小鉢盛山 〜鉢盛山敗退〜
- GPS
- 06:36
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 389m
- 下り
- 1,073m
コースタイム
- 山行
- 6:15
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 6:36
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
今回はクレイジー姉さんがコロナ明けということでリハビリに鉢盛に行ってきた。
それなりに距離はあるが、標高差はあまりない山のため、ちょうどよいと思い、誘った。(先週、土曜日に明日山行こうと言われ、無理じゃいと断ったこともあり、代替として誘った…)
土曜日は、午後からスキーをして、自宅に戻ったところで、10月に知り合ったガイド志望の人から連絡があり、今松本で飯屋を探しているということだったので飛び入りで合流した。
我ながら、フットワーク軽さに驚く。
近況やら、仕事辞めて山の世界に来ないかなどいろいろ話し、山の約束をして、お互い分かれた。
前泊するつもりはなかったが、ちょうど松本に来る必要はあったので前泊をすることとなった。
7時半に姉さんと合流し、スキー場へ。
チケットを5枚(一枚300円)を購入し、山頂駅へ行く。
駅から少し下り、尾根にとりつく。
雪は、膝あたりはコンスタントにあり、ずぼることもあって、意外とペースは上がらない。
姉さんもいつもよりペースは上がらず、遅れ気味…
アップダウンも細かく、苦戦を強いられた。
途中からは、アメリカ人のお姉さんが、追い抜き、スノーシューのトレースを辿った。
小鉢盛山で12時を超えており、その後の道なりも長い。
姉さんを山頂に連れて行って、北アの景色を見せてあげたいと強く思っていたが、これ以上の行動は危うい。
確実に帰りも遅くなるし、体力的に厳しいという判断により引き返した。
ただ、少し景色いいところまでは行きたいということだったため、小ピークあたりをめどに歩いたが、結局、景色がいいところはなかった。
残念だったが、姉さんといろいろと話して帰るのは楽しい。
途中時間もあったため、コンプレッションテストも実演したりなど有効活用した。
ゲレンデを勢いよく、下り、無事帰ることができた。
姉さんは、今回、初のわかんデビューとなり、非常に楽しんでいたようだ。
ただ、山頂まで連れていきたいがために少しペースを上げてしまって苦しかったようで、それについては、謝りたいところだった。
ただ、天気のいい日の登山は格別。最高だった。
帰りに飲みに行けたら最上級だったのだが。
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