近畿百名山 修験道の山 鷲峰山

2014年09月23日(火) [日帰り]

• GPS: 02:58
• 距離: 5.4km
• 登り: 459m
• 下り: 444m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:32
• 休憩: 0:26
• 合計: 2:58

9:01 スタート地点
9:19 9:19 金胎寺行場めぐり
9:44 9:45 千手の滝
9:50 9:52 五光の滝
10:39 10:40 金胎寺行場めぐり
10:54 10:54 金胎寺本堂
10:57 11:12 鷲峰山
11:16 11:16 金胎寺本堂
11:23 11:23 林道出合
11:34 11:41 釈迦岳（一等三角点）
11:59 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道307号線の滋賀県と京都府の県境、裏白峠付近から林道鷲峰山線を進む。
路肩の広い所に駐車する。

コース状況／危険箇所等

金胎寺行場巡りの後半の岩場は慎重に登ること
行場は、道順が示されていて、迷うことはあまりない。

写真

9/23 9:05

林道の空き地に駐車

9/23 9:06

ここから金胎寺へ

9/23 9:13

金胎寺山門
ここをくくると行場へ、
山門前を左折し登ると鷲峰山山頂へ

9/23 9:14

庫裡の脇から行場へ入る

9/23 9:15

行場入口、入山料300円

9/23 9:25

迎えの行者

9/23 9:28

行者の辻
ここで帰路と合流する

9/23 9:32

東の覗き

9/23 9:33

狭い下り道

9/23 9:36

西の覗き

9/23 9:39

急な下り
くさり設置

9/23 9:42

胎内潜

9/23 9:43

胎内潜へは一端登る

9/23 9:43

この中へ下りる

9/23 9:45

胎内潜を下から振り返る

9/23 9:48

千手の滝

9/23 9:54

五光の滝

9/23 10:00

護摩壇

9/23 10:01

岩場が続く

9/23 10:03

鐘掛

9/23 10:07

岩場がつづく

9/23 10:16

平等岩へ

9/23 10:16

平等岩

9/23 10:19

平等岩からの展望

9/23 10:19

平等岩の上

9/23 10:32

蟻の戸渡り

9/23 10:57

金胎寺本堂

9/23 10:57

本堂横の多宝塔の左から山頂へ

9/23 11:02

鷲峰山（空鉢峰）山頂
三角点なし

9/23 11:10

山頂にある天狗の握り石

9/23 11:11

重要文化財の宝篋印塔

9/23 11:49

三角点へは林道からNTT中継所方向へ

9/23 11:48

中継所へ登り、中継所脇を通過する

9/23 11:47

少し登れば三角点

9/23 11:41

釈迦岳山頂
一等三角点「鷲峰山」681.17m

撮影機器：

IXY DIGITAL 900 IS CANON

D60 ニコン

感想

100yama

近畿百名山の鷲峰山へ修行に行った。
国道307号線の滋賀県と京都府の県境近くから細い林道に入る。
金胎寺付近に駐車場があると思い進むがなく、Uターンして寺入口の林道脇に車を駐める。
山門をくぐり、庫裡の脇を通り行場巡りに挑戦する。
東の覗き⇒西の覗き⇒胎内潜は狭い道や鎖場はあるもののそれほど緊張する場所もない。
千手の滝⇒五光の滝と二つの滝を見て、後半の岩場へ。
護摩壇⇒鐘掛⇒小鐘掛は岩場がつつくが、鐘掛の岩場は、脇道もあるが垂直だが鎖を持って登れば問題ない。最後の小鐘掛は、鎖がなく大きな岩を垂直に登り岩の上に回り込む核心部である。
そして、平等岩は大きな一枚岩で昔は鎖が下がっていたようですが、岩の横を垂直に登るか、巻道もある。上へ登ると展望が開ける。
蟻の戸渡りを過ぎると行者の辻につき、行場巡りが終わる。
山門まで戻り、少し登ると本堂に着く。本堂横の多宝塔左の道を登れば山頂である。
鷲峰山最高峰の空鉢峰は、三角点がなく重要文化財宝篋印塔と天狗の握り石がある広場があり、鷲峰山の説明看板があった。
もう一度本堂に戻り、本堂右から裏手に回ると林道への道がついている。舗装された林道を右に行くと、しばらくして湯屋谷の登山道があるが、さらに進むとNTT中継所への道があり、中継所の方へ左折しさらに右折し中継所の脇を通り過ぎ少し登ると
一等三角点「鷲峰山」がある。本には「釈迦岳」と書いてある。
また、林道に戻り、車に戻った。