雲取山（何をするにしてもP・D・C・Aが大切だ）

2014年09月23日(火) [日帰り]

• GPS: 00:47
• 距離: 18.4km
• 登り: 1,279m
• 下り: 1,630m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 0:25
• 合計: 6:35

9:10 花背高原
9:40 0:00 寺山峠
12:00 12:25 雲取山山頂
14:10 0:00 旧花背峠
15:45 貴船口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：花背高原（京都バス）
復路：貴船口（叡山電鉄）

コース状況／危険箇所等

危険な箇所はありません。テープ等もしっかりしています、、が、地図とコンパスは必携です。

その他周辺情報

自販機等、道中何もありません。事前にしっかり買い物はすべきでしょう。

写真

9/23 9:05

本日も晴天なり、花背高原バス停では3名の方が下車だったような、、。坊村は沢山なんやろね。

9/23 10:09

寺山峠から南へ約20分ほど。地図には載ってないが、歩きやすい稜線です。おそらく、峠下に出るのかな？

9/23 11:45

雲鶏峠に到着、展望は無いが、広場になっている。ここでお昼でもよかった気がする。

9/23 11:58

雲取山山頂、展望はきかず。お父さんとお子さん二人の家族連れと少々談笑。次週は、南アルプスとのこと、楽しんできてくださいネ。

9/23 12:42

R大のワンゲル小屋。毛布も干されてたりで、結構な人がビール飲んだりで賑わっている。

林道歩きが続く、北山の良さを再発見でできる。

9/23 13:21

勢龍天満宮へ到着、まもなく芹生の里。この後、道を誤ることに、、。

9/23 13:55

芹生峠だと思ってところ、全然違いました。予選落ちです。

9/23 14:08

旧花背峠に到着。道誤りに気付く、やっと地図を見る。どないして帰ろうかな？なんとか、アソベ谷から木船への道を見つけた。というか、偶然見つけた。

9/23 15:11

貴船神社の奥社。静かなたたずまい。何故かスッキリしない本日の山歩きもまずはピリオドだね。次回はしっかり用意する。

撮影機器：

EXILIM Hi-ZOOM EX-H20G カシオ

感想

Tkwb

夕刻までの降水確率は0％なり、出かけるのには最良の天候。前夜は地図を見ながら、自分のレベルや交通手段も考慮しながらの検討。「雲取山」に行ってみよう。行きは出町柳からバスで一本、帰りは叡山電鉄の駅まで下ればOKと考える。
花背高原から順調にスタート、途中 寺山峠から地図に載ってない稜線を南に進む。歩き易いいい道です、20分ほど歩くと寺山（862m）に到着、寺山峠に戻り、雲取山へ、雲鳥峠を経由するルートで雲取山へ。帰りは一の谷から芹生町・芹生峠を通り貴船口を予定していたが、どこで誤ったのか、旧花背峠に出てしまう。この時間では天ケ岳〜鞍馬は不安があるし、峠下からバス乗車も考えるが、、、。地図読みの甘さを痛感する。なんとか、アソベ谷から貴船への道を見つけ、予定の貴船口に到着。
　天候には申し分ない1日を過ごせたが、今回の山歩きには不安と不満が残ってしまう。山歩きで偶然はないと思うし、偶然ばかり求めていると、いつかは人に迷惑をかけることになりかねない。山歩きのPDCA（Plan・Do・Check・Action）を考えさせられた。（仕事と一緒だ。）また、今以上に楽しい山歩きができるような気がする。