記録ID: 5152412
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ハイキング
丹沢
鍋割山(小丸尾根〜寄ロウバイ園)
2023年02月05日(日) [日帰り]
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体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:21
- 距離
- 19.3km
- 登り
- 1,532m
- 下り
- 1,533m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:50
- 休憩
- 1:31
- 合計
- 7:21
距離 19.3km
登り 1,532m
下り 1,533m
14:32
ゴール地点
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
登り詰めた小丸分岐から振り返ると、今日一番のパノラマが広がっていた。左手に大山、江ノ島の向こうに三浦・房総半島、相模湾を渡って大島と真鶴半島、天城・箱根の山々から右端に富士山までを見晴らす。
霜が溶け出して少し足元がゆるくなっているが、幸い雪は支障があるほどには残っていない。ここからが本日のボーナスステージ、雲間からの日差しにきらめく水平線を横目に気持ちのいい稜線歩き。
鍋割山頂に到着。見知らぬ同士が言葉は交わさずとも、互いにうどんをすする音をこだまさせていた。残念ながら富士山は雲に隠れてしまったので、七味を掛けるように手近にあったアセビなど添えてみる。
下山の道は後沢乗越を過ぎると、行き交う人も減ってだいぶ静かになった。登り返した栗ノ木洞では薄暗い樹間に三角点を見つけたが、この後のちょっと開けた櫟山のほうが一服するにはよさそうだった。
撮影機器:
感想
前回の山行からひと月ほど空いてしまいましたが、環境の変化でなかなか計画が実行出来ないのは困ったものです。なんだかこのままずるずると山から遠ざかってしまいそうな気がしてきたので、これはいかんとまずは物理的にも距離が近くなった丹沢を目標とすることにしました。
狙うは今なら花と団子?を合わせて楽しめそうな鍋割山、さすがの人気で山頂も麓も賑わっていましたが、納得の山行を堪能することが出来ました。雪の影響はほとんどありませんでしたが、無けりゃ無いで少し物足りない気がするのは贅沢というものでしょうか。しかし丹沢はやっぱり今の時期がいいですね、アイツを気にしなくても済むし(何を軟弱なと思われそうですが、以前蓑毛でトラウマレベルの経験をしたもので・・・)。
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