会津磐梯に沈む夕日を見に。安達太良山登山

2014年09月20日(土) [日帰り]

• GPS: 05:32
• 距離: 14.4km
• 登り: 626m
• 下り: 1,032m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:17
• 休憩: 1:15
• 合計: 5:32

距離 14.4km 登り 629m 下り 1,032m

14:01 あだたらエクスプレス 山頂駅
14:06 薬師岳
14:26 仙女平分岐
14:54 15:30 安達太良山
15:42 沼尻分岐
15:58 16:06 鉄山
16:15 鉄山避難小屋
16:26 16:42 鉄山
16:53 矢筈森
17:07 17:13 石筵分岐
17:42 17:46 船明神山
17:49 石筵分岐
18:00 18:02 沼尻分岐
18:04 18:05 峰ノ辻分岐
18:13 18:14 峰の辻
18:47 勢至平分岐
19:31 19:32 奥岳登山口
19:33 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

駐車場はあだたらエクスプレス前で。無料。
あだたらエクスプレス　950円　（麓のファミマに割引チケットあり。850円）
時間がなかったので行きのみ。往復は1,650円

コース状況／危険箇所等

さすが百名山だけに登山道はしっかり整備されているが、
稜線の砂礫と林道のショートカットはズルズル滑るのでスリップ注意。

その他周辺情報

■温泉
夜なのでくぬぎ平温泉　一択でした。
800円、良い湯ですが循環なのは残念。（足し湯は源泉ですが）
http://www.dakeonsen.or.jp/higaeri.stm

写真

9/20 13:47

山頂は視界はありそうだがガス

9/20 14:03

ゴンドラを降りて

9/20 14:05

高曇り

9/20 14:38

それなりに紅葉してきている

9/20 14:41

まだ黄色が多い

9/20 14:52

山頂

9/20 14:57

縦走路

9/20 15:13

カップラー88個目

9/20 15:31

9/20 15:44

火口。かっこいい

9/20 15:47

くろがね小屋

9/20 16:02

鉄山

9/20 16:02

避難小屋

9/20 16:06

火口　ガスで今は歩けないらしい

9/20 16:07

船明神山方面

9/20 16:11

市街地は晴れ

9/20 16:11

福島市中心？

9/20 16:15

兜かと思った

9/20 16:15

避難小屋

9/20 16:17

中は比較的広い。10人はかるく寝れそうだ

9/20 16:40

こちらも晴れてきた

9/20 17:10

船明神山の分岐

9/20 17:11

夕日が期待できそうだ

9/20 17:12

9/20 17:13

船明神山から鉄山方面

9/20 17:23

湖が綺麗にみえる

9/20 17:23

断層（？）がみえる

9/20 17:23

けっこうな距離にわたっている

9/20 17:30

9/20 17:30

飯豊方面

9/20 17:32

湖いいね

9/20 17:37

磐梯の稜線に沈みそう。

9/20 17:38

少し赤くなる

9/20 17:41

9/20 17:42

9/20 17:44

船明神山

9/20 17:44

半円

9/20 17:44

会津磐梯山と夕日

9/20 17:45

9/20 17:46

沈みました

9/20 19:32

殺伐とした登山道からこの空間には溶け込めません‥。手ブレ覚悟。

撮影機器：

PENTAX K-5 PENTAX

感想

henatyoko

忙しくて大幅にアップ遅れましたが一応備忘記録として。

本当は四連休取るつもりでしたが月曜日に会議を入れられ、仕方ないので福島遠征に切り替え。
しかし安曇野SAで仮眠のつもりが寝過ぎてしまい、福島到着が昼過ぎてしまった。
コースタイムも比較的短く、ゴンドラもある安達太良山をセレクト。
登山道も林道があり難所もないということで、夕日登山にしてみました。

現地到着、駐車場はすごい車。下山してくる人がたくさん。
食料調達した岳温泉のファミマで割引チケットゲットしたので、時間短縮のためゴンドラ使用。

ゴンドラを降りて山頂へ向かう。下山してくる人がたくさんいた。
トレランの人にぬかされるが山頂へ向かうのはあと1パーティのみ。
なだらかな登山道を黙々と歩く。山頂は独り占め。パーティの人たちはついてすぐに下山していった。
ちょっと雲があったが、晴れそうな兆候もあり、シャツ一枚だと風が吹くと寒い。
儀式のカップラーを食べ、稜線を歩くことにした。
ここからは実に静か。5-6人のパーティの人しか稜線に人はいない。

鉄山のピークに立つ。雲が晴れ、良い夕日が期待できそうだ。時間もまだまだあるので、避難小屋へ向かう。
避難小屋にはザックがデポしてあった。5-6人のパーティは小屋泊するつもりなのだろう。
夕日は船明神山から見ることにした。日が完全に落ちるまで時間があり、ボーっとする。
日が当たると温かく、とても心地よい時間だった。会津磐梯山が綺麗であちらに登ってもよかったかな。

日が落ちた後、一気に下山する。がヘッデンの電池が切れてしまった。
blackdiamondのREVOLTなのですが、充電時間が足りなかったようだ‥。予備電池、あってよかった。
その後はショートカット道に入るもズルズルなので素直に林道を歩いたくらいで特にトラブルなく無事下山。
秋分の日までゴンドラは夜間営業しており、着いたときとは違うカップルと家族などでにぎやかな雰囲気。
殺伐とした単独登山者には不釣り合いすぎるのでそそくさと片付けて岳温泉へ。

夜に入れる日帰り湯は「くぬぎ平ホテル」だけだったがとても良い湯でした。
かけ流しでないのは残念でしたが‥
隣の会津磐梯山に翌日登るのも百名山稼ぎみたいで何か嫌だったので会津駒ヶ岳へ向かいました。
（結局向かうのは百名山‥）