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Yamareco

記録ID: 5151178
全員に公開
雪山ハイキング
大山・蒜山

伯耆大山

2023年02月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:12
距離
7.9km
登り
970m
下り
950m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:21
休憩
0:49
合計
4:10
8:53
5
9:09
9:09
26
9:35
9:35
13
9:48
9:48
2
9:50
9:51
10
10:01
10:02
21
10:23
10:24
6
10:30
10:30
12
10:42
10:42
8
10:50
11:06
4
11:10
11:10
9
11:19
11:19
8
11:27
11:28
11
11:39
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5
11:44
11:44
18
12:02
12:30
4
12:34
12:35
8
12:43
12:43
16
12:59
12:59
4
13:03
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
07:50伯耆大山駅前発〜08:10槇原駐車場〜08:40大山寺着
コース状況/
危険箇所等
多くのトレースがあり、迷うことはありません
5合目から勾配がキツくなりますが、トレースを辿れば、アイゼンとストックで行けます
下りは5合目から沢に降りました
スノーシューは快適でした
大山寺到着
2023年02月05日 08:55撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2
2/5 8:55
大山寺到着
稜線と北壁が姿を現す
2023年02月05日 09:59撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
3
2/5 9:59
稜線と北壁が姿を現す
振り返れば日本海
2023年02月05日 10:15撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
3
2/5 10:15
振り返れば日本海
弓ヶ浜
2023年02月05日 10:19撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4
2/5 10:19
弓ヶ浜
右のモコっとしたのが、大山山頂
そこから少し下がって上がってぴょんと尖ってるいるのが、剣ヶ峰
左奥の白いのが三鈷峰
2023年02月05日 10:28撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
5
2/5 10:28
右のモコっとしたのが、大山山頂
そこから少し下がって上がってぴょんと尖ってるいるのが、剣ヶ峰
左奥の白いのが三鈷峰
アヒルが歩いていた
2023年02月05日 10:33撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
6
2/5 10:33
アヒルが歩いていた
弓ヶ浜と中海
2023年02月05日 10:34撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4
2/5 10:34
弓ヶ浜と中海
1,700mとは思えない見事な山容
真ん中下のスペースまで降りました
そこから先は、魔の誘いの領域
行く気はしなかったなぁ
2023年02月05日 10:46撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
6
2/5 10:46
1,700mとは思えない見事な山容
真ん中下のスペースまで降りました
そこから先は、魔の誘いの領域
行く気はしなかったなぁ
いい山容だ
2023年02月05日 11:01撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
5
2/5 11:01
いい山容だ
下山時、弓ヶ浜など視界がはっきりしてくる
2023年02月05日 11:06撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2
2/5 11:06
下山時、弓ヶ浜など視界がはっきりしてくる
北壁
たまらない
2023年02月05日 11:15撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/5 11:15
北壁
たまらない
2023年02月05日 11:26撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/5 11:26
三鈷峰もきれいに見えています
2023年02月05日 11:39撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
3
2/5 11:39
三鈷峰もきれいに見えています
沢に降りてきた
聳える北壁
2023年02月05日 12:24撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/5 12:24
沢に降りてきた
聳える北壁
んー
登りたくなる⁈かな
2023年02月05日 12:29撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/5 12:29
んー
登りたくなる⁈かな
2023年02月05日 12:30撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/5 12:30
沢越しの日本海
2023年02月05日 12:38撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/5 12:38
沢越しの日本海
無事下山
振り返れば、男前大山
魅惑の稜線は、その陰に隠れていました
2023年02月05日 14:15撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/5 14:15
無事下山
振り返れば、男前大山
魅惑の稜線は、その陰に隠れていました
翌日朝、帰りの機内から
2023年02月06日 09:21撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/6 9:21
翌日朝、帰りの機内から
弓ヶ浜も独特だけど、なんでこんなとこに大山ができたのか
2023年02月06日 09:22撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/6 9:22
弓ヶ浜も独特だけど、なんでこんなとこに大山ができたのか
不思議な山です
2023年02月06日 09:24撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4
2/6 9:24
不思議な山です

装備

個人装備
ザック(BlackDiamond_NITRO22) 靴(コロンビア;スノーシューズ) キャップ 防寒インナー ハードシェル 長袖シャツ(冬用) 長パンツ コンプレッションタイツ 靴下 ゲイター グローブ インナーグローブ バラクラバ ストック スノーシュー アイゼン 防水座布団 タオル 飲料(アクエリアス500mm/サーモス) 行動食(薄皮パン/トレイルミックス/SOYJOY) 昼食(カップラ) 箸・スプーン 着替え(靴下/メリノウール長袖/フリース/) AppleWatch iPhone GoPro_HERO9 モバイルバッテリー ヘッドランプ 予備眼鏡 サングラス マスク

感想

山陰三日目
いよいよ伯耆大山へ
快晴全開のため,登山客も多いだろうなと覚悟はしていましたが,予想を超える人出で,登山口よりもかなり手前の駐車場に誘導され,そこからシャトルバス
シャトルバスに乗り込むも,登山口まで渋滞 結局30分ほどかかって,ようやく登山口に到着
スキー場が併設されているので,そちらのお客さんが多いんですね と言うか,9:1くらいの割合でスキー客でした
その1割の登山客を見ると,皆ピッケルを持っています
スノーシューを担いでいる人なんていないな
何かイメージ的には,雪山と言うより氷った雪壁を登る感じ!?
そんなにキツイのかなぁ 自分的にはピッケルが必要と思ったのは,飯豊の石転び沢雪渓くらいだけど・・・
確かに,三瓶山で会った地元の方は大山はヤバいって言ってたし,でも結構年配の方やツアーっぽい方もいるなぁ
まぁ,とりあえず登ってみる 夏道登山口に到着
登山道に入る前に早くも,皆さんアイゼンに履き替えています
よく分からないけど,アイゼンに履き替え,いざ登山開始
勾配はあるけど,トレースはしっかりしていて,さくさく登れる
にしても,登山客多い その一人が俺だけども
休憩なしで一気に見晴らしの良い稜線へ
振り返ると,弓ヶ浜の海岸線や宍道湖などとともに日本海がきれいに見渡せます
これはいいな 風もないし,快適快適
いよいよ最後の登りへ
ここから勾配がきつくなるらしく,多くの方がピッケルに持ち替えています
ピッケルを持ってこなかったので,休むことなくそのまま取りつき
トレースがあるので,普通に登れる
見上げると山頂はもう少しだけども,かなり人がいるぞ
2時間ほどで山頂到着
すごい細尾根 だけども,トレースがある
行ってる人は行ってるな と言うか,剣ヶ峰に1人登ってる
危ないなぁ ほとんど雪庇だろ
北壁を見ると,何人か登ってきている
かなりきつそうだ たまんないだろうな
暫し,絶景を堪能して,11時に下山開始
山頂であった方に聞くと,沢を下るコースから見る北壁がこれまたすごいらしい
勾配が急なだけに帰りは早い
30分ほどで沢に降りてきた
確かにすごい壁だ
登りたくなる気持ちも分かる "少しだけ"だけれども
北壁を眺めながら,昼食
夏道と違って,人は少ない やっぱりこっちを登った方がじっくり落ち着いて登れるのかな!?
午後1時に無事下山
1,700mほどの山ですが,展望抜群 冬の大山は格別です
天気が良ければですが

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技術レベル
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技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
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利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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