ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5160259
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
蔵王・面白山・船形山

刈田岳 熊野岳へは視界不良で断念、降りたら晴れました

2023年02月07日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:24
距離
34.0km
登り
1,509m
下り
1,506m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:54
休憩
1:30
合計
9:24
距離 34.0km 登り 1,513m 下り 1,508m
5:30
20
スタート地点
5:50
5:51
59
6:50
6:59
70
8:09
31
澄川スキー場
8:40
8:53
81
後見ゲレンデ
10:18
10:47
3
10:50
10:52
66
11:58
12:13
15
後見ゲレンデ
12:28
12:48
55
澄川スキー場
13:43
49
14:32
14:33
21
14:54
ゴール地点
天候 曇り→晴れ→薄曇り
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
遠刈田温泉駐車場
早朝なのでガラガラ、日中は平日でも混みます
コース状況/
危険箇所等
 ̄鶸田温泉〜滝見台
乾いた路面が主であるが凍結した部分も出てくる
滝見台〜澄川
ほぼ全面凍結路 ブラックバーンも見られるが車はチェーン無しで登っていく(4駆なのかな〜俺の車では無理!)
滑るのでチェーンスパイクで快適歩行
澄川スキー場〜後見スキー場のリフト降り場
雪上車でフラットにしておりつぼ足で比較的歩きやすい
じ絽スキー場のリフト降り場〜冬道
ピンテもありわかりやすく雪面固く歩きやすい
つぼ足で最初踏み込んだが潜ったのでスノーシュー装着した
ヅ瀑察租瀏根
雪上車コースと交差したところから始まる傾斜がきつくなる登りですが
雪面固いためトレースはやや不明瞭、スノーシュー不要と思われるが
つぼ足では滑るため登りにくいと思う。
大黒天からのコースと合流後視界が数十mと悪くなってきた。
登りでは避難小屋見つけられなかった。
突然目の前に鳥居が現れたのには驚いた。
その他周辺情報 澄川スキー場レストハウス
遠刈田温泉神の湯
ぬるい湯42℃
熱い湯45℃
熱い湯でヒートアップした後のコーラは格別だ!
出発前に蔵王大権現に安全祈願
2023年02月07日 05:26撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
2/7 5:26
出発前に蔵王大権現に安全祈願
今日は2度とこの鳥居をくぐらないことを願う
2023年02月07日 05:48撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
2/7 5:48
今日は2度とこの鳥居をくぐらないことを願う
滝見台
3階の滝は氷結している
不動滝は水が流れています
ここからは滑るのでチェーンスパイクを履く
2023年02月07日 06:53撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
2/7 6:53
滝見台
3階の滝は氷結している
不動滝は水が流れています
ここからは滑るのでチェーンスパイクを履く
蔵王不動尊
2023年02月07日 07:10撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
2/7 7:10
蔵王不動尊
峩々温泉分岐点付近から見る蔵王
どんよりと曇っていて山頂付近は見えない
2023年02月07日 07:21撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
2/7 7:21
峩々温泉分岐点付近から見る蔵王
どんよりと曇っていて山頂付近は見えない
澄川スキー場
8時からリフトは動くんですね
圧雪しているので比較的歩きやすい
でもスノーモービルが走った中心部は歩きにくい
2023年02月07日 08:14撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
2/7 8:14
澄川スキー場
8時からリフトは動くんですね
圧雪しているので比較的歩きやすい
でもスノーモービルが走った中心部は歩きにくい
後見ゲレンデにある休憩所
9時から利用可能となっていたが使えた
ここでスパッツとオーバーズボンを履いた
動きにくくなるので本当は履きたくないんですがね
2023年02月07日 08:51撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
2/7 8:51
後見ゲレンデにある休憩所
9時から利用可能となっていたが使えた
ここでスパッツとオーバーズボンを履いた
動きにくくなるので本当は履きたくないんですがね
後見のリスト降り場付近の冬道
ピンテはあるし雪面も固いので歩きやすい
最初つぼ足で歩いたら潜ったのでスノーシュー装着
帰りはオールつぼ足
2023年02月07日 09:07撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
2/7 9:07
後見のリスト降り場付近の冬道
ピンテはあるし雪面も固いので歩きやすい
最初つぼ足で歩いたら潜ったのでスノーシュー装着
帰りはオールつぼ足
雪上車コースとの交差部(上部)
一瞬視界が開けて大黒天コースの指導標柱が見えた
少し前にツアー雪上車3台が通り過ぎて行った
2023年02月07日 09:46撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
2/7 9:46
雪上車コースとの交差部(上部)
一瞬視界が開けて大黒天コースの指導標柱が見えた
少し前にツアー雪上車3台が通り過ぎて行った
蔵王刈田嶺神社奥宮
視界悪く20mくらい先しか見えない中
突然鳥居が現れた
意外と鳥居のエビのしっぽが成長していないですね
雪上車や人の音が聞こえないのであきらめて下ったのでしょうか?
2023年02月07日 10:15撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
2/7 10:15
蔵王刈田嶺神社奥宮
視界悪く20mくらい先しか見えない中
突然鳥居が現れた
意外と鳥居のエビのしっぽが成長していないですね
雪上車や人の音が聞こえないのであきらめて下ったのでしょうか?
HI! 今日も山貸し切り
今日は蔵王特有のイタ寒さが無いのである
なのでゴーグルとバラクラバは不要で夏buff+冬帽子で十分だった
社務所脇でおにぎり休憩して進むか思案する
2023年02月07日 10:19撮影 by  DSC-RX0, SONY
4
2/7 10:19
HI! 今日も山貸し切り
今日は蔵王特有のイタ寒さが無いのである
なのでゴーグルとバラクラバは不要で夏buff+冬帽子で十分だった
社務所脇でおにぎり休憩して進むか思案する
なんかよくわからない写真だが
熊野方面の指導標柱
50mくらい進んでみたが
2本目以降全く見えなく、GPSで強行するのは
蔵王大権現の忠告に従い戻ることにした
2023年02月07日 10:20撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
2/7 10:20
なんかよくわからない写真だが
熊野方面の指導標柱
50mくらい進んでみたが
2本目以降全く見えなく、GPSで強行するのは
蔵王大権現の忠告に従い戻ることにした
少し待機してみたが
太陽が薄く見えるようになったが
視界は相変わらず悪く
やはり戻ることにする
2023年02月07日 10:34撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
2/7 10:34
少し待機してみたが
太陽が薄く見えるようになったが
視界は相変わらず悪く
やはり戻ることにする
偶然刈田の避難小屋に着いた
入り口は開けられました
中は暗く入る気にはならない
2023年02月07日 10:51撮影 by  DSC-RX0, SONY
2
2/7 10:51
偶然刈田の避難小屋に着いた
入り口は開けられました
中は暗く入る気にはならない
山頂方向
下ると視界が少し良くなってきた
熊野方面は相変わらずに視界悪い
2023年02月07日 10:54撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
2/7 10:54
山頂方向
下ると視界が少し良くなってきた
熊野方面は相変わらずに視界悪い
下りも視界が良くなってきた
雪面固くトレースがわからなかったがルートが見えるので心強い
チェーンスパイクで快適に下れる
1
下りも視界が良くなってきた
雪面固くトレースがわからなかったがルートが見えるので心強い
チェーンスパイクで快適に下れる
うわー下れば下るほど天候は良くなってくる
2023年02月07日 10:59撮影 by  DSC-RX0, SONY
3
2/7 10:59
うわー下れば下るほど天候は良くなってくる
モンスター(痩せてゾンビのようだ)もみんな宮城方向に向かって下山している
2023年02月07日 11:00撮影 by  DSC-RX0, SONY
4
2/7 11:00
モンスター(痩せてゾンビのようだ)もみんな宮城方向に向かって下山している
よりクリヤーに見える
2023年02月07日 11:02撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
2/7 11:02
よりクリヤーに見える
後ろ髪を引かれる(全然後ろ髪無いが...)
2023年02月07日 11:02撮影 by  DSC-RX0, SONY
3
2/7 11:02
後ろ髪を引かれる(全然後ろ髪無いが...)
BCスキーヤーとすれ違った
今日初めての登山者だその後に登山者2名
ボーダーやスキーヤー数名とすれ違った
あー馬の背の雲もだいぶなくなってきた
戻ろうかおもったが見ているうちにまた雲の中に入り
あきらめた
2023年02月07日 11:06撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
2/7 11:06
BCスキーヤーとすれ違った
今日初めての登山者だその後に登山者2名
ボーダーやスキーヤー数名とすれ違った
あー馬の背の雲もだいぶなくなってきた
戻ろうかおもったが見ているうちにまた雲の中に入り
あきらめた
ボーダーが登っていきます
2023年02月07日 11:16撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
2/7 11:16
ボーダーが登っていきます
雪上車コースを通り過ぎて冬道に戻りました
ピーカンになり暑くなってきた
もう熊野岳の雲もほぼなくなった
2023年02月07日 11:41撮影 by  DSC-RX0, SONY
2
2/7 11:41
雪上車コースを通り過ぎて冬道に戻りました
ピーカンになり暑くなってきた
もう熊野岳の雲もほぼなくなった
さて車道に戻りました
ニャンコ耳(双耳峰)の雁戸山がきれいだ
山好きのホテル何とかならないのか
2023年02月07日 12:43撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
2/7 12:43
さて車道に戻りました
ニャンコ耳(双耳峰)の雁戸山がきれいだ
山好きのホテル何とかならないのか
滝見台まで下りました
刈田岳・熊野岳ともすっきり見えている
少し薄雲ってきた
下りは気温高く道路は凍結していなかった
2023年02月07日 13:40撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
2/7 13:40
滝見台まで下りました
刈田岳・熊野岳ともすっきり見えている
少し薄雲ってきた
下りは気温高く道路は凍結していなかった
ひえー! また戻ってきました
2023年02月07日 14:31撮影 by  DSC-RX0, SONY
2
2/7 14:31
ひえー! また戻ってきました
蔵王刈田嶺神社里宮に無事戻った感謝をする
そのあと神の湯でまったりー
2023年02月07日 14:54撮影 by  DSC-RX0, SONY
2
2/7 14:54
蔵王刈田嶺神社里宮に無事戻った感謝をする
そのあと神の湯でまったりー
撮影機器:

装備

MYアイテム
kamisugirunner
重量:0.93kg
個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 ゲイター buffスヌード バラクラバ 毛帽子 ザック 行動食 非常食 保温ボトル ライター 地図 コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット スマホ 時計 サングラス ツェルト ナイフ カメラ ココヘリ エマージェンシーシート&ヴィヴィ スノーシュー チェーンスパイク ゴーグル ストック

感想

Windyの予報では3日前までは火曜日の天気は最高だった。
だがだんだん弱含みになってきた。
だが気温は高く風もそれほど強くなさそうであるので行くことにした。
澄川スキー場までの車道の状況では疲労が出るが滝見台までは一部の凍結で避けて通れる程度であった。
そこから上は全面的に凍結して登りなのでチェーンスパイクを履いた。
車道では最初除雪車だけであったがそのうちにスキー場に登る車がちらほら通るようになった。スキー場のスタッフだろうか?
皆チェーンを巻いていないが大丈夫なのかな?
スキー場に着いたら営業が始まっていた。
雪上車で均されているので歩きやすいがスノーモービルの通った後は
雪面が乱れて歩きにくかった。
ここまでは寒くなかったのでトレールアクションタイツだけでよかったが
上は風で寒いことが予想されたので後見ゲレンデの休憩室でハードシェルのズボンをとスパッツを履いた。登りで一番きついのは後見ゲレンデである。リフト降り場から冬道に入るが最初雪面固くつぼ足で行ったが数歩でひざ下まで潜ったのでスノーシューを付けた。スノーシューつければラッセルゼロである。冬道と雪上車コースの交差部で雪上車3台が過ぎていった。その後の交差部でもまた会ったので意外とゆっくり走っているようだ。さて、ここからは冬尾根の登りだ。地図上では道路の部分が切通してあるようだが今は全然そのようでない。
視界悪く50mくらいだろうか?ところどころに竹竿が立っている。
雪面が固くスキーのトレースが少しわかる程度だ。
大黒天のコースに入ったが相変わらずに視界悪く非難小山の距離がつかめない。大分上がったが小屋はわからなかったが何かの標識はあった。
そこからさらに少し登ると目の前に鳥居が現れた。意外と表面の雪が成長していなく少し残念だ。
社務所脇で休憩して進むか思案した。少し視界が開けることはあるが
それでも数十m程度だ。
指導標柱が2本見えるので進んでみたが2本以降全然見えなくあきらめた。
太陽が薄く見えることもああるので雲も切れるのだろうか?
下ると避難小屋を発見した。完全に雪の下だ。でも入り口は開けることができて入ることは可能だ。
さらに下ると雲が切れてきたでも馬の背の視界はない。
もっと下るとBCスキーヤーと会った。「午後から天気よくなるんですね」と言っていたが時間遅いと山形側には行けないので今回は運が無かったな。
下れば下るほど天気は急速によくなり登山者やボーダーが登ってくる。
みんな天気を読んでいたのかな?
後見ゲレンデに着くと暑いのでハードシェルのズボンとスパッツは脱いだ。手袋もインナーのみでOKだ。
澄川スキー場のレストハウスできつねうどんを食べて車道を下った。
気温高く凍っていた道は全て溶けてぐちゃぐちゃになっていて水が流れている。完全に春ですね。
車道ではあるが車も少なく歩くのは嫌いではない。
雪の無い街から雪の山頂までの風景の変化を見ることができてなかなか面白い。
少し足が痛いがそれほど疲れはない。蔵王温泉に下る方が全然距離短いんですがね。
それほど寒くないが遠刈田温泉であったまりコーラでクールダウンした。
天気は薄雲ってきた。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:148人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 蔵王・面白山・船形山 [日帰り]
宮城蔵王刈田岳積雪コース 
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 蔵王・面白山・船形山 [日帰り]
宮城蔵王の蔵王古道 遠刈田温泉 里宮口 「御山詣り」
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら