記録ID: 5153887
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山滑走
氷ノ山
氷ノ山スキー2:好天の東面パウダー
2023年02月05日(日) [日帰り]
マメゾウムシ
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:36
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 661m
- 下り
- 1,105m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:23
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 5:32
距離 10.0km
登り 673m
下り 1,109m
14:31
ゴール地点
わかさ氷ノ山スキー場リフトトップ8:58〜三ノ丸10:02〜1448m小ピーク10:29-46〜東面1280m10:52-11:11〜氷ノ山12:08-23〜東面1370m12:27-44〜三ノ丸13:31〜わかさ氷ノ山スキー場リフトトップ14:06〜パトロール事務所前14:19
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
その他周辺情報 | 若桜町立ゆはら温泉ふれあいの湯 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
針金
ガムテープ
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
|
---|
感想
前日に引き続いて、わかさ氷ノ山スキー場から稜線に取り付いた。前日は視界不良でわさび谷しか滑走できなかったが、この日は天気が良いとのことで、当初の予定通りにパウダー狙いで東面滑走を目的とした。三ノ丸通過時はまだ視界がなかったが、それからだんだんと雲が取れていった。最初の滑走は、1448m小ピークから東面へドロップ。やはり東面は裏切らず、いい雪が残っていた。1280mまで滑って、氷ノ山山頂に登り返した。帰りも東面を落とした。午後は日射の影響を受けて、若干雪が重くなってきてはいたが、充分にパウダーと言える雪を滑ることができた。下山は仙谷を考えていたが、前日のわさび谷があまり良くなかったので、三ノ丸に登り返してからは、安全重視で往路を戻ることにした。狭く急な植林の滑りはテクニカルだが、雪はソフトだった。途中で木の枝にスキーが引っかかって前方に転倒し、スキーが雪に刺さってしまった。抜くのに苦労したが、無事脱出。一番の核心が荒れたゲレンデトップの滑走だった。
今シーズンは出遅れていたが、そろそろペースを上げていきたい。今週はワンゲル部山小屋をベースにしての雪上訓練、来週は北海道遠征を予定しているので、徐々に調子を上げていければと思う。
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