平ヶ岳☆（鷹ノ巣～）

2014年09月21日(日) [日帰り]

• GPS: 08:40
• 距離: 23.3km
• 登り: 1,811m
• 下り: 1,801m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:02
• 休憩: 0:30
• 合計: 8:32

距離 23.3km 登り 1,811m 下り 1,813m

5:01 鷹ノ巣登山口
6:47 下台倉山
7:22 台倉山
9:01 9:03 池ノ岳
9:31 9:49 平ヶ岳
10:10 平ヶ岳キャンプ指定地
10:23 10:28 玉子石
10:44 10:47 池ノ岳
11:54 台倉山
12:22 12:23 下台倉山
13:31 13:32 鷹ノ巣登山口
13:33 ゴール地点

天候

晴れ、周りの山が見渡せました
風はほぼ無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行き：自宅から小出IC、シルバーラインを経由して鷹ノ巣平ヶ岳登山口（5170円）
帰り：鷹ノ巣平ヶ岳登山口からシルバーラインを経由して自宅

コース状況／危険箇所等

・登山口から下台倉山までの尾根はほぼ尾根通し
　段差が大きい岩場やロープ場があるため特に下降時は注意
・平ヶ岳頂上の木道は滑りやすいものがあるため注意
・トイレは登山口以外ありません

その他周辺情報

・この日の鷹ノ巣登山口はほぼ満車でしたが、何とか停められました
・小出ICから銀山平までのシルバーラインは意外と余裕でした
・銀山平から鷹ノ巣登山口までの樹海ラインが道が狭く、時間が掛かります
　特に夜は走行に注意

写真

9/21 5:03

5:03 鷹ノ巣の平ヶ岳登山口
寒いので急遽、靴はトレランシューズから軽登山靴に、ジャケットを着て登り始めました

9/21 5:12

最初の木橋

9/21 5:15

入り口の案内、すぐに尾根通しになります

9/21 5:22

直ぐに最初の目標点、下台倉山が見えます
この辺りでジャケットを脱ぎました

9/21 5:34

巻き道無しの尾根通しの道ですが、下降はあまり無いので楽です
段差が大きいロープ場があります

9/21 5:34

夜明けの燧ケ岳
この山は至仏山だと思って登っていました

9/21 6:40

6:40 下台倉山
ここでパンツの裾を切ってハーフパンツにしました

9/21 6:40

下台倉山からの燧ヶ岳
この辺りで単独行の女性に会いました
至仏山はどれかと聞かれたので、この山を指さしたら、あれは燧ヶ岳とのこと。わぁ、恥ずー☆
この女性、かなりの健脚で、下りの台倉清水まで私の前を歩いていました→pikachanさんでした

9/21 7:18

平ヶ岳が見えました
遠目に見えますが、アップダウンはあまり無さそうで気は楽でした

9/21 7:22

7:22 台倉山、三角点があります

9/21 7:33

台倉清水
水場は少し下の方にあるようで、水場まで行きませんでした

9/21 8:02

綺麗なコケがありました

9/21 8:05

8:05 白沢清水
さすがにここの水は利用できなさそうです

9/21 8:26

平ヶ岳が目前に迫ってきました

9/21 8:33

ここまでの道のりです
真ん中あたりからクエスチョンマークみたいな弧を描いて登ってきました

9/21 8:46

平ヶ岳の北尾根です
綺麗に見えます

9/21 8:54

池ノ岳直下から至仏山、右奥は上州武尊山
※平ヶ岳頂上で至仏山と上州武尊山を撮っていないことに気が付きました

9/21 8:54

池ノ岳直下から燧ヶ岳

9/21 8:54

池ノ岳直下から日光白根山

9/21 8:59

アゲハチョウがいました
どこから来たの？

9/21 9:00

池ノ岳から平ヶ岳

9/21 9:02

9:02 池ノ岳の姫ノ池
池塘は私のとってのご馳走です☆

9/21 9:02

姫ノ池
穏やかなところです

9/21 9:03

池ノ岳から平ヶ岳

9/21 9:04

平ヶ岳と玉子石の分岐

9/21 9:26

平ヶ岳頂上の標識、背景は燧ヶ岳
この日は、プリンスルートを登ってきたと思われる人が50人くらいいました

9/21 9:27

9:27 平ヶ岳三角点と標識
三角点の周りは誰も居らず、落ち着いたところでした

9/21 9:30

平ヶ岳の池塘

9/21 9:36

平ヶ岳から皇海山
中央奥の象の背中のような稜線の山

9/21 9:38

平ヶ岳の池塘
奥は越後三山、左から八海山、中ノ岳、越後駒ヶ岳
中ノ岳の手前が兎岳

9/21 9:40

平ヶ岳から荒沢岳（真ん中少し右）
左は越後駒ヶ岳

9/21 9:41

平ヶ岳から谷川岳
双耳峰が見えます

9/21 9:42

平ヶ岳から巻機山
百名山がいっぱい見えますが、この中で登っているのは至仏山だけということに気が付きました。新しい目標がいろいろできました

9/21 9:43

平ヶ岳から丸山岳っぽい
左のとんがっているのは会津朝日岳か

9/21 9:50

平ヶ岳から、谷川岳と武尊山の間
富士山の形っぽい山容の良い山が気になりました
ノルン水上スキー場のある吾妻耶山ですかねい

9/21 9:56

平ヶ岳から、真ん中の山は帝釈山のようです、見える山で登っているのは至仏山と帝釈山だけ
右の2つは台倉高山の双耳峰
左手前は会津駒ヶ岳

9/21 10:08

水場の近くの木橋

9/21 10:15

玉子石の近くの池塘、奥は荒沢岳
この近くで骨折した方がおられました
大丈夫かなと気遣っていたら、目の前で私が木道を滑って派手にズッコケました、恥ずー☆
12時過ぎにヘリが飛んでいったようです、私はその頃台倉山と下台倉山の間くらいでした

9/21 10:22

玉子石近くの池塘、奥は越後三山

9/21 10:24

玉子石、池塘と合わせての箱庭感、箱庭的芸術、自然の美が素晴らしいです

9/21 10:28

中ノ岳の手前に兎岳
日傘嫁から兎岳撮ってこいとリクエストがあったため、アップで撮りました

9/21 10:31

平ヶ岳中ノ岐登山口（プリンスルート）の合流点

9/21 10:42

池ノ岳から玉子石への道を振り返って

9/21 10:46

10:46 池ノ岳から玉子石の方向
池塘が素晴らしい

9/21 13:27

帰ってきてほぼ登山口ゴールの森林
明るいと綺麗です

9/21 13:31

13:31 登山口へ戻ってきました
今日も1日お疲れさまでした

9/22 12:55

日傘嫁と我が娘へのおみやげ
魚沼と言ったらコシヒカリだろうがー☆
ということで塩沢石打SAで買いました

9/22 7:39

娘レコ
うさぎ3羽、いま飼っているのは向かって左のうさです。真ん中のうさは我が娘も一緒に遊んでました。

撮影機器：

COOLPIX S3100 NIKON

装備

個人装備

山行計画に記載

感想

Reynard

9月21日。どこも天気が良さそう。選り取りみどり☆
どこへ行こうか。

「家を出てから帰るまでが登山ですよ☆」って考えた場合、
私の家から日帰り可能な山は剱岳早月尾根くらいまでです。
剱岳はさすがにキツいので、その次に行き来も含めてキツいと思われる
平ヶ岳を選択しました。

※私の日帰りとは前日の夜から山へ登った翌日の未明くらいまで

高速を順調に走行して、シルバーラインまでは余裕だったのですが、
その先の樹海ラインが大変でした。真っ暗で道が曲がりくねっていて
神経を使いました。
この日は飛び連休の中日の日曜日。駐車場争奪戦も心配でした。
奇跡的に舗装の駐車場1ヶ所が空いていて停めることができました。
思ったよりも寒いのでジャケット着て、靴をトレランシューズから
軽登山靴に変更しました。

後は、淡々と登って、平ヶ岳の見どころを順調に回って
下りてきました。

山頂からは百名山がいっぱい見えて良かったです。
行きたい山が増えました。