丹沢山【過去の記録をUP】

2008年01月26日(土) [日帰り]

• GPS: 13:32
• 距離: 21.5km
• 登り: 2,004m
• 下り: 2,004m

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

1/26 4:14

1/26 6:37

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1/26 10:42

1/26 11:18

1/26 14:24

1/26 17:15

撮影機器：

EOS Kiss デジタル CANON

感想

masaoman

　今回も霧氷を見る為、早朝4時に大倉へ。支度を整えて出発。さほど寒く無い。情報では見晴小屋より積雪ありとの事であったが、実際は無し。堀山付近より凍結箇所ありでアイゼンを装着。しかし、北斜面と日陰の凍結で他は積雪なし。はずすのもめんどくさいので岩場は、アイゼンを鳴らしながら登る。立花下より積雪が増える。今回も霧氷無し。ヘッドランプ歩きも今回で4回目。なかなか電池が切れない。リチウム電池は寿命が長い。

　予定通り3時間ほどで塔の岳山頂へ。人は少ない。積雪は凍結無しで圧雪でもない。アイゼン無くてもしっかり踏める。

　塔の岳から丹沢山にて積雪が増える。約30cmであるが踏み後がしっかりしており歩きやすい。全く問題無し。

　4.5時間で丹沢山へ。予定よりだいぶ遅れてきた。目標を鬼が岩付近で引き返す事としたので、丹沢山頂でゆっくりとする。宮が瀬方面より単独行の男性と話す。塩水橋より来たとの事で丹沢山には一番近いらしい。

　不動の峰手前、熊笹の稜線。ここは神奈川県か？と思わせる位の積雪。丹沢山で一緒になった単独行者のトレースのみで膝下のラッセル。どうやら、木曜日の積雪以来、歩いた者は居ない模様。深い所では、太股まで沈む。約50cmの積雪。

　不動の峰にて先行する単独行の男性と会う。これ以上進まず、引き返すとの事。鬼が岩まで行きたいが、トレース無しのラッセルは自信がなく、引き返す事とした。
帰路にて、丹沢山でラーメンを食べてゆっくりとした。

　薄暗くなったが、予定通りに大倉へ。朝の4時から13時間、実働11時間に長旅であった。だいぶ疲れた。