 11:23

飯縄山

9/21 11:24

9/21 11:25

9/21 11:27

9/21 11:28

9/21 11:30

9/21 11:30

9/21 11:30

高妻山は雲の中です。

9/21 11:35

9/21 11:36

リンドウ

9/21 11:38

峰の大池への分岐点

9/21 11:55

9/21 11:57

峰の大池

9/21 11:57

9/21 11:57

9/21 11:58

9/21 12:01

七ツ池

9/21 12:02

9/21 12:02

9/21 12:04

紅葉の時に来れば、きれいな景色ではないかと思います。

9/21 12:04

9/21 12:05

地名からすると池が七つあるのではないかと思いますが、水がたまっているところは一つもありませんでした。

9/21 12:06

9/21 12:07

9/21 12:07

9/21 12:17

しらびそ平

9/21 12:18

9/21 12:29

9/21 12:29

9/21 12:29

9/21 12:30

黒姫乗越

9/21 12:35

9/21 12:35

黒姫乗越からは急斜面の下りとなります。

9/21 12:48

9/21 12:49

9/21 12:51

9/21 12:55

越見尾根
ここから斜面トラバースした道となり、傾斜が緩やかとなりました。

9/21 13:06

岩が積み重なっています。
火山が噴火したときに、積み重なったのでしょうか？

9/21 13:16

9/21 13:17

姫見台

9/21 13:20

9/21 13:21

9/21 13:21

9/21 13:22

9/21 13:23

山スキーの時に下る斜面

9/21 13:23

9/21 13:29

営業していないリフトの終点が木の間から見えました。
冬は雪で埋まっているのですが、木の背はだいぶ高かったようです。

9/21 13:29

野尻湖が見えてきました。

9/21 13:30

斑尾山も見えます。

9/21 13:30

9/21 13:31

ウルシが紅葉していました。

9/21 13:31

9/21 13:33

9/21 13:33

9/21 13:33

9/21 13:34

9/21 13:34

9/21 13:34

望湖台（四合目）だそうです。

9/21 13:39

9/21 13:41

9/21 13:52

下ってきたところを振り返ります。

9/21 13:53

9/21 13:54

9/21 13:56

9/21 13:58

9/21 13:59

9/21 14:00

9/21 14:04

黒姫高原スノーパークに下ってきました。

9/21 14:05

9/21 14:09

9/21 14:16

9/21 14:17

9/21 14:18

9/21 14:18

コスモス園があり、リフトが動いていました。

9/21 14:19

9/21 14:23

登山口に出ました。
妙高山の山頂は雲の中です。

9/21 14:23

表登山道の登山口に向かって歩きます。

9/21 14:24

9/21 14:29

9/21 14:30

黒姫山の山頂は雲の中です。

9/21 14:39

林道を歩いていると、イノシシが掘り返した跡がありました。

9/21 14:43

9/21 14:49

登るときに通過したところに出てきました。
朝はここから林の中に入ってまもなくイノシシに遭遇しました。

9/21 14:50

ここから登山道に入り、表登山道登山口に向かいます。

9/21 14:51

9/21 14:53

9/21 14:56

9/21 14:57

もうすぐ登山口です。

9/21 15:03

登山口に到着しました。
登山口にある休憩所・トイレ

撮影機器：

GR DIGITAL 3 RICOH

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ 鈴

感想

masa90125

黒姫山の山頂まで登るのは20数年ぶりです。
大橋登山口から新道を登り、西登山道を下りました。
冬、毎年のように山スキーで登るのですが、外輪山の稜線に出たところで下っており、山頂まで入ったことはありませんでした。
今回は表登山道を登り、小泉山道を下りました（冬は黒姫高原スノーパークから登っている。）。
登り始めたときは快晴だったのですが、山頂に到着したときは雲がかかってきて周囲の景色が余りよく見えなかったのが、少し残念でした。
多くの人は大橋登山口から新道を登っているようで、山頂には何人か人がいましたが、表登山道を登るときは一人の人とすれ違っただけ、小泉山道を下るときは誰とも会いませんでした（山頂で休憩していたときに登ってきた人は、いずれも新道の方から登ってきました。）。
表登山道は、森の中を登っていくので、山頂まで回りの景色が見えませんでした。突然視界が開けたと思ったら、山頂だったという感じです。
山頂から見た感じだと新道の方が登る途中も回りの景色が見えるのではないかと思います。
コースタイムが新道の方が表登山道より短いということもありますが、新道の方が登る途中も回りの景色が見えるということが、新道の方から登る人が多い理由かなとも思いました。
コースタイムは長いですが、笹ヶ峰から登るルートもあるようなので、いずれチャレンジしてみたいと思います。