平日仕事前の朝活 宿谷の滝 北向地蔵 観音ヶ岳 スカリ山 鎌北湖から時計回り周回
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- GPS
- 01:57
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 506m
- 下り
- 505m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト:なし コンパスを利用 トイレ:鎌北湖第一駐車場と第二駐車場にある 第二駐車場のトイレは便座が温かい 危険箇所:スカリ山からの下り 転倒注意 |
写真
感想
金曜日は雪が降るという。土日は仕事をしなければならないかも。ということで天気の良い今日に朝活を仕掛ける。以前から温めていた、鎌北湖から時計回りにスカリ山を登るルートで行く。初めてのルートなので時間が読めないが、果たして在宅勤務の始業に間に合うかどうか。
5時前に起床し、5時半頃出発。鎌北湖第一駐車場には6時前に到着。トイレを済ませて6時過ぎに登山開始。とここで暗くて登山口が一瞬分からずウロウロする。すぐに右手に階段を見つけて事なきを得る。
宿谷の滝までは少し下り基調の道。時間が気になるので小走りで行く。宿谷の滝前は広場になっている。猪の仕業か土が掘り起こされている。宿谷の滝は真っ直ぐに落ちる滝。朝から清々しい。しばし鑑賞の後、広場に登り返して物見山方面に向かう。
しばらくして伐採地の急登が始まる。急登は林道に出会うまで続く。林道をクロスしてさらに登り詰めるとヤセオネ峠に着く。左折すると物見山だが、時間が気になるのでパス。右折して北向地蔵方面に向かう。
尾根道は奥武蔵らしい道で気持ちがよい。走って飛ばす。途中何度か小ピークに登る道があるが、全てパスして北向地蔵に到着。今日一日の幸せをお祈りする。
まずは愛宕山に登る。ここに来るといつも志ん朝を思い出す。そう言えば春風亭一之輔が笑点大喜利の新メンバーになったそうだが、あんな抜け殻みたいな番組に出演してもいいことはない。辞めておけばいいものを。喬太郎が生贄にならなかっただけ良しとしよう。
気を取り直して観音ヶ岳、次いでスカリ山と登る。どちらも展望良し。特にスカリ山は北面に遮るものがないため、北関東平野を一望できる。しばし景色を堪能。
一通り写真を撮ったので下山開始。以前間違えてあらぬ方向に下ってしまったが、今回は間違わずにすんなり行けた。
みちさと峠からは時間短縮のため走る。途中で右足首を軽く捻挫。通常の山行ではサポーターをしているが、朝活ではしていなかった。朝活でもサポーターした方がよいかも。
最終盤で肛門括約筋が待った無しを告げる。幸いにも鎌北湖第二駐車場手前のトイレに駆け込んで九死に一生を得た。便座が温かくて最高だった。
ヘラブナ釣りの人達を横目に鎌北湖を半周して第一駐車場に戻る。早々に車に乗り込んで帰路に着く。通勤ラッシュの影響を然程受けずに自宅までは35分程で行けた。8時40分頃に帰宅し、シャワーを浴びて朝食を摂り、無事に10時から在宅勤務開始。
時間通りに帰って来られるか心配だったが杞憂だった。龍崖山、柏木山の周回コースとともに、朝活の定番としたい。
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