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Yamareco

記録ID: 5154496
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

棒ノ嶺/棒の折山

2023年02月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:11
距離
9.1km
登り
849m
下り
851m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:36
休憩
1:22
合計
5:58
8:57
8:58
56
9:54
9:55
22
10:17
10:27
8
10:35
10:37
24
11:01
11:02
19
11:21
12:27
15
12:42
12:42
26
13:08
13:08
19
13:27
13:27
63
14:30
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
さわらびの湯第三駐車場から。
2023年02月05日 08:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/5 8:30
さわらびの湯第三駐車場から。
名栗湖、ここをみに来ているバイク乗りもいて、なぐりこみに来たんだなと、どことなく暴力的な感じのする名前の湖ですが、湖面はとても綺麗で穏やかです。
2023年02月05日 08:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/5 8:45
名栗湖、ここをみに来ているバイク乗りもいて、なぐりこみに来たんだなと、どことなく暴力的な感じのする名前の湖ですが、湖面はとても綺麗で穏やかです。
いい天気でテンションがあがります。
2023年02月05日 08:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
2/5 8:46
いい天気でテンションがあがります。
ここから登山道。一部凍結は分かっていて来ましたが、「危険路迷い多発」系ルートなのは来て初めて知る。下調べ不足なのか。
2023年02月05日 08:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/5 8:57
ここから登山道。一部凍結は分かっていて来ましたが、「危険路迷い多発」系ルートなのは来て初めて知る。下調べ不足なのか。
かなりの高度感で沢を見下ろすルート。川苔山などに近いかもしれないが、川苔山にはないお楽しみがこの後ありました。
2023年02月05日 09:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/5 9:18
かなりの高度感で沢を見下ろすルート。川苔山などに近いかもしれないが、川苔山にはないお楽しみがこの後ありました。
結構、身近で滝を見れる個所も
2023年02月05日 09:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/5 9:24
結構、身近で滝を見れる個所も
あまり撮影する余裕もなかったですが、鎖場、且つ凍結、足場の乏しいロープ岩越えなどもあります。岩登りは、瑞牆山なみに厳しい箇所が一か所ありました。ロープで手の力を思いっきりつかって体重を支えながら登ってしまいましたが、「こういうの、ダメなんだろうなあ」という感触が残りました。上手い人はああいうところでどこに足を置くんだろう。
2023年02月05日 09:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
2/5 9:38
あまり撮影する余裕もなかったですが、鎖場、且つ凍結、足場の乏しいロープ岩越えなどもあります。岩登りは、瑞牆山なみに厳しい箇所が一か所ありました。ロープで手の力を思いっきりつかって体重を支えながら登ってしまいましたが、「こういうの、ダメなんだろうなあ」という感触が残りました。上手い人はああいうところでどこに足を置くんだろう。
つらら
2023年02月05日 09:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/5 9:39
つらら
堕ちたつらら、あたったら死ぬと思う大きさでした。
2023年02月05日 09:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/5 9:39
堕ちたつらら、あたったら死ぬと思う大きさでした。
登山道から沢を取ったのではなく、ルートです。この先に見えてる階段が凍結していました。
凍結だけでなく、天気履歴(過去の雨)にも要注意だと思いました。
2023年02月05日 09:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
2/5 9:46
登山道から沢を取ったのではなく、ルートです。この先に見えてる階段が凍結していました。
凍結だけでなく、天気履歴(過去の雨)にも要注意だと思いました。
登山道側と、そうでない側で、落ち葉の状況はこんなにも違う。いつか道迷いを防いでくれるかもしれないので、この印象を覚えておこう。
2023年02月05日 11:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/5 11:13
登山道側と、そうでない側で、落ち葉の状況はこんなにも違う。いつか道迷いを防いでくれるかもしれないので、この印象を覚えておこう。
棒の嶺、登頂!
2023年02月05日 12:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
2/5 12:08
棒の嶺、登頂!
ひときわ存在感ある雪を頂いて彼方に見えるのが栃木男体山。
岩茸山から見たときは半信半疑でしたが、調べるとやはり男体山。見えるんだなあ。
2023年02月05日 11:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
2/5 11:26
ひときわ存在感ある雪を頂いて彼方に見えるのが栃木男体山。
岩茸山から見たときは半信半疑でしたが、調べるとやはり男体山。見えるんだなあ。
こちらはなんと、(間に青く見える手前の山を挟んで)左が谷川岳、右が朝日岳とのことでした(山頂案内板による)。有名な「馬蹄形縦走コース」を馬のおしり側から見ているわけか。
2023年02月05日 12:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
2/5 12:04
こちらはなんと、(間に青く見える手前の山を挟んで)左が谷川岳、右が朝日岳とのことでした(山頂案内板による)。有名な「馬蹄形縦走コース」を馬のおしり側から見ているわけか。
巨木が迎えてくれるような、広い開けた山頂
2023年02月05日 12:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/5 12:20
巨木が迎えてくれるような、広い開けた山頂
70分も滞在してしまった、名残惜しいが、下山
2023年02月05日 12:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/5 12:21
70分も滞在してしまった、名残惜しいが、下山
岩茸山。周りはそう岩がちでもないのに、こんな巨岩がどうして残ったのだろう。
下山はなんとか尾根ルートで河又に出たが、ずーっと樹林帯で特に見どころなし。
沢ルートの方が素敵だが、覚悟はいる。
2023年02月05日 13:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/5 13:08
岩茸山。周りはそう岩がちでもないのに、こんな巨岩がどうして残ったのだろう。
下山はなんとか尾根ルートで河又に出たが、ずーっと樹林帯で特に見どころなし。
沢ルートの方が素敵だが、覚悟はいる。

感想

飯能から棒ノ峯に登りました。
奥多摩側から飯能までも考えましたが沢登りルートは下りに使うとリスクがあるかと思いピストン的コースにしました。
変化に富む楽しいコースでしたが、凍結箇所もあるのでルート情報をよく調べていくべき場所です。
山頂は谷川岳や男体山が美しく、満足の山行でした。
凍結や鎖場の通過はすごく慎重に行ったものの、コースタイム 1.2 は少しかかりすぎか。
まあ、登山は急ぐものではないから、危険を管理するために時間が必要ならそれでいいか。

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