伯耆大山
- GPS
- 04:12
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 970m
- 下り
- 950m
コースタイム
- 山行
- 3:21
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 4:10
天候 | 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
多くのトレースがあり、迷うことはありません 5合目から勾配がキツくなりますが、トレースを辿れば、アイゼンとストックで行けます 下りは5合目から沢に降りました スノーシューは快適でした |
写真
装備
個人装備 |
ザック(BlackDiamond_NITRO22)
靴(コロンビア;スノーシューズ)
キャップ
防寒インナー
ハードシェル
長袖シャツ(冬用)
長パンツ
コンプレッションタイツ
靴下
ゲイター
グローブ
インナーグローブ
バラクラバ
ストック
スノーシュー
アイゼン
防水座布団
タオル
飲料(アクエリアス500mm/サーモス)
行動食(薄皮パン/トレイルミックス/SOYJOY)
昼食(カップラ)
箸・スプーン
着替え(靴下/メリノウール長袖/フリース/)
AppleWatch
iPhone
GoPro_HERO9
モバイルバッテリー
ヘッドランプ
予備眼鏡
サングラス
マスク
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感想
山陰三日目
いよいよ伯耆大山へ
快晴全開のため,登山客も多いだろうなと覚悟はしていましたが,予想を超える人出で,登山口よりもかなり手前の駐車場に誘導され,そこからシャトルバス
シャトルバスに乗り込むも,登山口まで渋滞 結局30分ほどかかって,ようやく登山口に到着
スキー場が併設されているので,そちらのお客さんが多いんですね と言うか,9:1くらいの割合でスキー客でした
その1割の登山客を見ると,皆ピッケルを持っています
スノーシューを担いでいる人なんていないな
何かイメージ的には,雪山と言うより氷った雪壁を登る感じ!?
そんなにキツイのかなぁ 自分的にはピッケルが必要と思ったのは,飯豊の石転び沢雪渓くらいだけど・・・
確かに,三瓶山で会った地元の方は大山はヤバいって言ってたし,でも結構年配の方やツアーっぽい方もいるなぁ
まぁ,とりあえず登ってみる 夏道登山口に到着
登山道に入る前に早くも,皆さんアイゼンに履き替えています
よく分からないけど,アイゼンに履き替え,いざ登山開始
勾配はあるけど,トレースはしっかりしていて,さくさく登れる
にしても,登山客多い その一人が俺だけども
休憩なしで一気に見晴らしの良い稜線へ
振り返ると,弓ヶ浜の海岸線や宍道湖などとともに日本海がきれいに見渡せます
これはいいな 風もないし,快適快適
いよいよ最後の登りへ
ここから勾配がきつくなるらしく,多くの方がピッケルに持ち替えています
ピッケルを持ってこなかったので,休むことなくそのまま取りつき
トレースがあるので,普通に登れる
見上げると山頂はもう少しだけども,かなり人がいるぞ
2時間ほどで山頂到着
すごい細尾根 だけども,トレースがある
行ってる人は行ってるな と言うか,剣ヶ峰に1人登ってる
危ないなぁ ほとんど雪庇だろ
北壁を見ると,何人か登ってきている
かなりきつそうだ たまんないだろうな
暫し,絶景を堪能して,11時に下山開始
山頂であった方に聞くと,沢を下るコースから見る北壁がこれまたすごいらしい
勾配が急なだけに帰りは早い
30分ほどで沢に降りてきた
確かにすごい壁だ
登りたくなる気持ちも分かる "少しだけ"だけれども
北壁を眺めながら,昼食
夏道と違って,人は少ない やっぱりこっちを登った方がじっくり落ち着いて登れるのかな!?
午後1時に無事下山
1,700mほどの山ですが,展望抜群 冬の大山は格別です
天気が良ければですが
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