信越トレイル スルーハイク(北上コース)
- GPS
- 29:52
- 距離
- 81.3km
- 登り
- 4,277m
- 下り
- 4,580m
コースタイム
- 山行
- 7:42
- 休憩
- 0:07
- 合計
- 7:49
- 山行
- 10:42
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 10:57
- 山行
- 7:08
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 7:30
- 山行
- 3:18
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 3:35
天候 | 9月20日 晴れ 9月21日 晴れ(夜に小雨) 9月22日 晴れ 9月23日 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
●トレイル道は明瞭、道標がしっかりしているので問題はありません。 数か所に廃道寸前(道が荒れている) ・野尻湖(菅川登山口)〜しらかば台 ・富倉峠 ※富倉峠付近で信越トレイルの車とすれ違いましたので 整備をされているのでと思います。 ●やはり水は心配です。 |
その他周辺情報 | 松之山温泉 鷹の湯 500円(大人) |
写真
感想
計画を練ってきた信越トレイル、80Kmを歩く今年の目標。
駅 to 駅(黒姫駅〜野尻湖〜信越トレイル〜松之山温泉〜(バス)〜松之山駅)で行きます。
9月20日(晴れ)
朝、黒姫駅に到着。本日は赤池をめざす、距離は長くないので体を慣らすつもり…。野尻湖まで車道を歩き途中のコンビニで朝食を購入し野尻湖で朝食。湖畔をグルッと歩き菅川登山口に到着。すでに出発した黒姫駅から2時間30分、やっとここから本番スタート。斑尾山(山頂)を目指す。
初日にいきなりの急登をこの重い荷物で進むので すでにアップアップ。
斑尾山頂で改めてスタートと思うもテンションは上がらない。
袴岳では2回ほど山頂かと思う場所があり、そのたびテンションがさがった。山頂から下りは元気が無くなってしまった。気合で赤池に到着。
テント場は誰もいなかったが、南下ルートの方が到着されたので生の情報を教えてもらった。翌日のグリーンパル光原荘まで約30Kmはかなりキツイとのアドバイスをいただいたので仏ケ峰登山口での時間で判断することにする。それにしても初日に この疲れ、この先が思いやられる。
9月21日(晴れ、夜 小雨)
テントが結露でズブ濡れ。天気は良さそう。テントを撤収して出発。2日目にしてこのルートの山場がやってきたグリーンパル光原荘まで30km。希望湖・毛無山を経由して進む。少しペースが掴めてきた。富倉峠は少し廃道チックなところを進むので靴がドロドロになってしまった。途中林道になり、順調に黒岩山を経由して桂池に出る。ここの水はかなり細く頼りない感じだったけど補給することができた。仏ケ峰登山口には11時30分頃に到着(すでに出発してから5時間、)まだ行けそうなのでグリーンパル光原荘をめざすことにする。のんびり行こう。地図で確認していた仏ケ峰への急登300mを覚悟して挑むが、意外とあっさり登ってしまった。小沢峠で昼休憩。しかしここから鍋倉山が遠く感じた、ガス欠状態。あとは気力。なんとか関田峠に到着し、車道を下りグリーンパル光原荘には16時に到着。受付後に、ジュース・ビールを補給。一気飲みで乾杯。うまい!!夜に小雨になったけど、疲れていたので ビールを飲んで寝てしまう。
9月22日(晴れ)
夜の雨でテント撤収は濡れている状態での撤収。テントは乾かない。今日は野々海を目指す。昨日に比べたら楽なはず、今日はトレイルを楽しもう。なんかあっと言う間に野々海に到着してしまった感じ。途中の切れ間に見える頸城平野(上越方面)は広々した景色が良かった。この区間は噂通りで道中アップダウンはボディブローで効いた。野々海に到着。テントが濡れているので乾しつつ、のんびりテントを設営した。
9月23日(晴れ)
やっぱり結露したので濡れた状態でテントを撤収。今日も天気は上々。最終日、ラストを楽しもう。出発して深坂峠はすぐに到着。なかなかの眺め。天水山はすぐに到着。まったり休憩し、地図を見つつ回想してみる。長かった。ここからは松之山温泉を目指す。まだ8時30分だしのんびり行こう。松之山登山口までの途中ブナ林は情報通り やはり最強だった(良かった)。登山口から車道を淡々と進む、天気が良いので気持ち良い。1時間30分ほどでゴールの松之山温泉に到着。温泉に浸かって汗を流しアイス。満足です。あとはバスで松之山駅。満足オーラ全開で駅を闊歩。そしてまたアイス。やっぱり満足して終了。
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