蓬田袴腰岳
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.7km
- 登り
- 492m
- 下り
- 139m
コースタイム
11:30袴岳山頂-12:35鍋倉森-13:45袴腰岳登山口下山
天候 | 雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年11月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
11/21sat 雪 袴腰岳(蓬田) 標高628m
に、たがじょメンバー+私の友人2名(おなじみAちゃん・大学からの友人K君)とで登山行ってきました!!
木々はもう落葉のシーズン。冬探しの山歩き・・・
とおもったら、モロ冬型が直撃。
前日にたっぷりと雪が降ったらしく、平地でも雪道。山はもっと雪だらけ。
でも天候は時折お日様も顔を出したり、まずまずのコンデ。
途中、動物の足跡。その先を辿ると、ガサガサと音が…姿は見えないけれど、すぐ近くにカモシカちゃんが居たようでした。
袴腰岳までの道のりは、低山ながら意外と長く、じわじわと小ピークを登り下りしながら、山頂に近づくという感じです。あらら、意外と遠いみたい。
雪はあってもくるぶしくらいでは?と甘く見てましたが、山頂付近の多いところで膝上でしたー!!
おかげで靴が汚れない♪(といっても、足元は長靴ですが)
その雪の多さに、ちょっとテンションあがりました☆
笹の上に積もってるところは、踏むとふかふかのお布団のよう。
山頂は風で飛ばされて雪は少なめで、景色もちょうどタイミング悪く、雲に覆われて眺望はありませんでしたが、いい歳したみんなで「やったー!!」と子供のようにはしゃいでしまいました。w
そして帰り。
赤倉岳との分岐地点で軽いごはん休憩のあと、一気に下山。
時折吹く強い風とあられが顔に当たって痛かったりもして。
これまたじわじわとした下りなのですが、けっこう足にきました。
というのも、雪の下の濡れ落ち葉が滑る滑る!
みんなで転がりそうになって下りました。危ない、危ない。
いつの間にか、出発地点のアンテナ塔が見えてきて、ゴール☆
雪の降り始めの季節に山を歩くのは初めての経験でしたが、夏山よりも空気が一層澄んでいて、木や周囲の山が雪化粧した景観も素晴らしく、冬体験するにはちょうどいい山歩きでした。
低山と甘く見てましたが、思いがけず雪ラッセルもありで運動量としては十分すぎるくらいでした。
その後、Fさんの車が大ピンチになりましたが、Yさんの車に救助されて一件落着。
どんなピンチだったかは、当事者のみぞ知る。www
あまり人の来ない山に行くときは、車最低2台で行くほうが安心だと思った次第です。
コメント
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明日戸来岳にスパイク地下足袋でいこうと思っていたんだけど、足回り換えたほうがいいかな。
里山と軽く考えていたら山頂は真っ白な冬山でした。
22日〜23日一泊二日で、松川温泉から三ッ石山荘まで行ってきました。夏だと1時間30分ぐらいで登るところを、ラッセルで5時間ほどかかりました。
詳しくは、またヤマレコの報告します。
ルート図の記入も手書きで良いのでお願いします。
このルート、地形図に無い夏道のようです。鍋倉森というのもどこなのかわかりませんでした。写真に電波塔が写っていたので蓬田川左岸尾根とようやくわかった次第です。それから、参加者の名前、「基本情報」のそのほか何名欄の右欄に書いておいていただけますか?後々会報発行の時に助かると思います。ここに書いても、公表になりません。こういうのって、書いておかないと10年後にはわすれてしまいますよ。
書き加えておきました。
ルート図のほうは、よろしくお願いします。
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