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Yamareco

記録ID: 5165964 全員に公開 雪山ハイキング 東北

協和ダム南側の山へ

情報量の目安: B
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日程 2023年02月11日(土) [日帰り]
メンバー
天候晴れのち曇り
アクセス
利用交通機関
車・バイク
協和ダム下流側の駐車場に駐車。
経路を調べる(Google Transit)
GPS
05:12
距離
5.4 km
登り
671 m
下り
662 m

地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

日帰り
山行
5時間0分
休憩
13分
合計
5時間13分
Sスタート地点07:1510:34P約67010:4712:28ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図

装備

個人装備 長靴+スノーシュー。
下りで送電線からはワカン。

写真

協和ダムを見上げて。
2023年02月11日 07:23撮影 by FinePix XP60FUJIFILM
協和ダムを見上げて。
2
駐車場から少し戻って・・
2023年02月11日 07:23撮影 by FinePix XP60FUJIFILM
駐車場から少し戻って・・
1
左岸側へ渡る。
2023年02月11日 07:26撮影 by FinePix XP60FUJIFILM
左岸側へ渡る。
3
公園を横切る。
2023年02月11日 07:29撮影 by FinePix XP60FUJIFILM
公園を横切る。
2
右手の尾根に日が差す。
2023年02月11日 07:32撮影 by FinePix XP60FUJIFILM
右手の尾根に日が差す。
4
尾根に取りつく。
2023年02月11日 07:34撮影 by FinePix XP60FUJIFILM
尾根に取りつく。
2
急斜面が続く。
2023年02月11日 08:00撮影 by FinePix XP60FUJIFILM
急斜面が続く。
2
送電線の下を通る。
2023年02月11日 08:53撮影 by FinePix XP60FUJIFILM
送電線の下を通る。
2
大仙市・仙北市市界稜線方向と美山湖(協和ダム湖)。
2023年02月11日 08:59撮影 by FinePix XP60FUJIFILM
大仙市・仙北市市界稜線方向と美山湖(協和ダム湖)。
7
西側の横領(よこどり)森。
2023年02月11日 08:59撮影 by FinePix XP60FUJIFILM
西側の横領(よこどり)森。
5
遠く秋田市の風車群や男鹿本山が見える。
2023年02月11日 08:59撮影 by FinePix XP60FUJIFILM
遠く秋田市の風車群や男鹿本山が見える。
4
さらに登る。
2023年02月11日 09:05撮影 by FinePix XP60FUJIFILM
さらに登る。
2
最初のピーク。
2023年02月11日 09:14撮影 by FinePix XP60FUJIFILM
最初のピーク。
2
目指す山なみへ明るい尾根を行く。
2023年02月11日 09:17撮影 by FinePix XP60FUJIFILM
目指す山なみへ明るい尾根を行く。
2
木々の間から鳥海山。
2023年02月11日 09:44撮影 by FinePix XP60FUJIFILM
木々の間から鳥海山。
9
歩き辛い杉の幼木帯。
2023年02月11日 09:46撮影 by FinePix XP60FUJIFILM
歩き辛い杉の幼木帯。
2
いくらか歩き易くなった。
2023年02月11日 10:13撮影 by FinePix XP60FUJIFILM
いくらか歩き易くなった。
1
ブナ林も残っている。
2023年02月11日 10:23撮影 by FinePix XP60FUJIFILM
ブナ林も残っている。
4
このピークで引き返そう。
2023年02月11日 10:32撮影 by FinePix XP60FUJIFILM
このピークで引き返そう。
5
P720.9まで行きたかったが・・
2023年02月11日 10:34撮影 by FinePix XP60FUJIFILM
P720.9まで行きたかったが・・
1
往路を引き返す。
2023年02月11日 10:47撮影 by FinePix XP60FUJIFILM
往路を引き返す。
1
立派なブナ林もある。
2023年02月11日 10:48撮影 by FinePix XP60FUJIFILM
立派なブナ林もある。
2
美山湖が見える。
2023年02月11日 10:51撮影 by FinePix XP60FUJIFILM
美山湖が見える。
3
真っすぐな杉。
2023年02月11日 10:55撮影 by FinePix XP60FUJIFILM
真っすぐな杉。
1
南西側に立つ明善森。
2023年02月11日 10:58撮影 by FinePix XP60FUJIFILM
南西側に立つ明善森。
6
トッコ沢対岸の尾根。
2023年02月11日 11:01撮影 by FinePix XP60FUJIFILM
トッコ沢対岸の尾根。
7
戻っていく。送電線が遠くに見える。
2023年02月11日 11:07撮影 by FinePix XP60FUJIFILM
戻っていく。送電線が遠くに見える。
1
送電線に着いた。ワカンに履き替える。
2023年02月11日 11:47撮影 by FinePix XP60FUJIFILM
送電線に着いた。ワカンに履き替える。
2
急斜面を下る。
2023年02月11日 12:21撮影 by FinePix XP60FUJIFILM
急斜面を下る。
3
協和ダムに到着。
2023年02月11日 12:26撮影 by FinePix XP60FUJIFILM
協和ダムに到着。
6
翌日、唐松温泉の看板犬、大雅(たいが)君とチワワのジョン君と。
2023年02月12日 18:56撮影 by FinePix XP60FUJIFILM
翌日、唐松温泉の看板犬、大雅(たいが)君とチワワのジョン君と。
14

感想/記録

体力維持のため、冬場の週末はできるだけ、自宅周辺をスノーシューを着けて1・2時間歩くようにしている。大仙市協和ダム周辺も里山歩きのフィールド。今回は美山湖(協和ダム湖)南側の尾根を登ってみることにした。三角点表示のあるP720.9まで行けたらいいが。

10日ほど前に大量に積った雪がまだ固まっておらず、前日来の新雪と相まって、急斜面の登りはきつかった。午後1時頃まで帰宅する必要があり、目的のP720.9手前のピークで引き返したが、トレーニングとしては十分だった。ガスで南側の展望が得られなかったのが少し残念。

特に登りでは雪まみれとなり、下山時にワカンに履き替える時は、濡れによる寒さを感じた。もしも標高の高い山にそままま登って強風を受けたとしたら、危険な状態に陥っていたかもしれない。アウターは普段の雪寄せの時にも着ており、劣化してきていることもあるだろう。

協和ダム手前には「東兵衛温泉 からまつ山荘(旧唐松温泉)」がある。秋田犬の大雅君とチワワのジョン君が出迎えてくれる。今回駐車したダム下流側駐車場は、大雅君のお散歩コースの一つになっている。
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コメント

kamaさん、こんにちは

今季雪山に向けたトレーニング登山お疲れ様でした。序盤新雪の急登は少しきつかったでしょうか?鳥海は相変わらず美しいですね。鳥海の姿が見えると疲れが消え元気が出るのは不思議なものです。

ところで、ご推奨の「僕の学校・・」読了しました。著者は小生より8才程先輩となりますが、生活の境遇や遊び等に幾つか重なるところがありました。ただ東北と北海道の地域の違いから、小生には渓流釣りや鮭の捕獲、イタチや野ウサギの狩り等々著者とは異なる体験(目的、技法)も多くありました。少年時代に身に着けた多くの伝統的テク?は高齢となっても決して忘れないものですね。(笑)
余談長くなり失礼致しました。
2023/2/13 12:01
tonkaraさん、こんばんは!
コメントありがとうございます。

今回入山した地域は、矢口高雄氏の生まれ育った増田の狙半内地区ほどではないにしろ、昔は冬季は路線バスの入らない所で、除雪が追い付かなければ陸の孤島になるような所だったようです。急病人を箱ぞりに乗せて町の中心地まで12キロ以上の道のりを運んだという話を聞いたことがあります。
また、今回の山の南側には荒川鉱山や宮田又鉱山といった、昔栄えた鉱山があり、市界稜線を越えて仙北市側と結ぶ道もあったようです。まだまだ自分の知らないことばかりです。

少年時代に身に着けた伝統的テク・・私には眩しく感じます。今後、都会で育つ孫が訪ねてきても、私には教え・見せる何物もありません。近頃は狩猟の雑誌も出ているようですし、アウトドアブームからさらに何かを追求するような動きも多くなるのではないでしょうか。海外から何でも輸入する時代も終わりそうですし、足元にある資源を生かす、そんな技量がますます求められるような気がしてなりません。
2023/2/13 21:22
プロフィール画像
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