坊主岳（牧場造成で様変わり）今別町※動画あり

2023年02月10日(金) [日帰り]

• GPS: 04:54
• 距離: 8.2km
• 登り: 559m
• 下り: 551m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:48
• 休憩: 0:07
• 合計: 4:55

距離 8.2km 登り 559m 下り 559m

9:03 スタート地点
11:50 11:57 坊主岳
13:57 ゴール地点

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

関口川沿いの鍋田林道に繋がる道路の除雪終点に車を停めました。

コース状況／危険箇所等

登山道なし
P435から続く尾根が一部南西側に大きく雪庇が出ている場所があった。

その他周辺情報

なし

写真

2/10 8:49

坊主岳（中央）
尖岳（右）

除雪終了地点に駐車しました。

2/10 14:03

普段こんな場所に車停まってるわけないはずなんで、ワイパーにお知らせテープ。

2/10 9:13

2/10 9:28

2/10 9:32

鍋田林道を直進

2/10 9:36

左の真口沢林道へ

2/10 9:38

この辺から坊主岳に続く尾根に乗ります。

2/10 9:55

2/10 10:02

P340への急登

2/10 10:03

今日もバーツは調子良い！

2/10 10:14

2/10 10:26

2022年12月に登った尖岳

2/10 10:26

これから登る坊主岳

2/10 10:36

P435への急登

2/10 10:59

この辺りから、この状態ど笹が背丈以上ある。😅埋まっている笹が恐ろしい。プローブで積雪測ってみれば良かったかな？

2/10 11:01

今別側の袴腰岳（双耳峰）。
スゴイ近くに感じた。が、奥に深い。鍋田林道に雪崩の危険性がなければこちら側からのルートも有りか？

2/10 11:03

2/10 11:03

2/10 11:03

2/10 11:11

P435の北側の小ピーク。尾根上から20m下がった辺りまでヒバの幼木が密集しているため、東側斜面をトラバース。

2/10 11:11

ヒバの幼木が密集

2/10 11:21

2/10 11:23

最後の急登

2/10 11:34

2/10 11:40

2/10 11:52

坊主岳登頂。三角点は埋まっています。GPSで場所確認してテープに記した。

2/10 11:52

山頂からの眺望

2/10 11:52

山頂からの眺望

2/10 11:52

山頂からの眺望

2/10 11:52

下山はスキーシューの練習しました。急斜面で重い深雪は、どうやってターンするのか？まだ慣れない…

撮影機器：

Canon PowerShot SX510 HS Canon

iPhone X Apple

感想

スノー@YST

坊主岳は登山道が無く（昔は北側の牧場側に登山道があったらしいが、現在は廃道のよう）無雪期は背丈以上の笹薮らしいので、雪がある内にと早めに登頂させておきたい山だったので今回登りました。
駐車位置から林道をひたすら真っ直ぐ進み、鍋田林道へ。途中から真口沢林道へ入ります。林道途中から坊主岳に繋がる尾根を登りました。
坊主岳まではピークを4つ（うち小ピーク2つ）超えた先にあるので、登って下りてが地味に辛い。ショートカットしようもP340やP435と坊主岳の間に深い谷があって行けません。
結局尾根をぐるっと周るルートになりました。
P435の北側の小ピークにヒバの幼木が密集していました。西斜面は崖っぽいので東斜面をトラバースして。
無事登頂。
三角点は見えませんでした。ピンクテープに三角点位置を記した。
下山はスキーシューの練習もした。急斜面で重めの若干深い雪だと難しい…自分テレマーク滑った事ない人です。
ですが、なんとか下山出来ました。

途中、近くて遠い今別平舘の袴腰岳（双耳峰）が近くに見えてました。鍋田林道から登れそう？

【あおもり110山より】
https://www.toonippo.co.jp/common/previous/photo_studio/110mountains/tugaruhanto/bouzu/index.html